2015年11月14日

ファンタジーじゃがいも警察の話

【定番議論】ファンタジーを描く時、食物や単位やマナーや言葉…の何を現実世界と共通させ、何を創造すべきか?
http://togetter.com/li/887490

 中世ヨーロッパ風のファンタジーで、新大陸原産の「じゃがいも」が出てくるっておかしいんじゃないの……という話から派生した議論。

 これを読んでて思い出した。もう30年近く前、『モンスター・コレクション』(富士見文庫)を書いた時に、「コウモリ」の項で、吸血コウモリは南アメリカにしかいないから、「普通は中世風のファンタジー世界には出てこない」って書いたことがある。
 後になって反省した。ドラゴンとかキマイラとかゴブリンとかがいる世界なら、べつに吸血コウモリいてもおかしくないよね(笑)。我々の世界の吸血コウモリとは違う、この世界独自に進化したコウモリがいるということにすればいいんだから。
 上の議論の中でも言及している人がいるけど、『グイン・サーガ』の世界では、当初、我々の世界の馬によく似た生物がいて、それを作中で「ウマ」と表記している……という設定になっていた。
 じゃがいもにしても、その世界にはじゃがいもによく似た作物があって、それを作中では「ジャガイモ」と表記している……と解釈すればいいだけだ。

 ただ、この手の問題、どこまで読者に親切にすればいいのか、よく悩む。
 子供の頃に観たTVシリーズの『スーパーマン』の中では、吹き替えで「7000万円」といった台詞がよく出てきた。当時は1ドル=360円だったから、実際には20万ドルなのを、日本の視聴者向けに分かりやすく円に置き換えたのだろう。
 でも、アメリカ人が「7000万円」と言うのは、やはり違和感を覚えたものだ。

 こうした単位の置き換えというのは、現代の洋画の翻訳でも頻繁に行なわれている。たとえば『スピード』では、バスが時速50マイル以下になると爆発するという設定だが、翻訳では「80キロ」と言っていた。温度の華氏を摂氏に置き換えている例もよくある。
 現代のライトノベルなどのヨーロッパ中世風ファンタジー世界の中で、「メートル」という単位が出てくるのも同じ。この世界の単位を日本人向けに訳してるんだろう。
 ……とは思うんだけど、やっぱりひっかかってしまう。
 もし、ファンタジー世界の人物が「このジャガイモは3個で100円だ」とか言ったら、違和感ばりばりだろう。やっぱりどこかに線を引く必要がありそうだ。

 そもそも、馬に似た生物を「ウマ」と表記したり、この世界の距離単位を「メートル」に換算したりするのは、はたして読者への親切になっているのだろうか。
 そういう表記をしないと、読者は作品の設定が理解できないものなのか?
 そんなことはない。そんな問題は100年も前にエドガー・ライス・バローズが通り過ぎている。

火星用語辞典
Dictionary of Barsoomian Language
http://www.princess.ne.jp/~erb/dic_mars.htm

ペルシダー用語辞典
Dictionary of Pellucidarian Language
http://www.princess.ne.jp/~erb/dic_pell.htm

金星用語辞典
Dictionary of Amtoran Language
http://www.princess.ne.jp/~erb/dic_vens.htm

 火星で用いられる8本足の乗用動物、地球における馬に相当する生物は、ソートと呼ばれている。わざわざ「ウマ」などと書き変えてはいない。
 火星や金星では、距離の単位や時間の単位も違う。ペルシダーなどは陽が沈まなくて昼夜の区別がない世界なんで、我々のような時間の単位すらない。それでも特に、読むのに支障は生じない。
 数十個の造語を設定するのは、作者にとってそんな大きな労力じゃないし、読者にとっても重荷じゃない。「バローズの小説は独自の造語がいっぱい出てきて難解だ」と批判する人なんて、見たことがない。

 馬に相当する生物を、「ソート」と呼んでも、作中では何の支障もない。
 だったら、じゃがいもに似た作物だって、たとえば「ボルート」とかいう名前で呼んでもいいんじゃないだろうか?
 けっこう安直に異世界感が出ると思うんだが、なぜみんなそうしない?

 どうも現代日本の異世界ファンタジーの多くは(もちろん例外もあるが)、「異世界」じゃなく、「なじみの世界」を描いてるんじゃないかという気がする。
 じゃがいもなどの、この世界に普通にあるものや、エルフやゴブリンやドラゴンなど、ファンタジーRPGでおなじみの要素ばかり使っている。それを読んだ読者も「異世界とはこういうものだ」という固定観念に縛られている。
「異世界」と呼んでいるが、実は読者が知っている要素だけで構成されている。
 想像力や創造力という点で、100年前のバローズより後退してるんじゃないだろうか。

 もう少しだけ異世界を異世界っぽく描いてもばちは当たらないと思うんだが。



同じカテゴリー(作家の日常)の記事画像
星雲賞受賞の言葉
60歳になっての雑感
「太陽を創った男」の思い出
この夏の総決算・その2
この夏の総決算・その1
ツイッターはじめました。
同じカテゴリー(作家の日常)の記事
 星雲賞受賞の言葉 (2016-07-17 17:12)
 60歳になっての雑感 (2016-07-01 18:37)
 「太陽を創った男」の思い出 (2016-07-01 17:37)
 そんなのはビブリオバトルじゃありません (2016-07-01 17:09)
 カクヨムに投稿をはじめました (2016-06-06 17:57)
 退院しました (2016-04-15 22:07)

この記事へのコメント
>「バローズの小説は独自の造語がいっぱい出てきて難解だ」と批判する人なんて、見たことがない。

それって単に「昔の小説だから近年のと勝手が違ってもしょうがねえよな」と、読者が大目に見てくれてるだけ。

近年の小説で専門用語をたくさん出したら「いちいち脳内変換がめんどくさい」の一言で終わりだ。
現にゲームソフトで専門用語を数十個なんて出したら「厨二臭いだけ」「プレイヤーの事を考えろ」と叩かれるし。
今はわかりやすさが重視される時代だってだけ。それもいずれ変わるかもしれないけど、少なくとも近年はそうなの。

ユーザーのニーズは時代に応じて変わるもの。そんなのはどの商品だって同じ。
Posted by AB at 2015年11月15日 00:02
…というか、山本さんはいつも「だったら自分で実行してみれば良い」って言うでしょ?
ご自分で専門用語だらけの小説を書いてヒットさせるのが一番手っ取り早いのでは?

「専門用語だらけだけど鬱陶しくない」と多くの読者に言わせる小説を書けば勝ちですよ。
Posted by AB at 2015年11月15日 09:23
>けっこう安直に異世界感が出ると思うんだが、なぜみんなそうしない?

異世界じゃないけど、スタトレだとロミュランエールとかクリンゴンのブラッドワインとかラクタジーノ(クリンゴンのコーヒー)とか沢山ありますね。ベイジョー料理も出てきてたっけ。( http://2style.net/takuone/bfood.htm )

ボイジャーだとニーリックスの料理が、航宙艦ボイジャーのバイオ神経回路を侵食したこともw
「また、ニーリックスはチーズを作っていたことがわかる。チーズはバクテリアを必要とするものだ。
調べた結果、チーズからのバクテリアが換気孔を通じて全艦のジェルパックに感染したことがわかった。」 http://www.usskyushu.com/ds9/voy16.html
Posted by とおりすがり at 2015年11月15日 10:34
グインサーガの場合「ウマ」が例外的なだけで、長さ・重さ・時間の単位、動物や植物など造語のオンパレードなのでこの話題の例としては適さないのではないでしょうか。
Posted by S at 2015年11月15日 11:09
 想像上の世界を可視化するファンタジーから、閉塞した現実世界の代替物を提供するジャンルに変質しているのだとしたら悲しい……
 かつての架空戦記の需要を満たしてる観はあるかな。
 「ウマ」に関わる叙述トリックは「うたわれるもの」が印象的でした。作品自体ギャルゲの糖衣にフェミ系SFをを潜ませたトリッキーなものでしたが(^^;
Posted by 魔道化マミった at 2015年11月15日 12:01
(釈迦に説法ですが、雑談ということでw)

「異世界事情への納得力」を一般読者に求め過ぎると、
販売部数に難が出るだろう、という判断でしょう。
「読んで楽しい非日常」と「理解する気が失せる非日常」。

「読者を異世界ルールにどう導くか」は
SF系・ファンタジー系作家さんの
苦しみどころ?楽しみどころ?

「キャッチワールド」(という小説があります)のラスト近く、
異世界をアフリカ系青年が逃げ続けるシーン、
当時の私にとって(今もそうですがw)、
明らかにワケ分からないシーンでしたが、
小説世界の熱にやられて、やたら入り込んでしまいました。

(読者に「熱」まで持ってもらえれば、
 ある程度の無茶は許容してもらえるのかも・・・)

異世界にて「このジャガイモは3個で100円だ」←イヤだ
悪い宇宙人「おまえらを殺す」(日本語)←許せる
これはなぜだろうww
Posted by s2 at 2015年11月15日 16:07
いちいち覚えてないけど、スレイヤーズだと各地の特産物がゴロゴロ出てきた印象。
たとえば、「スレイヤーズすまっしゅ。1 獅子の試練を乗り越えて」の「木々の間に潜むもの」。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00D8R71R2/
「夢の綿帽子」(特製肉まんみたいな料理)に使う「フォムトの実」と呼ばれる少量しか取れない種子(?)が登場してます。これが実は○○の木になる実だったというのがオチ。

一方でケーキの材料として栽培しているスイートポテトや栗が、「品種改良」によってもはやスイートポテトや栗じゃなくなってたり。
「スレイヤーズすぺしゃる21 汝その名はスイートポテト」収録の「汝その名はスイートポテト」「スイートポテトII」に登場。
http://www.amazon.co.jp/dp/B009NNZPJG
「そんな中の一つ、A級封印を施したはずのスイートポテト、実験ナンバー666が封印から逃れ、逃亡したのですっ!」
「奴は朽ち木や腐葉土から効率良く栄養を摂取するように創り上げたものです。しかし奴の能力は、予想をはるかに上回ってました。
奴は朽ち木や腐葉土どころか……生きていない植物全てを栄養として摂取する能力を持ってしまったのです!」「つまり ー すべての木造建築は奴のエサです。」
「いや、それだけのはずです。死んだ植物を過剰摂取するのと自衛と捕食のために自律行動をする以外は、ただのスイートポテトです。」

そ、それは普通「魔道実験で創ったキメラ」って言わんか?w
どう見てもスイートポテトじゃないものをスイートポテトと言い張ることで成立するギャグになってます。


あと「死霊都市の王」では、ヘルマスター様が食事に擬態した自分の肉体を食べさせてますね。
体内に入った自分の肉体で、リナを内部から攻撃するために。
Posted by ヤック、デカルチャー! at 2015年11月15日 18:58
インカ文明とジャガイモの話は、ファンタジー的な物語のネタに出来そうですね。

架空のファンタジー世界で、魔法使い的な職種の方々により、世界的なネットワークが出来てて。
それを介して、インカ的な文明から、ジャガイモやトウモロコシが世界各地に普及したとか何とか、そういうのも。
Posted by ポポイ at 2015年11月15日 22:20
中世ファンタジーや異世界とは少し異なりますが、古代中国を描いたマンガ(アニメ化・ゲーム化もしている作品です)に「○秒待ってくれ」といった台詞が出てきてうむむとなった事があります。
Posted by 通りすがりの信 at 2015年11月16日 20:18
『スーパーマン』とか『スピード』の場合の「単位の置き換え」というのは、単なる「翻訳」です。
「ファンタジーを描く時、食物や単位やマナーや言葉…の何を現実世界と共通させ、何を創造すべきか?」
とは関係ありません。
それから、
バローズの火星とかペルシダーとか、バローズが一から創造した世界の場合と、
ファンタジーの、我々の世界(地球)とは(ジャガイモは存在するような)別バージョンの世界(地球?)の場合とでは、
事情が違うと思います。
Posted by クワイ at 2015年11月20日 12:44
グイン・サーガの「ウマ」については、どうなんでしょうか。
わざわざ異世界感を出すために「馬」と書かず「ウマ」と書いていたように思います。

最初のうちは「ウマ」だったけど、物語が進むうちに、いつの間にか「馬」になってたような気もしますが…

他にもグインの世界では、馴染みのない言葉が出てきて、いろいろと楽しめましたよ。

たとえば、時間を表す「ザン」や「タルザン」。
「およそ1ザンの間もそうしていただろうか」
などという文章をみて、わくわくしたものです。

あと「カラム水」というのもありましたね。
あれは、こちらでいうコーヒーみたいなものかと思っていたら、後の方で普通にコーヒーも出てくるので、ちょっと混乱しましたが。

筒井康隆さんの「虚構船団」では、異世界のはずなのに、そのあたりの周辺事象は、現世と同じでしたね。

文房具がそれぞれ人格をもって行動するような設定ですから、逆に周辺の小道具・大道具たちは、普通にしておかないと収拾がつかなくなるのかもしれません。
Posted by ユズさんのファン at 2015年11月20日 12:57
ファンタジー小説は物理法則を無視して良い分、SFより本来なら自由度が高いはずなのに、SFより平凡な世界が多いと感じることがあります。


アンチトルーキンのミエヴィル作品なんかはわりと自由ですが、もっと異質なファンタジー小説を読んでみたいです。
Posted by さかな at 2015年11月20日 17:13
まあWEB小説みたいに

・その異世界に我々の世界から転移した先駆者がいて、その人が(その世界のジャガイモに似た作物に)ジャガイモと名付けた。あるいはジャガイモを持ち込んだ。

・(異世界転移ものの十八番ですが)主人公が異世界言語の翻訳能力を持っていて、その能力が(その世界のジャガイモに似た作物を)「ジャガイモ」と翻訳した。

・その世界の創造主または神が我々の世界の人間で、ジャガイモをその世界に生み出した。

いずれもWEB小説で我々の世界の食物等があった場合の理由になっています(小説名はネタバレになりますので明記しません)。
Posted by ジャラル at 2015年11月21日 14:28
> ABさんへ

>ご自分で専門用語だらけの小説を書いてヒットさせるのが一番手っ取り早いのでは?

 その論理には大きな間違いがあります。
 ヒットさせることはものすごく難しいんです。実際、よくできた素晴らしい小説であってもヒットしない例なんて山ほどあります。その逆に、ひどい内容の小説が大ヒットした例もあります。最初は注目されなかったけど、何年も経ってから価値が認められて売れるようになった小説もあります。
 つまり、ヒットしてもしなくても、僕の主張が正しいとか間違いであることの証明にはならないんです。
 ヒットしたのがいい本であるというのなら、200万部以上も売れた『ノストラダムスの大予言』は最高に素晴らしい本ということになっちゃいますが、ABさんはそうお考えなのでしょうか?

 あと、ファンタジーではありませんが、故意に読者には理解しにくいor理解できないような言葉を多用した小説は何度も書いてます。「アイの物語」のTAIの会話とか。
 お読みでしょうか、『アイの物語』?
Posted by 山本弘山本弘 at 2015年11月23日 16:55
>山本先生
>お読みでしょうか、『アイの物語』?

読みましたよ。「読者に理解しにくい&できない言葉だらけで鬱陶しい」としか思いませんでしたけど。

今の世の中、大人も子供も時間が無いんです。それに小説以外にも娯楽があふれている。
「わかりにくい」と思ったら「理解できるまで深く読もう」ではなく「めんどくさいからもういいや、もっとわかりやすい他の娯楽に行こう」というのが今の世の中だってだけです。

>つまり、ヒットしてもしなくても、僕の主張が正しいとか間違いであることの証明にはならないんです。

山本さんの主張が「正しいか間違っているか」とは言っていません。
「今の世の中では受けない(だから他の作家も書きたがらない)」と言っているだけです。
Posted by AB at 2015年11月23日 21:40
>山本先生
>ヒットさせることはものすごく難しいんです

ですよねぇ。作者の手で簡単にヒットさせられることが出来たら世の中のクリエイターの皆様は苦労しませんよね。
とある漫画家さん(あえて名前は出しません)も自信満々に描いてた作品が重版もされずにたいしてヒットせず、
「こんな作品じゃ数字取れないよねー」とTwitterで自虐的に語ってた次の作品が早々に重版されたりしてるのを見たら、よりそう思いますよ……。
Posted by ドードー at 2015年11月23日 22:15
昔、少年ジャンプで連載していた「ファイアスノーの風」というファンタジー漫画では、中世ヨーロッパ風の世界観で「牛丼」が出てきて驚きました。

このインパクトのおかげ(?)で打ち切り漫画なのに、よく覚えております。
Posted by ファットボーイ・スソム at 2015年11月26日 14:07
>さかなさん
>ファンタジー小説は物理法則を無視して良い分、SFより本来なら自由度が高いはずなのに、SFより平凡な世界が多いと感じることがあります。

同じ事かどうか分かりませんが、
FFXIV等のオンラインゲームやスカイリム等の、自由度の高いゲームで、最初の頃に
「何をやったらいいかわからない」
という状態に通じるものがあるのではないでしょうか?

結局最初は普通に
「拠点の周囲で倒せる敵を倒していく」
事になるのでしょうが、

そこから
「いつまでたっても同じでつまらない」
になるか、
「やる事が沢山あって面白い」
になるかは、
プレイヤー次第と言う事になると思いますが
(小説の場合は作者の嗜好次第?)

単位に関しては(読む事しかしない側の意見としては)、
聞き慣れない単位を出されてもぴんとこない(私の場合はインチやフィートでも・・・)し、
毎回毎回、換算した量を併記されても疲れるし、
で、
どちらかというと、メートル法にで表記されていると楽ですね
(雰囲気が壊れる場合もあるとは思いますが)
雰囲気重視なら、最初の頃に換算表をバーンと載せてあると便利かもしれませんが
Posted by だぁく・はんど at 2015年11月27日 11:19
>ABさん
>今の世の中、大人も子供も時間が無いんです。それに小説以外にも娯楽があふれている。
>「わかりにくい」と思ったら「理解できるまで深く読もう」ではなく「めんどくさいからもういいや、もっとわかりやすい他の娯楽に行こう」というのが今の世の中だってだけです。


「今の世の中」というよりあなたがそういう人間だというだけな気がするのですけど。
あなたの「アイの物語」の感想も結局はあなたがそう感じただけの感想のひとつに過ぎないわけですし。
Posted by ドードー at 2015年12月12日 18:24
スレイヤーズだと単位を使わずに大きさなんかを表現していたように思ったが、アレもメートル法を使って世界観が壊れたり、独自の単位で読み手が混乱するのを防ぐためだったのかなと、コメントを見ていて思った。
Posted by MTK at 2015年12月16日 20:15
まあ、要は
「『想像力や創造力という点で、100年前のバローズより後退してるんじゃないだろうか』なんて嘆く必要はない。そういう作品は売れないから誰も書かないだけだ」って話です。

むしろ嘆いている山本さんを励ましているぐらいなんですが?

アイの物語を新品で買った読者の意見ですけど。
Posted by AB at 2016年01月03日 01:02
>ABさん
いや、私も「アイの物語」を新品で買った読者ですけど……。あなたとは感想は違いますが。
新品で買ったからって「だから何?」な風にしか思えませんよ?あのコメントでは。
老婆心ですがもう少しコメントの書き方を考えた方がよろしいかと。
客観的にあなたのコメントを読んで説得力が足りないと思いましたので。
Posted by ドードー at 2016年01月15日 19:30
ここまで「チョコボ」に言及なし。まさに「おなじみのゲーム風ファンタジー世界」そのものだから盲点だったのでしょうか。
Posted by emk at 2016年03月24日 20:19
ファンタジーに紙や羊皮紙が出てくると「この世界で紙はどう作るのか。普及してるのか。価格は羊皮紙と比べてどのくらいか」を考え出して悶々とすることがあります。
ここまでするとイジワルになっちゃいますけど、作りこみの加減が難しいですね。
Posted by お茶妖精 at 2016年04月09日 13:07
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。