2013年09月19日

続・ヘドが出るような思想であっても

 すでに旧聞に属するかもしれないが、『はだしのゲン』閉架騒動について触れておきたい。
 なんかこれを『風立ちぬ』に対する禁煙学会の抗議と同種のもの――単なる「良識」派による表現規制だと思っている人が多いようなんだけど、荻上チキ氏によれば、ぜんぜんも違うようだ。

荻上チキ氏のはだしのゲン閉架騒動について
http://togetter.com/li/549915

 つまり、最初に、一部の「市民」からの「反日マンガだから撤去しろ」という要求が強くあって、さすがにそんな政治的理由じゃ撤去できなかったのだが、その後、過激な描写を問題にすることで、結果的に「市民」の要求に応えた……ということなのである。
 では、その「市民」とは何者か。『週刊文春』9月5日号の記事「はだしのゲン騒動 松江市教育委員会を縮み上がらせた右翼男と危険な組織」は、最初に松江市教育委員会に要望を出した中島康治氏(現在は高知市在住)にスポットを当てている。
 中島氏が昨年5月1日に松江市教育委員会に抗議に訪れた際、在特会の京都支部長を務めたこともある西村斉氏や、在特会島根支部長も同席していた。中島氏は「私は在特会会員ではありませんが、共闘できる部分は共闘するというスタンス」と述べている。
 西村斉氏はこの年の3月に起こした「ロート製薬強要事件」で、汚い言葉でロート製薬を脅した人物で、松江市教育委員会への抗議の9日後に逮捕されている。

ロート製薬強要事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A3%BD%E8%96%AC%E5%BC%B7%E8%A6%81%E4%BA%8B%E4%BB%B6

>4人の中で最も積極的に発言した西村斉は、「金持ち喧嘩せずのふりすんな。このヘタレが、コラ」「お前国家転覆させようと思うとんのか。何外患誘致させようとしとんのか、この会社は・・・、アホンダラ。なんぼでも呼べ、警察でも」「右翼紹介するから右翼の事務所行って言え。竹島はどこの領土か分かりませんって言えや、そやったら。きっついとこ紹介したるわ。アホちゃうけ、調子乗ったらあかんぞ、コラ」などと、しきりに威圧的な言動に及んだ。またフジテレビ抗議デモ・花王抗議デモの例を挙げてロート製薬への抗議デモ実施をほのめかした。

>これに対して担当社員が「お言葉使い、ご配慮頂けますか」と自制を求めたところ、西村斉は「なんで俺こういうしゃべり方やねん。親譲りやねん。ということは俺の親否定してるのか。な、俺の家同和やから俺のとこ馬鹿にしてるのか。(中略)同和教育いるんちゃうか。ここも同和教育の担当おるやろ。そんな発言したらあかんで、あんた。差別だよそれ、差別。謝りなさい、今。俺の門地に対しての差別、謝りなさい」などと述べ、さらに威圧する姿勢を見せた。なお後述する刑事裁判で、西村斉自身は同和地区出身者ではなかったことが明らかにされている。

 この松江市教育委員会への抗議でも、「執拗に、大声で、恫喝を交えながら話す。担当者としては恐怖心で身の危険も感じた」と記録に残されているという。おそらくロート製薬の場合と同じような言葉遣いだったのだろう。
 つまり『はだしのゲン』事件は、在特会の脅迫に松江市教育委員会がビビッたことが、そもそものきっかけだったのである。

 一方、同じ日に発売された『週刊新潮』は、「大新聞が大騒ぎする「学校図書館」閲覧制限問題! 反戦だから子供でも残虐シーンOKという『はだしのゲン』応援団」と題し、現代史家の秦郁彦氏や京都大学の中島輝政名誉教授らが、『ゲン』の中に歴史的に誤った記述があると指摘している。
 高崎経済大学の八木秀次教授(あの「天皇家Y染色体説」唱えた人だ!)も、「発達段階の子供にトラウマとなるような残虐シーンや偏った主張を教えるべきではない」と朝日や毎日の論調を批判する。
 記事はこう締めくくられている。

> この国を危うくするのは他でもない、『はだしのゲン』応援団のごとく、安っぽい正義感に凝り固まった大新聞なのだ。

 しかし、この事件に『文春』が述べたような背景があることには、まったく触れていない。そもそも西村氏や在特会による抗議が発端だったことすら、1行も触れていないのである!
 ちなみに在特会の起こした事件と言えば他にも、「京都朝鮮学校公園占用抗議事件」が有名。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%85%AC%E5%9C%92%E5%8D%A0%E7%94%A8%E6%8A%97%E8%AD%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 平日、授業中の学校前で、差別的な暴言を拡声器でがなりたてたので、泣き出す子供もいたという。
『はだしのゲン』は「発達段階の子供にトラウマとなる」? かもしれない。だったら在特会の行為はどうなるんだ?
 こんなことを平気でやらかす連中が、最初から子供へのトラウマのことなんか考えてるわけないだろう。
 そもそも戦争を題材にするなら、残酷なシーンはどうしても出てくるわけで、それをいちいち「子供にトラウマになる」なんて言ってたら、それこそ子供が戦争を知ることができなくなってしまう。むしろトラウマになるぐらいでないと、戦争の悲惨さは学べないのではないのか。

 こっちの記事も面白い。

三光作戦なんてウソなのは当然……それでも『はだしのゲン』を図書館から排除してはいけない理由
http://www.cyzo.com/2013/09/post_14381.html

 そうそう、あったなー、「船橋市西図書館蔵書破棄事件」と「BL小説廃棄要求事件」。
 11年前の船橋市西図書館の職員も、5年前に堺市立図書館にBL本の排除を要求した奴も、あるいは「非実在青少年」を取り締まろうとする東京都も、そして今回の『はだしのゲン』を排斥しようとしている連中も(その逆に、『はだしのゲン』を子供に読ませようとする連中も)、立場は違うが、やってることは同じである。自分が気に入らない本を排斥することで、子供の思想を自分たちに都合よく誘導しようとしている。それが正しいことだと信じているのだろう。
 しかし、その同じ論理が、自分たちのお気に入りの本に対して向けられた場合の恐ろしさを、まったく理解していない。

「歴史的に間違っている」
「政治的に偏向している」
「残酷なシーンがある」

 そんな理由でマンガを排斥するのが正しいと思っている連中はぜんぜん気がついていないようだけど、その基準だと、小林よしのり『戦争論』や山野車輪『嫌韓流』も排斥しなくちゃいかんことになるんだよ(笑)。
 もし「『嫌韓流』を子供に読ませるな」という動きが起きたらどうなるだろう。「言論の自由を守れ!」と『はだしのゲン』騒動に匹敵する反対運動が起きるのは目に見えている。僕だって反対する。
「歴史的に間違っている」「政治的に偏向している」などという理由で排斥していいなら、右寄りだろうと左寄りだろうと、ものすごい数の本がその対象となるのは明らかだ。そうした本が自由に読めなくなる世界を想像すると恐ろしい。
 それとも彼らは、自分の読んでいる本が歴史的に正確で偏向してないとでも信じてるんだろうか? (かもしれんなあ)

 僕としては、教師が『ゲン』を子供に読ませるのは間違いだと思う。しかし、子供が自主的に読むのを妨害するのも間違いだと思う。
 3年前、僕はこういうことを書いた。

ヘドが出るような思想であっても
http://hirorin.otaden.jp/e95490.html

「ヘドが出るような
 思想に対しても
 表現の自由が
 保証されなければ
 本物の自由とは言えない」

>「表現の自由を守る」とは、「自分にとっての表現の自由」だけでなく「敵にとっての表現の自由」をも守ることを意味している。そうでなくてはフェアではない。
> もしあなたが、自分にとって不快な思想を社会から排除することに賛成したなら、いずれあなた自身も排除の対象となる。なぜなら、どんなに健全に見える考えでも、誰かから見たら「ヘドが出るような思想」なのだから。
> 無論、その「ヘドが出るような思想」を批判する自由や、「ヘドが出るような思想」を聞きたくない自由もまた、保証されなくてはならないのだが。

 この考えは今も変わっていない。
 歴史的に間違っていようと、政治的に偏向していようと、そうした本を出版する権利はあるし、読む権利も保障されなくてはいけない。
 そして、その本を批判する権利も保障されなくてはならない。気に入らない本に対しては、弾圧ではなく、言論で対抗すべきなのだ。

 あっと、言うまでもないけど、在特会の起こしたような事件は「言論の自由」のうちに含まれないからね。侮辱罪・威力業務妨害罪・強要罪というのは犯罪行為だから、許しちゃいけない。


タグ :表現規制

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この記事へのコメント
 「黒子のバスケ」が脅迫のせいでコミケにブースが出せなかった事件もそうですが、表現の自由が暴力に屈してしまうのはやるせないです。
Posted by toorisugari at 2013年09月19日 19:37
 この件に関しては、まったく同感です。
 正直、自分は「ゲン」という作品は嫌い……とは言わないけど、あまり好きではありません。
 しかし、だからといって「読むな」「読ませるな」などと言って図書館に置かせない事は、断じて間違っていると思います。

 というか、昨今の「○○への批判」ってのは、「○○が気に入らない。だからそれは潰せ・社会から消せ。それは絶対的に正しい事だ」という「感情」が先にありきのように思えてなりません。
 この場合、「『ゲン』が天皇を悪しざまに言い、戦前の日本を悪く言ってるのが気に食わない。だから消せ」という感情が先にありき。
 タバコもそうだけど、「自分が気に入るかいらないか」という判断基準が正しいとは限らないのに。どうしてこういう人たちは、「自分が絶対的に正しい」「自分が気に入るものは正しい、自分が気に入らないものは正しくない・悪」と、簡単に判断してしまうのか。

 自分はタバコが大嫌いな嫌煙家ではあります。ただし、ちゃんと喫煙ルールを守り、周囲の人間の迷惑にならないようにタバコを吸うのならば、何も言うところはありません。
 なので、「風立ちぬ」のあのタバコ問題も、嫌煙団体の主張にはまったく同意はできませんでした。フィクションで、なおかつ価値観が今と異なる時代の物語なのに、なぜ今の、それも一部の人間の身勝手な思い込みに合わせなきゃならないのか、と。

 自分の嫌いなものを消してしまいさえすれば、世の中の問題は全て解決する……。こういう「安易で単純な思い込み」が、昨今のこういったトンデモ批判の根源にあるように思えてならないです。
 他者と自分とは「違う」という事を、なぜ理解できないのか。その「違い」を許容できる寛容さを持ちたいと、常々思います。
Posted by 塩田多弾砲 at 2013年09月19日 21:15
 在特会が事の発端だったとは・・・。

 常々、在特会は氷山の一角。背後には膨大な数の日本人レイシストが存在しているのではないか?。大手マスコミの報道姿勢を根拠にそう考えていましたが、さらなる裏づけが取れた様な気がします。

 被差別部落民や、在日コリアンへの悪感情。これらは何の根拠も無い醜い差別心から来るものです。特権などは存在しない。山本先生は勿論、数々の先生方が確かな根拠を元に証明しているのに、在特会とレイシストは今日も存在している・・・。

 京都朝鮮学校の件を知った時には、本気で私怨を晴らしてやろうかと思ったものです。子供達の言葉なんて本国では通用しない独特の物なのです。それなのに、共和国→総連→学校のラインが繋がっているなどと妄言を吐く。

 在特会の存在が許される日本の社会。ある意味では良い事なのでしょう。しかし、在特会の行為は許されない。『はだしのゲン』の閲覧制限解除には、日本の良心がまだまだ健在であることの、希望の光を見た気が致します。
 子供達には是非『はだしのゲン』を読んで、歴史の真実を知って貰いたい気持ちでいっぱいです。

 ところで、『はだしのゲン』に洗脳の効果等は有りません。在特会の存在が、それを証明している気がするんですがねぇ。
Posted by ぱろっと at 2013年09月19日 21:16
「はだしのゲン」には平和的にデモをしている人々に襲いかかる鉄血党という暴力的な右翼団体が出てくるのですが、まさかリアルにまで……。
まあ、なんにしても中国や北朝鮮や韓国みたいな言論の自由の無い国にはなってほしくありませんね。我が日本国は。
Posted by ドードー at 2013年09月20日 03:25
論旨がしっかりとして読みやすい綺麗な文章

好感であり、ほぼ同意します。
Posted by アリ at 2013年09月20日 21:16
「自由とはつねに、思想を異にする者のための自由である」
(By ローザ・ルクセンブルク)ですか。

彼女はゴリゴリの共産主義者で、ロシア革命も評価しましたが、その一方でプロレタリア独裁の名のもとに専制を敷いたレーニンたちを真っ向から批判しました。
まずお互いがお互いを尊重しあう事こそ言論・表現の自由が始まりますし、そのルールを守るかぎり在特会の様な行動は出来ないと思うのですが、現実は中々難しいですよね。

ただまあ「小学校の校庭で小女子(稚魚のこと)を焼き殺す」と書いた書き込みが脅迫・犯罪予告で逮捕されて
在特会系列のデモで14歳の少女が「(在日コリアンが多く在住する)鶴橋大虐殺を実行しますよ!」と公然と絶叫することは言論の自由、デモの自由でお咎めなしというのはなんだか非常にアンバランスなものを感じてしまいます。

どんな社会でも階層やマイノリティは生じますし、差別は出てくるわけで、有田芳生氏などが進めようとしているレイシズム禁止法のまずその前に、国の公式見解である「この国に差別問題は存在しない」というお題目から政府自身、それから私たち誰もが現実を直視して初めて話が始まると思いますね。
Posted by たき at 2013年09月22日 14:31
 本日は喜ばしい事が有りましたので、是非コメントさせて下さい。

 東京大行進と言う差別反対デモの事です。有田芳生先生や小池晃先生が党派を超え、在特会へのカウンターデモに参加されました。反ヘイトクライムの為、一緒に歩く事に躊躇の無かったお二方。そして途切れることの無い、参加者の行進。在特会の最後も近いのでは?と胸のすく思いをした1日となりました。

 諸外国の反日デモに対しては、該当する外国人に「ことのほか親切にしてあげましょう」と呼び掛ける。日本人のヘイトデモに対しては、カウンターデモを組織、すかさず実行する。

 この様な運動が日本で当たり前になった時、世界からは驚愕と称賛の声が届くのではないでしょうか?。国を愛しているなら、日本の評価を高めることをするべきだと思います。

 井上純一先生の提唱されたメソッド、それを支持しブログで広められた山本弘先生。在特会のようなレイシストとは一線を画す、「言論の自由」の使い方。
 本当に勉強になりました。
Posted by 弓タロー at 2013年09月22日 22:15
まず大前提として、
読ませるべきでないものを子供に読ませないようにすること自体は全く間違ってないですよね。

ここで問題となるのはその判断基準なわけでして。

>僕としては、教師が『ゲン』を子供に読ませるのは間違いだと思う。
>しかし、子供が自主的に読むのを妨害するのも間違いだと思う。

いや、妨害するべきものは妨害するべきでしょう。
ダメなものは読みたいといっても読ませないのが教師や大人の役目です。

それで、
「はだしのゲン」が子供に読ませるべきものかというと、
まあこれは異論反論あるとは思いますが、文句なくOKとはとてもいえないと思います。

そりゃま例の団体が他所で色々やってることを全く支持はしませんが、
それは「はだしのゲン」の内容と直接な関係はないですよね。

閉架すべきかどうかまず「はだしのゲン」の内容で議論を進めてほしいのですが
マスコミ報道などではそれより前の段階で、
どういう団体だとか自由がどうとかいう話で終ってしまっていたのが残念だと私は思います。
Posted by QQQ at 2013年09月29日 01:03
はじめまして

(というより前に1,2度コメントさせていただいた記憶があるのですが、その時のハンドルネーム忘れました。苦笑)

「中立的な図書館」というものの概念が違う人がいるのかもしれませんね。
「中立的な図書館」とは「中立的な本だけがある図書館」という意味ではないと思います。
もしそうなら、「何が中立的か」を誰かが決めないといけないと思います。
その人の「中立」は本当に中立なのか。それは非常に大きな問題で、価値観の違う人全てが納得のできる「中立」なんてないから不可能です。

結局「中立的な図書館」は可能な限り自由に、たくさんの思想の本を区別せずに置いておくしかないのだと思います。
Posted by サル at 2013年09月29日 01:38
「自由」の対義語は「正義やモラル」なんですね。
私は在特会が真底嫌いです。
彼らは人間としての想像力、モラル、思いやり、それらの一切を欠いた上で国家が保証した自由に甘えている。
その上で他人の自由を制限しようとしている。
さらに自分等がなにをしているか自覚する能力すらない。
まさに最低です。
しかし自由というものはそれら一切を保証する。
でも私は自由をというものがこれ以上がないほど好きなんです。
実につらい。
Posted by あのつ at 2013年10月03日 22:20
やや、ネタバレかも知れません…



そもそも、「はだしのゲン」では戦後の朝鮮人のいやらしさ、問題点にも触れているんですが…
(急に列車の中で我が物顔で振る舞うようになる、優しかった近所の朴さんはヤクザになってしまう…)
そういった点は在特会のかたはどう評価しているのでしょうか。
Posted by ワンナイト at 2013年10月17日 07:10
イポーニャ(日本)は大丈夫か…?
Posted by ソ連生まれの娘 at 2016年03月14日 20:05
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