2010年02月06日
『MM9-invasion-』連載開始
『MM9』の続編『MM9-invasion-』が、東京創元社のサイトの『Webミステリーズ!』で隔月連載開始しました。無料で読めます。
http://www.webmysteries.jp/special/yamamoto1002-1.html
正直、前作を書き上げた直後は、続編を書く気はまったくなかったんです。あのラストシーンで完璧で、何をつけ加えても蛇足になるだけだろうと。
ところが、その後で新しいアイデアを思いついちゃったのですよ。
宇宙からの侵略!
前作では、あの世界に宇宙人や宇宙怪獣がいるかどうかは曖昧にしてたんですが、「いる」ということにすると、面白くなりそうな設定が次から次に浮かんできたんです。
何といっても、巨大ヒーローもののお約束である「宇宙人は単独もしくは数人でしか侵略してこない」「宇宙人は巨大化できる」「なぜか怪獣を侵略兵器として使いたがる」といった設定が、多重人間原理による世界観を元にすると、論理的に説明ついちゃうんですね。
こりゃもう書くしかないよね、と思っちゃったわけです。
ただ、前作と同じメンバーでやっても、二番煎じになっちゃってつまらない。そこで思いきって、高校生の少年を主人公に据え、気特対のメンバーには脇役に回ってもらうことにしました。
雰囲気も前作とはかなり変えて、アクション+ラブコメ路線です。スニーカー文庫や電撃文庫から出てもおかしくないぐらいの。
1回目では、一騎と亜紀子の青春トークの場面で、自分で書きながら恥ずかしさで七転八倒しておりました。2回目ではさらに悶絶もののシーンが続出する予定なんでお楽しみに。
ひとつだけ困ったのは、登場人物のネーミング。
お気づきの方も多いでしょうが、『MM9』の主要登場人物名はみんな元ネタがあります。かなり変えてありますけど。
ただ、前作にワンシーンだけ出てきた一騎だけは、元ネタがない。つーか、あったのかもしれないけど、自分でも忘れちゃった(^^;)。
しょうがないから、あらためて元ネタは「秀樹」ということに強引に設定しました。だから相手役の女の子の名前が「酒井田亜紀子」なんです。
分かる人だけ分かってください。
http://www.webmysteries.jp/special/yamamoto1002-1.html
正直、前作を書き上げた直後は、続編を書く気はまったくなかったんです。あのラストシーンで完璧で、何をつけ加えても蛇足になるだけだろうと。
ところが、その後で新しいアイデアを思いついちゃったのですよ。
宇宙からの侵略!
前作では、あの世界に宇宙人や宇宙怪獣がいるかどうかは曖昧にしてたんですが、「いる」ということにすると、面白くなりそうな設定が次から次に浮かんできたんです。
何といっても、巨大ヒーローもののお約束である「宇宙人は単独もしくは数人でしか侵略してこない」「宇宙人は巨大化できる」「なぜか怪獣を侵略兵器として使いたがる」といった設定が、多重人間原理による世界観を元にすると、論理的に説明ついちゃうんですね。
こりゃもう書くしかないよね、と思っちゃったわけです。
ただ、前作と同じメンバーでやっても、二番煎じになっちゃってつまらない。そこで思いきって、高校生の少年を主人公に据え、気特対のメンバーには脇役に回ってもらうことにしました。
雰囲気も前作とはかなり変えて、アクション+ラブコメ路線です。スニーカー文庫や電撃文庫から出てもおかしくないぐらいの。
1回目では、一騎と亜紀子の青春トークの場面で、自分で書きながら恥ずかしさで七転八倒しておりました。2回目ではさらに悶絶もののシーンが続出する予定なんでお楽しみに。
ひとつだけ困ったのは、登場人物のネーミング。
お気づきの方も多いでしょうが、『MM9』の主要登場人物名はみんな元ネタがあります。かなり変えてありますけど。
ただ、前作にワンシーンだけ出てきた一騎だけは、元ネタがない。つーか、あったのかもしれないけど、自分でも忘れちゃった(^^;)。
しょうがないから、あらためて元ネタは「秀樹」ということに強引に設定しました。だから相手役の女の子の名前が「酒井田亜紀子」なんです。
分かる人だけ分かってください。
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この記事へのコメント
こんにちは。
スピンオフ的な内容になるのでしょうか。
楽しみにしてます。
>「酒井田亜紀子」なんです。
流星号と8ちゃんをつくるのですね。
スピンオフ的な内容になるのでしょうか。
楽しみにしてます。
>「酒井田亜紀子」なんです。
流星号と8ちゃんをつくるのですね。
Posted by とーが at 2010年02月07日 01:50
こんばんは。
MM9をやっと書店で見つけて買いました。
一部『海の底』とネタかぶり!とおっしゃってましたが、奇想度ではむしろ第1話が上だと思います。
『海の底』はたしかに面白かったんですけれども、「あれが陸に上がってくるところがちょっと無理あるな」と思いました。むしろ「高校生ぐらいの女の子が、少し歳の離れた直感で動くタイプの逞しげな男にハァトv」という、有川さんの好み丸出しのシチュエーション、それを楽しむ小説ではないかという気がします。
なおMM9で引きつるほど笑ったのは「モザイクで見えん」シーンでした。楽しい小説をありがとうございます。あの続きが読めるなら(まさか読めると思ってなかっただけに)本当に幸せです。
MM9をやっと書店で見つけて買いました。
一部『海の底』とネタかぶり!とおっしゃってましたが、奇想度ではむしろ第1話が上だと思います。
『海の底』はたしかに面白かったんですけれども、「あれが陸に上がってくるところがちょっと無理あるな」と思いました。むしろ「高校生ぐらいの女の子が、少し歳の離れた直感で動くタイプの逞しげな男にハァトv」という、有川さんの好み丸出しのシチュエーション、それを楽しむ小説ではないかという気がします。
なおMM9で引きつるほど笑ったのは「モザイクで見えん」シーンでした。楽しい小説をありがとうございます。あの続きが読めるなら(まさか読めると思ってなかっただけに)本当に幸せです。
Posted by 九郎政宗 at 2010年02月10日 03:19
追伸です。
「一騎」といえば、『ネクサス』の主人公は孤門一輝です。でも読み方は「カズキ」だけど。
それから『80』のUGM隊長の名前がオオヤマ一樹です。・・・でも元ネタとは違うかな・・・(@∀@)
わたしはむしろ「案野一騎=庵野秀明」説をとりたいです。『エヴァ』の魅力の一つは、ネルフ職員たちの緊迫感ある会話のやりとり、あるいは敵の特性や攻略作戦について「理屈」を組み立てていく部分にあったように思います。『MM9』ではまさにその「理屈」のぶつけあい、仮説や方針の形成過程がとてもグラマラスに描写されていて、正直トクサツ好きにはたまりません。小さいころに「空想科学シリーズ」に脳をやられた大人たちは、いくつになっても「なんとか防衛軍の会議室」の雰囲気に憧れているのではないでしょうか。
「一騎」といえば、『ネクサス』の主人公は孤門一輝です。でも読み方は「カズキ」だけど。
それから『80』のUGM隊長の名前がオオヤマ一樹です。・・・でも元ネタとは違うかな・・・(@∀@)
わたしはむしろ「案野一騎=庵野秀明」説をとりたいです。『エヴァ』の魅力の一つは、ネルフ職員たちの緊迫感ある会話のやりとり、あるいは敵の特性や攻略作戦について「理屈」を組み立てていく部分にあったように思います。『MM9』ではまさにその「理屈」のぶつけあい、仮説や方針の形成過程がとてもグラマラスに描写されていて、正直トクサツ好きにはたまりません。小さいころに「空想科学シリーズ」に脳をやられた大人たちは、いくつになっても「なんとか防衛軍の会議室」の雰囲気に憧れているのではないでしょうか。
Posted by 九郎政宗 at 2010年02月12日 01:50
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