2015年10月12日

イベント「勇者集結!SFビブリオバトル&トーク」

 10月23日(金)~11月1日(日)に開かれる第56回 東京名物神田古本まつりで、こんなイベントに出演します。
-------------------------------
◆勇者集結!SFビブリオバトル&トーク
[主催] 神田古書店連盟  
[共催] SF文学振興会
[協力] 千代田区立千代田図書館
[会場] 東京古書会館 7階
[日時] 10月25日(日) 14:00~16:00(開場13:30)
[参加費] お一人様 1000円
[定員] 100名(先着順)
[予約・お問い合わせ先] 2012sfstart@gmail.com(SF文学振興会)
★本の祭典「神田古本まつり」での書評合戦「ビブリオバトル」、今年はSF がテーマのビブリオバトルとトークの2本立てです。
前半は、各地のSFサークル、読書会より参戦の選りすぐりバトラーによる、ビブリオバトルをお送りします。
テーマは、「中高校生に読んでもらえそうなSFはこれだ(仮) 」。勇者達はなにを紹介するのか?昔懐かしい本がでてくるか、あるいは最新の本がでてくるか、お楽しみに。
発表された本は千代田区立千代田図書館の「出張古書展コーナー」に展示(11/4~約1ヶ月間の予定)します。  
後半は、世界初のビブリオバトルをテーマにした小説「翼をもつ少女BISビブリオバトル部」を発表された、SF作家 山本弘先生をおまねきしてのトークセッション。 新作「幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部」のエピソードも交えて、ビブリオバトルからひろげる読書の楽しみについて語っていただきます。
---------------------------------

 とにかく本好きとしては「古本まつり」というだけでわくわくしちゃうわけですが(笑)。
 何でも前日には倉田英之氏と三上延氏のトークライブなんてものもあるらしくて、時間が許せば覗いてみようかなと思ってます。







同じカテゴリー(ビブリオバトル)の記事画像
夏コミ直前情報
『幽霊なんて怖くない』文庫化
新刊『世界が終わる前に BISビブリオバトル部』
『BISビブリオバトル部』番外編「空の夏休み」
新刊『幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部』
ビブリオバトル・チャンプ本『ゲームウォーズ』
同じカテゴリー(ビブリオバトル)の記事
 夏コミ直前情報 (2017-08-08 17:32)
 『幽霊なんて怖くない』文庫化 (2017-02-21 19:51)
 そんなのはビブリオバトルじゃありません (2016-07-01 17:09)
 『BISビブリオバトル部』文庫化&特設ページ (2016-05-12 21:56)
 イベント:ビブリオバトルをやってみよう#3 (2016-02-16 20:01)
 新刊『世界が終わる前に BISビブリオバトル部』 (2016-01-31 19:17)

この記事へのコメント
ビフリオバトルは今後の図書館系の学生や文系学生が目指すべき野球でいう甲子園的な存在になると確信しております。

欧米ではディベート(公開討論)が盛んで、大会もありますがディベートが根本的に相手を打ち負かす事が目的なのにビフリオバトルはその逆ですから、どんどん盛んになって欲しいと願っています・
Posted by ジャラル at 2015年10月12日 14:37
申し訳ありません、メールで予約を取ろうとしたのですが…メールアドレスが存在しないと返され出来ませんでした。一応、後日また予約してみます。
Posted by toorisugari at 2015年10月12日 22:00
山本先生、こんばんわ。

先生の書かれた小説を読んで以来、
にわかにノンフィクションを読む量が増えました。
ビブリオバトル自体にも興味は無いではないのですが、
流石に仕事以外で人前で公に話すのは、自分には無理ですかね。

所で、この度TPP交渉が妥結し、いよいよ著作権侵害が非親告罪化されますが、この様なイベントで学生などが本の内容を紹介するのにも、今後は著作者の許可が要るようになるのでしょうか。

勤め先の法務の人間などによると、今後は、条項を素直に読む限り、こうしたイベントの類いや、動画のUPやダウンロード、コスプレや同人誌など2次創作はもちろんのこと、

1:図書館で本を借り、コンピにで数ページをコピーする
2:会社の統計資料をコピーして、会議で配る
3:映画や漫画を題材に、自分で遊ぶ為だけにゲームを作る
4:仲間内の飲み会で流行のJポップの替え歌を歌う
5:TV番組をレコーダーに録画し、編集してCMをカットする

といった日常的な行動も、処罰と損害賠償の対象となるそうですが、本当でしょうか。
Posted by 名無し at 2015年10月14日 20:33
 予約できました。当日はよろしくお願いします。
Posted by toorisugari at 2015年10月17日 09:16
> 名無しさん

 1~5についてはまったくのデマですね。著作権侵害が非親告罪化している欧米で、飲み会で歌を歌っただけで逮捕されるなんてことがありますか?
 また、自分や家族が利用するためだけに複製するのは、著作権法で認められています。
http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime7.html

「本の内容を紹介するのにも、今後は著作者の許可が要る」なんてバカげたこともありません。だったら、雑誌やブログなどに載せる書評なども、いちいち著作者の許可を得るのですか? 海外作品の翻訳なら、わざわざ海外の原作者に問い合わせる?
 日本でも欧米でもそんなことが行なわれていないのは、冷静に考えれば分かるでしょう? 紹介するだけなら許可なんて要らないんですよ。(映画の場合、スチールを掲載するのに許可は必要ですが)

 同人誌など二次創作も、「著作権侵害の摘発強化の対象にしない」という方針が決まっていますので、今回はひとまず安心していいようです。
http://www.sankei.com/life/news/151111/lif1511110050-n1.html

 名無しさんにお願いします。そういう質問はわざわざ僕にしないでください。目の前にパソコンがあるんでしょう? なぜそれで「著作権法」とか「TPP」とかで検索して、自分で勉強しようとは思わないんですか?
 今回だけはお答えしましたが、今度からは自分で調べればすぐに分かる程度のことを僕に(他の誰にも)質問しないでください。

僕はあなたの検索エンジンじゃない
http://togetter.com/li/825814
Posted by 山本弘山本弘 at 2015年11月14日 17:30
山本先生。

当方の言葉足らずで、不愉快な思いをさせてしまった点、
心よりお詫び申し上げます。

にわかには信じがたいでしょうが、
列挙した例は、ネット等でTPPと著作権について
調べた結果生じた疑問点なのです。

ご存じのことと思いますが、ネットで「TPP 著作権」と言った形で検索すると、漫画家の赤松 建先生や、山田 太郎議員を中心としたコミケ関連の話題と、著作物の保護期間が70年(実質+α)に延長された話題が大半を占め、この様な疑問点は、「私的使用の範囲内」として余り注目されていない様なので、先生のような商業作家(著作権利者)の方の見解を知りたく質問を致した次第だったのです。

TPPの条文に「商業的規模で」という文言がありますが、私が某法律専門学校の講義で聞いた内容では、我が国において、ある行為が「商業的」か否かは、「営利を目的に反復継続的に」行われるかで判定され、「規模」は余り問題にならないとの事だったように記憶しています。

「私的使用」についてですが、条文が抽象的な上、とある法律相談サイトなどで、弁護士の方に伺った所、素人が考えて居る以上にその範囲は狭く解釈されており、例えばレンタルは勿論、自宅で録画したビデオを他人に無料で貸すことすら、厳密には著作権侵害になる可能性が高く、また、当方の挙げた例2については、職場は私的空間では無く、頒布の対象も特定少数とは言いがたいため、条文上は著作権侵害に当たるとの事でした。これについては、コミケの同人誌が合法になるなら恐らく大丈夫でしょうが。

ビブリオバトルなどの内容紹介の為の引用についても、これまでは非申告罪だった事も有り、どこまでやると著作権侵害かのボーダーラインは曖昧な所があるらしく、現に週刊誌などでは、著作権侵害を理由に、一部の作家(クリエイター)や政治家が、記事や批評に対し訴訟を起こす可能性を否定出来ない、との記事が何件かありました(まあ、週刊誌の「否定出来ない」の信憑性は、何とも言いがたい物がありますが…)。

あと、ネット上で最も話題になっているコミケでの2次創作に関してですが、個人的には、他人の作品を無断で流用した冊子を販売し、それで生活できるほどの収入を得ているケース等については、流石に規制の対象にされても止むを得ないのではないかと考えて居るのですが、プロの方はどの様に考えておられるのでしょうか。

最後に、当方の不注意な書き込みにより、不愉快な思いをさせてしまった点につき、
今一度お詫び申し上げます。
Posted by 名無し at 2015年11月16日 21:29
>名無しさんへ

>現に週刊誌などでは、著作権侵害を理由に、一部の作家(クリエイター)や政治家が、記事や批評に対し訴訟を起こす可能性を否定出来ない、との記事が何件かありました

 ありえません!
 冷静に考えてみてください。もし本の内容の一部を紹介するだけで著作権法違反になるなら、著作権法が親告罪ではないアメリカやフランスなどの国では、わざわざ著作権者が訴えなくても、すべてのレビューや評論が非合法ということになり、禁止されているはずです
 さて、アメリカではレビューが禁止されているなんて話を聞いたことがありますか?
 そう考えれば、その週刊誌がどれほどバカなことを書いているか分かるでしょう?

 無論、現在の日本の法律でも、あまりにも引用範囲が広ければ著作権侵害とみなされます。批評の場合、「批評が主、引用が従」というのが基本原則です。また、引用する場合も、同一性保持の原則がありますので、内容の改変は許されません。
 マンガなどの引用がどこまで適法とされているかは、「『脱ゴーマニズム宣言』事件」で検索してみることをおすすめします。(もう18年も前ですから、今の若い人は知らないのかもしれませんけど)
Posted by 山本弘山本弘 at 2015年11月23日 16:38
 自分の間違いだと思うのですが(「書込」ボタンを押した際、何故かこの記事ではなくサイトのトップに飛んだので不可解だったのですが)、投稿ミスでコメントが消えてしまったようなので、お手数ですが記憶をたどりながら再コメントさせていただきます。

 ビブリオバトル&トークライブ、当日はお疲れ様でした!
 「SFをよく分からない、初心者にお勧めできるSF作品」がテーマの今回では、山本さんは新井素子さんの『ひとめあなたに…』をご紹介なされていましたね。メディアミックスされた作品が2つあったりと候補作は多才を極めましたが(そして会場では設定集の『MEAD GUNDAM』が1番に選ばれましたが)、ニコ生では30%オーバーの優勝でしたね!場所によって客層や好みが容易に変わってしまうということは司会の滝さんも仰っていました。ビブリオバトル恐るべし。
 質問タイムでは、私の拙い質問にもご丁寧にお答えいただき有難うございました。「設定が重要なタイプではない」「セカイ系の先駆け」等々、思わず読んでみたい!となるトークでした。プレゼン力でなくあくまで「読みたい!」と思わせることがビブリオバトルで大切だとよく分かりました。(両方をごっちゃにしてしまいそうなだけに凄まじく高度にも感じましたが)
 それと、休憩時間の時に、山本さんの話で西澤保彦さんの名前が出たときは、以前のコメント(http://hirorin.otaden.jp/e313446.html)を思い出し、思わず顔が綻んでしまいました。レビューをお待たせし続けて申し訳ありませんが『僕の光輝く世界』は発想の逆転で面白かったですし、またミステリーを書かれるのをお待ちしています!
 そして、少々怖い編集者さんとの少々生々しいトークイベント後のサイン会でも、二冊もサインをいただくという我儘を叶えて下さり、重ね重ね有難うございました!その際お渡しした大量の差し入れは、蛇足というか迷惑だったかもしれませんが…
Posted by toorisugari at 2015年11月23日 23:00
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。