2013年05月04日

「昔のSFを読み直そう」報告

 遅くなりましたが、4月26日の山本弘のSF&トンデモNIGHT#21 「昔のSFを読み直そう!」の報告です。

 何で僕がクラシックSFを推すかというと、今のSFは難しくて、初心者にはとっつきにくいものが多いから。設定が複雑だったり、登場人物がやたら多かったり、専門用語が説明なしに出てきたり。
 もちろん僕も、グレッグ・イーガンとかは大好きなんだけど、さすがに初心者にいきなり『ディアスポラ』を読めとは言えません(笑)。とりあえず『宇宙消失』『しあわせの理由』『万物理論』あたりから入りましょうと。
 その点、クラシックSFというのは、難しくなくてすらすら読める。しかも面白い。クラークの作品なんかその典型で、科学をまったく知らなくてもよく分かるし、それでいて楽しませてくれます。だから人に勧めやすい。
 特に僕が好きなのは短篇SF。
 高校時代、学校の図書室で借りた早川の世界SF全集『世界のSF(短篇集)現代編』で、短篇SFの面白さにハマりました。レスター・デル・リィ「愛しのヘレン」、クリス・ネヴィル「ベティアンよ帰れ」、トム・ゴドウィン「冷たい方程式」、ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」とかは、これで読んで感動しました。リチャード・マシスンを知ったのも、この本で読んだ「次元断層」がきっかけ。シオドア・R・コグスウェルの「壁の中」とかマレイ・ラインスターの「最初の接触」とかもこれに載ってたんですよねえ。
 あと、ジャック・フィニイの実話ホラータッチのタイムスリップもの「こわい」が、個人的にすごくこわくて印象に残ってます。嘘っぱちだと分かってるけど、リアルでぞくぞくくる。いつかこの手法、換骨奪胎してやりたいと思ってるんだけど、どう考えても元ネタを超えられないのが悔しい。
 ここ数年、70年代以前のSF、特に短篇の名作がいっぱい復刻されていて、嬉しい限り。今回はそれらをまとめて紹介しようという試みでした。いずれも、2000年以降に出たか、再版されているので、現在でも容易に手に入るはず。
 まずはアンソロジー。

●日本SF作家クラブ編『日本SF短篇50 volumeⅠ』(ハヤカワ文庫)
 日本SF作家クラブ50周年を記念し、50年間に出版された短篇SF50本を収録するアンソロジー。その第一弾で、1963~1972年までの作品が収録されてます。
 光瀬龍「墓碑銘二〇〇七年」、豊田有恒「退魔戦記」、石原藤夫「ハイウェイ惑星」、星新一「鍵」、荒巻義雄「大いなる正午」半村良「およね平吉時穴道行」など、なつかしい名作ぞろい。
 筒井康隆「おれに関する噂」は久しぶりに読み返したけど、やっぱり面白かった。ぜんぜん古くなってません。

●日下三蔵編『日本SF全集 1』(出版芸術社)
 同様の企画で、2巻まで出ています。やはり星新一「処刑」、小松左京「時の顔」、平井和正「虎は目覚める」、豊田有恒「両面宿儺」、矢野徹「さまよえる騎士団の伝説」、半村良「赤い酒場を訪れたまえ」、山野浩一「X電車で行こう」など、その時代を代表する作品ばかり。
 筒井康隆「カメロイド文部省」は久しぶりに読み返したけど、やっぱり面白かった。ぜんぜん古くなってません。

●筒井康隆編『60年代日本SFベスト集成』(ちくま文庫)
 かなり前に出たアンソロジーの文庫化。『日本SF短篇50』とは「ハイウェイ惑星」と「大いなる正午」が、『日本SF全集』とは「X電車で行こう」がかぶってますが、星新一「解放の時代」、眉村卓「わがパキーネ」、手塚治虫「金魚」「そこに指が」、小松左京「終りなき負債」、平井和正「レオノーラ」などが入ってます。
 筒井康隆「色眼鏡の狂詩曲」は久しぶりに(以下略)。
 やっぱり個人的にいちばん波長が合うのが筒井さんですね。大森望編『星雲賞短編SF傑作選 てのひらの宇宙』(創元SF文庫)に収録された「フル・ネルソン」も、面白いのでおすすめです。

●中村融・山岸真編『20世紀SF①1940年代 星ねずみ』(河出文庫)
 40年代の海外短篇SFを集めたアンソロジー。ブラウンの「星ねずみ」、ブラッドベリの「万華鏡」、ハインラインの「鎮魂歌」などが有名だけど、僕のおすすめは、C・L・ムーアのサイボーグものの名作「美女ありき」と、チャールズ・L・ハーネスの奇想SF「現実創造」。特に「現実創造」は高校時代に読んで、「こんな小説、書いていいんだ!?」と衝撃を受けた3本の作品のひとつ(あとの2本は、ブラウンの「みみず天使」と、ウィリアムスンの「火星ノンストップ」)。「シュレディンガーのチョコパフェ」はこれに大きな影響を受けました。
 あと、スペースオペラ作家エドモンド・ハミルトンが、自らジャンルのバカバカしさを皮肉ったコメディ「ベムがいっぱい」や、シオドア・スタージョンの奇想時間SF「昨日は月曜日だった」もおすすめです。

●中村融・山岸真編『20世紀SF②1950年代 初めの終わり』(河出文庫)
 これも傑作ぞろい。クラシックだけど実は現代に通じる話が多いです。タイムループものであると同時に一種の仮想現実ものであるフレデリック・ポール「幻影の街」や、リヒャルト・シュトラウスを未来に復活させるジェイムズ・ブリッシュ「芸術作品」、SF界で初めて同性愛を肯定的に扱ったというスタージョン「たとえ世界を失っても」など、いずれも時代を先取りしてます。一番のおすすめはポール・アンダースン「サム・ホール」。実体のない情報が国家をも転覆するほどの力になるという展開は、インターネット時代の今こそ読んでおくべき。同じ本に収録されているアルフレッド・ベスター「消失トリック」と同様、50年代の冷戦と赤狩りが影を落としてます。
 他にも、バルンガの元ネタであるロバート・シェクリイ「ひる」が入ってるし、マシスン「終わりの日」、ゼナ・ヘンダースン「なんでも箱」、エリック・フランク・ラッセル「証言」など、感動的な話も多いです。

●フレドリック・ブラウン編『SFカーニバル』(創元SF文庫)
 ユーモアSFのアンソロジー。最近、復刻されました。1940年代にインターネットを予見していたラインスター「ジョーという名のロジック」は、一見の価値あり。バローズのパロディであるクライヴ・ジャクスン「ヴァーニスの剣士」の身も蓋もないオチにも大笑い。他には、ブラウンの奇想SF「恐竜パラドックス」が、これでしか読めません。

●中村融編『時の娘』(創元SF文庫)
 時間SFのアンソロジー。帯に推薦文を書かせていただきました。
 ウィリアム・M・リーの「チャリティのことづて」は時を越えたラブストーリー。時間が逆に流れる世界を描いたデーモン・ナイト「むかしをいまに」や、タイムパラドックスもののハーネスの「時の娘」、そしてR・M・グリーン・ジュニアの「インキーに詫びる」など、傑作ぞろい。

●大森望編『ここがウィネトカから、きみはジュディ』(ハヤカワ文庫)
 これも時間SFアンソロジー。テッド・チャンのタイムパラドックスもの「商人と錬金術師の門」、光が通り抜けるのに何年もかかるガラスが出てくるボブ・ショウ「去りにし日々の光」、南に行くほど時間が速くなる世界を舞台にしたデイヴィッド・マッスン「旅人の憩い」、タイムループもののリチャード・ルポフ「12:01PM」とソムトウ・スチャリトクル「しばし天の祝福より遠ざかり……」など。
 最高傑作は、F・M・バズビイの表題作。人生をばらばらの順序で生きる男の物語です。感動!

●大森望編『きょうも上天気』(角川文庫)
 故・浅倉久志氏が訳した短篇SFの中から傑作をセレクト。『これから「正義」の話をしよう』で言及されたアーシュラ・K・ル・グィン「オメラスから歩み去る人々」や、超能力少年の恐怖を描いたジェローム・ビクスビイの「きょうも上天気」、マック・レナルズのタイムパラドックスものの傑作「時は金」などもいいけど、個人的にはワイマン・グインの「空飛ぶヴォルプラ」を再録してくれたのが嬉しい。
 ウォード・ムーアの「ロト」は、若い頃に読んだときはピンとこなかったけど、今読むとすごくよく分かります。

●伊藤典夫編『冷たい方程式』(ハヤカワ文庫)
 こちらは伊藤典夫氏の訳した作品を集めたアンソロジー。ゴドウィンの表題作もいいけど、シェクリイ「徘徊許可証」や、C・L・コットレル「危険! 幼児逃亡中」もいい。

●中村融編『影が行く』(創元SF文庫)
 こちらはホラーSFのアンソロジー。元は2000年に出たんだけど、昨年、『遊星からの物体X』再映画に合わせて復刊。これも推薦文を書かせていただいた。
 人間に擬態するモンスターの恐怖を描くジョン・W・キャンベル・ジュニアの「影が行く」は、1938年という時代を感じさせない、古典的な傑作。不定形生物が大都市を襲うシオドア・L・トーマス「群体」は、最後が怪獣映画みたいなスペクタクルに。マシスン「消えた少女」、ジャック・ヴァンス「五つの月が昇るとき」、アルフレッド・ベスター「ごきげん目盛り」など、どれも面白いけど、やはり最後のブライアン・W・オールディス「唾の樹」がベスト。
 H・G・ウェルズへのオマージュ(ラヴクラフトもちょっと入ってる)で、19世紀イギリスの田舎を舞台にした侵略もの。たぶんオールディスはお遊びのつもりで書いたんだろうけど、普通に面白く読めます。個人的にはオールディスの作品でこれがいちばん好き。

●中村融編『地球の静止する日』(創元SF文庫)
●ハリイ・ベイツ他『地球の静止する日』(角川文庫)
 2008年、映画『地球が静止する日』の公開に合わせて出版されたアンソロジー。いずれもSF映画やSFドラマの原作を集めてますが、収録作は1951年の『地球の静止する日』の原作(あんまり似てない)であるハリイ・ベイツの「主人への告別」以外、まったく異なります。
 前者にはスタージョン「殺人ブルドーザー」、ハインライン「月世界征服」、後者には『デス・レース2000年』の原作であるイヴ・メルキオール「デス・レース」、『アウター・リミッツ』の原作であるジェリイ・ソール「アンテオン遊星への道」、クリフォード・D・シマック「異星獣を追え!」、ハーラン・エリスン「38世紀から来た兵士」などの珍しい作品が入っていて、SF映画&ドラマ・ファンなら必見。特に「宇宙怪獣メガソイド」の原作であるシマックの作品は、ずっと読みたかったから、個人的に舞い上がりましたね。

●中村融編/エドモンド・ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』(河出文庫)
 前に奇想コレクションから出た本の文庫化ですが、こっちの方が断然いいので買い直しました。なんといっても、「フェッセンデンの宇宙」が、1937年版と1950年版、両方入ってる! 読み比べてみると、13年の間にハミルトンが上手くなったことがよく分かります。僕らが読んでいたのは50年版の方でした。これも『神は沈黙せず』を書く時に大きな影響を受けました。
 他にも、「向こうはどんなところだい?」「翼を持つ男」は泣ける話だし、ショートショート「追放者」や、ハミルトン自身がマイ・ベストSFに選んだ「世界の外のはたごや」もおすすめ。

●中村融編/エドモンド・ハミルトン『反対進化』(創元SF文庫)
 これもハミルトンの短篇集。時代順に並んでおり、デビュー直後の「アンタレスの星のもとに」というトンデモない大駄作(笑)から、「呪われた銀河」「ウリオスの復讐」「反対進化」「異境の大地」など、スケールの大きな奇想SFの数々を経て、晩年の傑作「プロ」が最後に来るという構成が見事。最初からハミルトンの軌跡をずっとたどってくると、自伝的作品「プロ」でしみじみ泣けちゃうんですわ、これが。

●フレドリック・ブラウン『天使と宇宙船』(創元SF文庫)
 ブラウンの短篇集は何冊も出ているけど、一番のおすすめはこれ。何といっても「ミミズ天使」が入ってる! 初めて読んだ時、ラストの謎解きでひっくり返ったなあ。これも奇想SFの傑作。復刊されていて、今でも手に入ります。
 他にも「気違い星プラセット」「ユーディの原理」「不死鳥への手紙」などの短篇が面白い。ショートショートでは「非常識」が好き。

●シオドア・スタージョン『海を失った男』(晶文社)
●シオドア・スタージョン『不思議のひと触れ』(河出書房新社)
●シオドア・スタージョン『輝く断片』(河出書房新社)
●シオドア・スタージョン『[ウィジェット]と[ワジェット]とボフ』(河出書房新社)
 近年、日本での再評価が進んだスタージョン。「ビアンカの手」「シジジイじゃない」「墓読み」「海を失った男」「雷と薔薇」「孤独の円盤」「マエストロを殺せ」「帰り道」「必要」など、傑作が多い。
 ストーリーは説明しづらいんで、とにかく「読め」としか言えません。

●アルフレッド・ベスター『願い星、叶い星』(河出書房新社)
●ゼナ・ヘンダースン『ページをめくれば』(河出書房新社)
 河出の奇想コレクション・シリーズはどれもはずれがないけど、特にこの二冊をおすすめしておきます。

 他にも、会場で紹介したのが、岩崎書店が2003年から復刻している児童向けSFシリーズ。『宇宙のスカイラーク号』で、ドロシーがシートンの妹になってるのも驚いたけど、レイモンド・F・ジョーンズ『合成怪物の逆しゅう』や、トム・ゴドウィン『宇宙のサバイバル戦争』は、よくぞまあ当時の岩崎書店の人はこんな残酷な話を子供に読まそうと思ったなと(笑)、感心いたします。
 あと、生命を持った雪が人間を襲うリチャード・ホールデン『光る雪の恐怖』は、子供の頃に読んでたらトラウマになってたかも。


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この記事へのコメント
>ジェローム・ビクスビイの「きょうも上天気」、

どこかで聞いた事があるような……と考えてみて思い出しました。
確かこれってソードワールドアドベンチャーの最終話のタイトルですよね!
「人間の手がまだ触れない」とか「天の光はすべて星」とか印象的なタイトルが多かった記憶があるんですが
あれらはSF小説のタイトルにちなんだものだったわけですね。
まさかそんな遊び心が隠されていたとは今更ながら知りました。
Posted by ドードー at 2013年05月04日 18:42
はじめまして。初コメントで指摘は恐縮ですが。

日下三蔵さんの『日本SF全集』は2巻まで刊行されていますよ。
Posted by 火星の魔術師 at 2013年05月04日 20:30
 イーガンや20世紀SF、日本SF短篇50をご紹介いただきありがとうございました。
 出版芸術社の日本SF全集は第2巻(収録作は70年代以降なのでここでは対象外ですが)も2010年に出ています。編者関係の原稿があがれば続刊も順次……。
Posted by 山岸真 at 2013年05月04日 20:37
『’60年代日本SFベスト集成』が「今年になって文庫化されました。」とのことですが、正確には1980年に徳間文庫に収録されていますので、「再度文庫化された」か「ちくま文庫に移籍した」としたほうがよろしいかと。
揚げ足取りのようなコメントで不愉快に感じられたなら、申し訳ありません。
Posted by TK at 2013年05月04日 23:37
大変良い文章、今後、読んでみたいです。
Posted by アリ at 2013年05月05日 02:30
「かなり前に出たアンソロジーが、今年になって文庫化」
以前のは徳間文庫で出ていたので、今回は文庫化というよりも「復刊」の方がふさわしいのではないかと思います。重箱の隅ですみません。
Posted by KK at 2013年05月05日 17:08
山本先生こんにちは。
『火星ノンストップ』(もちろん発売当時新刊書店で
購入しました)の続きを待望しているファンの一人
なんですが、その後動きがないのが非常に残念です。
難しいんでしょうかねぇ…?
あと『ディアスポラ』SFが読みたい!1位と星雲賞を受賞
した人気作にもかかわらずこれを難しい(コズチ理論の
ところでギブアップ)と言っている自分にはたしてファンの
資格があるのか自己嫌悪に陥っていたのですが、なんだか
目の前が明るくなりました(笑)。
(『宇宙消失』は面白く読めたのですが、タイトルが強面で
敬遠していた『万物理論』の方も読んでみたく思います。)
ありがとうございました。
Posted by JustPassing at 2013年05月05日 20:52
日下三蔵編『日本SF全集』は2巻まで出ており、『SFが読みたい!』2013年版のコメントによれば、年内に4巻まで出す予定とのことです(あまり期待はできませんが)。
Posted by 高野 at 2013年05月06日 12:20
山本先生みたいに、昔のSF作品の紹介や解説をしてくださるのは、私にはすごくありがたいです。
本屋や古本屋で売ってあったら、買って読みたくなります。

>今のSFは難しくて、初心者にはとっつきにくいものが多いから。設定が複雑だったり、登場人物がやたら多かったり、専門用語が説明なしに出てきたり。

児童向けSFの特集なんてどうでしょう?
SFファンのハマったきっかけといえば、誰もが子供のころに、図書館で読んだ児童向けSFだったと思われます。
今になって思うと、児童向けSFてすごいですよね。
すごく読みやすく、わかりやすく、しかもほとんどハズレがないってくらい、どれもおもしろい。
イラストもインパクトがあるのが多く、すごく記憶に残ります。
トラウマになりそうなイラストもありますけどw
私も子供のころは図書館にあった、岩崎書店やあかね書房の児童向けSFシリーズをいろいろ読んでハマり、特におもしろかった作品の共通点が、作者がハインラインで翻訳が福島正美という人だということに気づいて、「この人たちの本は全部読んでみよう」という気になって、今に至ります。
福島正美先生の名前を私が知ったときには、先生はすでに亡くなられていましたが、先生の選んだ作品と翻訳は、実に素晴らしいと思います。
「合成怪物の逆しゅう」てゴセシケのやつですよね?
私も今思うと残酷な話だったなあと思いますが(笑)、脳だけになった主人公が、こっそりゴセシケを作って復讐を開始するところや、ゴセシケがどんどん進化していくくだりは、子供心には燃えるものがありました。
長文失礼しました。
Posted by BB弾 at 2013年05月06日 14:11
クラシックSFには、おもしろ与太話やおとぎ話風に気軽に楽しめる物が多いですよね。
一方、今ドキのゴリゴリのハードSFだと、読んでる間に何回「なるほど、分からん!」と言わされるか知れたものではありませんが、圧倒的な格の違いで捩じ伏せられる感覚はM気質の自分としては「そういうプレイもアリかな」とww

何はともあれ、
かの喜劇王も「人生で大切なのはお金より想像力だ」と言ってましたし、(悪質なデマの拡散は論外として)誰も見た事のない事や現実にはあり得ないような事を思いきり楽しく物語るのってステキですね。

胸のキュンキュン止まらないよっ♪
Posted by 活字スキー at 2013年05月06日 21:00
自分もSFベスト集成シリーズをを読んでSFにハマりました。
短いページでSFのエッセンスが詰まった短編ばかり読むのは何か贅沢な気がして短編集を読んだ後は長編を読むようにしてます。
ご紹介された本で読んでないものもあるので今度買ってみます。
Posted by 万場 at 2013年05月07日 08:37
昔、ジュブナイルSFに「僕ボクとぼく」という題名のがあったのですが作者は覚えてません。「緑魔の町」ていうのもありましてたぶん作者は筒井さん。その他、テレキネシスやテレパシーが使える異次元の少年の少女が幕末にきて西郷隆盛なんかと・・・というのもありましたが、なつかしいですね。お勧めは、EEスミスですね。話が簡単だから。レンズマンは現在の善悪闘争ゲームの原型ですね。バロウズも簡単さではお勧めですが、あれってSFとは言わなくなったのかも知れない。
現在の嫌韓厨との戦いはある意味善悪闘争かもしれない。捏造しては日韓、日朝、日中、日米・・などの関係を破壊しようとする彼らは、アイヒ並みに不愉快な存在です。
Posted by 黒田 at 2013年05月07日 17:51
当方、40過ぎの男ですが、ひさびさにSFをがっつり読みたくなりました!ありがとうございます。

1つだけ気になった点が。
最後に紹介してくださった"ゼナ・ヘンダースン『ページをめくると』(河出書房新社)" ですが、タイトルは『ページをめくれば』ではなかったでしょうか?
Posted by Rice at 2013年05月07日 22:51
こんばんは。
日下三蔵さん編『日本SF全集』は2巻まで出ていますよ。
http://www.spng.jp/sab_sf/sf_2.html

3巻が出るのが待たれます。
Posted by 通りすがり at 2013年05月08日 23:00
 『フェッセンデンの宇宙』は一度SFマガジン特大号(だったはず)収録のを読んで面白かったんですが、紛失しちゃったんですよねー。確か一緒に掲載されてた『バケツ一杯の空気』もよかったです。山本作品単行本がなんか出ないし、いい機会だから買っちゃおっかな~。

 あ、検索かけたら『MM9 デストラクション』今月末なんですねー。超楽しみ♪ 『輝きの七日間』はどーなった!?早川書房!!
Posted by ギルス at 2013年05月09日 18:27
最近復刊された本ではヴォ-クトの短編SF集「終点:大宇宙!」とかブラウンの長編「73光年の妖怪」(いずれも創元SF文庫)も良かったです。前者は「怪物」「音」「捜索」(別題「消されし時を求めて」)の3短編がヴォークト流サスペンスを存分に味わえる傑作。後者はブラウンの「闘技場」タイプのSFが好きな人には絶対面白いはず。地球人と異星人の息詰まるコンゲームが展開します。

 ウォード・ムーアの「ロト」は続編の「ロトの娘」が読みたいんですけど、どこにも再録してくれないんですよね…なんか凄い嫌な展開が待ってるとのことで気になってしょうがないのですが(笑)
Posted by RANDIA at 2013年05月12日 21:31
>火星の魔術師さん
>山岸真さん
> TKさん
>KKさん
>高野さん
> Riceさん
>通りすがりさん

 すみません、うっかりしていました。訂正させていただきます。
Posted by 山本弘山本弘 at 2013年05月13日 14:30
>BB弾さん

 はい、そうです、ゴセシケ。ほんとに何で子供向きに訳そうと思ったのか謎ですね。
 ちなみに、某出版社の人に、「あれの全訳版、出さないの?」と訊ねたら、「実は全編読むとあまり面白くない」と言われました(笑)。あれは子供向けにダイジェストした話だったから面白かったらしいんです。
 確かに、ハインラインの『ラモックス』も全訳版は冗長なんですよねえ。あれも福島さんの訳だったから良かったのかも。

>黒田さん

「ぼくボクとぼく」は都筑道夫氏の作品です。2005年に出た『都筑道夫少年小説コレクション④妖怪紳士』(本の雑誌社)に収録されていて、今でも読めます。『妖怪紳士』も面白いですよ。
 筒井康隆氏の『緑魔の町』も、今、角川つばさ文庫で出ているので読めます。

> RANDIAさん

「ロトの娘」、いちおう読んでます。核戦争が起こった後、主人公が山奥で娘といっしょに隠遁しているという話ですが……うーん、「ロト」を読んだ後では蛇足かなという気もしますね。
Posted by 山本弘山本弘 at 2013年05月13日 14:49
 某有名SF作家の名前を騙ってここに中傷のコメントを書きこんでいた奴がいたので、削除しました。
 ほんとに、なんでこういうくだらないことやるかな。
Posted by 山本弘山本弘 at 2013年05月13日 14:51
>ドードーさん

 あー、そう言えばそういうお遊び、やったことがあったなあ……(遠い目)。
 いちおう各話タイトルを列挙しておくと、「天の光はすべて星」「歌おう! 感電するほどの喜びを」「たったひとつの冴えたやり方」「闇よ、つどえ!」「ハローサマー、グッドバイ」「夢見る宝石」「長く大いなる沈黙」「去りにし日々、今ひとたびの幻」「ブラッド・ミュージック」「人間の手がまだ触れない」「時の深き淵より」「野獣の地下牢」「メデューサとの出会い」「天のさだめを誰が知る」「燃える世界」「今日も上天気」となります。同じ作家の作品は二度使わないとか、変なとこにこだわったもんで、最後の方はこじつけるタイトルが苦しくなってきてました(笑)。
Posted by 山本弘山本弘 at 2013年05月13日 17:07
>山本先生

> いちおう各話タイトルを列挙しておくと、「天の光はすべて星」「歌おう! 感電するほどの喜びを」「たったひとつの冴えたやり方」「闇よ、つどえ!」「ハローサマー、グッドバイ」「夢見る宝石」「長く大いなる沈黙」「去りにし日々、今ひとたびの幻」「ブラッド・ミュージック」「人間の手がまだ触れない」「時の深き淵より」「野獣の地下牢」「メデューサとの出会い」「天のさだめを誰が知る」「燃える世界」「今日も上天気」となります。


並んだタイトルを読むだけでソードワールドアドベンチャーの記憶がよみがえってきて涙が出そうです。
かなり好きでしたから(本棚のスペースの都合で売り払ってしまった事を今になって後悔しています……)。
タイトルの元になったSF小説も可能な限り探して読んでみたくなりましたよ。
ちなみにソードワールドアドベンチャーのタイトルとして個人的に最も強く印象に残っているのは「人間の手がまだ触れない」ですね。
スチャラカ冒険隊のリプレイは新装版も出てましたし、デルヴァ砦の事を知っている人はたくさんいるかもしれませんが、
デルヴァ砦のモンスターたちがアレクラストのシビアな現実に直面したこの話を知らない人はけっこういるかもしれないですね。
読み終わった後、私は「ああ、「人間の手がまだ触れない」ってのはそういう意味だったのか……」とほろ苦い読後感を味わいました。
あの話が雑誌に載った時の反響がどのようなものだったのかは私は知らないですが、あの話はもう一度、世に出すべきだと個人的には思ってます。個人的にですが……。
何だか話が逸れましたね。長文失礼しました。
Posted by ドードー at 2013年05月14日 10:23
かつて私も同じ勘違いをしておりましたが(勘違いではなく、ただの誤記でしたらすいません)、マイケル・サンデルの著書は――

正:これからの「正義」の話をしよう
誤:これから「正義」の話をしよう

――であります。どーでもいいことかもしれませんが、念のため。

『今日も上天気』は副題(?)が『SF短編傑作選』という味も素っ気もないものだたのがちょっと残念でした。
趣旨が判りやすいように『浅倉久志名訳集』みたいな感じにすればよかったのに。
Posted by にょろたろう at 2013年05月14日 23:52
以前から思っていた事があります
SFの古典的テーマ
例えば、タイムトラベル、人類滅亡、ロボット、ETC
こう言う古典的テーマで、作家さん達が入門用?の短編を書いて、短編集を刊行できないのだろうか・・・
昔々このたぐいの短編集でSFにはまり込み、SFの懐の深さ、センス・オブ・ワンダーを体験した身として
最近のSFは、どうも初心者向け・入門者向け?的な物が少ないのでは?と思ってしまうのです
あえて古典的テーマの短編集
次に今、現代ならではのテーマの短編集
色々な作家さんが、どう料理して書くか読んでみたいですねぇ^^
PS 挿絵も大切だと思うのだったー
Posted by ねこしっぽ at 2013年05月16日 02:04
>塩田多弾砲
>フレデリック・ポール「幻影の街」、ほんとにそのまんまでしたね。今だったら電脳空間内に意識だけを移植して……ってな処理になりそうですが、自分

ダメだよ。これは!
未読の人のことを考えなさい。
そもそもここ記事って「人に勧める」のが主旨なんでしょ?
オチばらされて読む気になると思う?

私も Amazonで「異星人の郷」を買おうとして、
ラストを書いてるバカの書評を思わず読んでしまって大激怒したことがあります。

山本さん、あなたもなんでこんなコメント公表すんの?
なにか発言したり行動したりする場合、それが自分とは事情が異なる人にどういう影響をあたえるか、それを全く考えず、自分たちが楽しければいい、ってのはまったく幼児並の無神経さですね。
Posted by kirin at 2013年05月16日 22:49
>kirinさん

ネタバレは許せないとか、おっしゃる事はわからんでもないですが、詳しくあらすじとオチを書いてあるとかならともかく、
(私は未読なので何がネタバレなのかがわかりませんが)作品の全体像もわからないたった数行の感想で目くじら立てすぎじゃございませんかね?
むしろわざわざピックアップして重大なネタバレだと騒ぎ立てる事の方がネタばらしであり、未読の人に対して無神経な気がしますがねぇ……。
Posted by ドードー at 2013年05月24日 16:46
>kirinさん

 すみません、不注意でした。確かに「幻影の街」はオチが命の作品ですからね。
 塩田多弾砲さんの該当コメントは削除させていただきました。
Posted by 山本弘山本弘 at 2013年05月24日 17:38
塩田さんのコメントは削除されましたが今度はkirinさんのコメントが重大なネタバレになってしまいましたね。
こうなるとkirinさんのコメントも削除した方がよろしいかと思いますが。これじゃkirinさんが無神経な人という事に。
Posted by ドードー at 2013年05月24日 17:45
>kirin様

 誠におっしゃる通りです。
 確かにネタばれになってしまい、これでは未読の人間に対して配慮しているとは言えません。
 大変申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。

>山本弘様

 お手数をおかけしてしまい、申し訳ありません。
 以前に山本氏から教えていただいた作品を、ここで再び取り上げてくれた事がうれしくて、ついぞ不注意なコメントを残してしまいました。今後はもっと注意するように心がけます。

>ドードー様

 いや、そのつもりがなくとも、未読の人間が同書を読む際にあのオチをばらしてしまった事に関しては、自分の不注意以外の何物でもありません。なので、kirin様のお怒りはごもっともです。 
 なのでどうか、あまり気になさらぬようにお願いします。

 
Posted by 塩田多弾砲 at 2013年05月24日 18:49
>山本先生

>>kirinさん
>
> すみません、不注意でした。確かに「幻影の街」はオチが命の作品ですからね。
> 塩田多弾砲さんの該当コメントは削除させていただきました。

老婆心ながらこの件でのコメントはこれで二度目ですが、塩田さんのコメントを削除しても今度はkirinさんのコメントが
件の作品のネタバレとなると思いますのでkirinさんのコメントも早急に削除した方がよろしいかと思います。
kirinさんも塩田さんのコメントのあの部分が問題だと自分の言葉で書けばよかったのにわざわざピックアップするものだから
塩田さんのコメントだけを削除するだけじゃ済まない話になっちゃって……。kirinさんにはもう少し配慮してもらいたかったです。
Posted by ドードー at 2013年05月25日 01:04
山本さん

私の失礼な物言いにも関わらず、きちんと対処していただいてありがとうございます。
やはり山本さんなら分かっていただけると思っていました。
先にも書いた、「異星人の郷」の Amazon の件を思い出して、ついあのような書き方をしてしまいました。
まことに申し訳ありませんでした。

>ドードー

> むしろわざわざピックアップして重大なネタバレだと騒ぎ立てる事の方がネタばらしであり、
> 未読の人に対して無神経な気がしますがねぇ…。

はぁ?なんでそうなる?

> 詳しくあらすじとオチを書いてあるとかならともかく、
>(私は未読なので何がネタバレなのかがわかりませんが)作品の全体像も
> わからないたった数行の感想で目くじら立てすぎじゃございませんかね?

あのな、世の中、鈍い人間ばっかじゃないんだよ。
じゃ、さ、ここでも話に出てる「ロト」は読んだ?
読んでなきゃ、読め。
そして、Amazonで「主人公が□したのは○だと思った」って一言、「ロト」の書評を書きなさい。
(□に入れるのは、いくら頭悪くてもわかるだろ。○には好きな感想を入れろ)
これなら一行しかない。
「詳しくあらすじとオチを書いてある」訳じゃない。
未読の人には「作品の全体像もわからない」。
OKだよな?これが人の迷惑にならないと思うなら、書いてここでそれを報告しなさい。
それとも、書けないで、なにか気付いたんなら、それを報告しなさい。
よく考えろ。
Posted by kirin at 2013年05月25日 01:30
>ドードーさん

 kirinさんのコメントはぎりぎりネタバレになっておりません。「幻影の街」は「電脳空間内に意識だけを移植」する話ではないからです。
Posted by 山本弘山本弘 at 2013年05月30日 12:16
塩田多弾砲さん

こちらこそ頭に血が上っていたとはいえ、
あのような失礼な口調で、申しわけありませんでした。
確かに、自分が驚いたオチってつい話したくなるんですよね。
お気持ちはよくわかります。
Posted by kirin at 2013年05月30日 12:38
>ドードー様

 kirin様の物言いが気になったゆえの書き込みとは思いますが、どうか抑えてはいただけないでしょうか。
 こちらがネタバレしてしまったことに怒りを覚えて、あのような口調になったのですから、非はこちらにあります。なので、ドードー様はこれ以上気になさらず、この場を収めてはいただけないでしょうか。

>kirin様

 自分が言えた義理ではありませんが、どうかドードー様への攻撃的な物言いは控えてはいただけないでしょうか。
 おそらくは自分に対して「そこまで言う事は無かろう」と擁護してくださったゆえの発言であり、決してkirin様の意見を否定したいと思っての事ではないと思われます。
 ネタバレされた上に指図するのかと、腹立たしく思われるとは承知ですが、どうかこれ以上この場を荒らさぬよう、お願いできないでしょうか。

 どうか、よろしくお願いします。
Posted by 塩田多弾砲 at 2013年05月30日 13:14
>皆様へ

わかりました。どうやら話はついたようなので私からは何も言う事はありませんね。
しかし、そんなにラストがすごい作品だと言うのならかえって興味がわきましたね。
機会があったら読んでみようかと思います。
Posted by ドードー at 2013年05月30日 14:10
>kirinさん

確かに私も勇み足でした。そこは反省します。あと、kirinさんの主張を否定するつもりはありませんよ。
昔、私も名探偵コナンの映画の犯人を映画を観に行く前に友人にバラされてムカついた事がありますからね。
ただ、注意するにしろ怒りに身を任せるのはどうかと思いますよ。せっかくの正論も言葉遣いで価値を下げてしまいますし。
まあ、とりあえず、この件に関しては私の勇み足でした。すみませんでした。
Posted by ドードー at 2013年05月30日 14:28
塩田多弾砲さん、了解しました。
Posted by kirin at 2013年05月30日 18:05
 横からのコメントを失礼します。

 ネタバレは非常にデリケートな問題だと思います。「犯人は○○」ではありませんが、一度明確な定義を考え直すのがいいかもしれません。と言っている私も正直、(少し)注意こそしていますが分かっているかどうか自信ありません…

>kirinさん
 何だか文章での怒り方が山本さんに似ていますね(個人的感想)。怒りの理由を明確にするのは当然ですが…その後の具体例は、成程と思いました。

>塩田多弾砲さん
 ネタバレしない範囲で面白さを伝えるのは、単純に難しいです。話のギミックや登場人物の紹介・名場面と思ったシーン等、見所を伝えるだけならどうにでもなるでしょうが、未読の人の楽しみを奪わない、となると伝え方に矛盾することがどっと増えます。この度は本当にお疲れ様です。

>ドードーさん
 今更ですが、私も盆ダンス氏の時に同じ事をしてしまいました。全文コピペして「これ削除してませんよ」と山本さんにお伝えして…

>山本さん
>ぎりぎりネタバレになっておりません。
 匙加減も色々ありますよね…

 長文失礼しました。
Posted by toorisugari at 2013年05月30日 19:31
>塩田多弾砲さん

私もネタバレでいろいろと痛い目を見たことがあるのでkirinさんの言わんとしてる事もわかってはいましたが
私は件の作品を読んでないのでkirinさんがピックアップした箇所がネタバレの該当箇所だと勘違いしまして、さらにあの言葉遣いを見て
「塩田さんを批判しながら自分も同じ事をしている上にあの言葉遣い。この人は荒らし目的か!?」と早合点してしまいまして……。
kirinさんも冷静になればいい人のようですし、全ては私の早合点による勇み足。さらにkirinさんに突っ込まれたコメントも誤解されるような言葉足らずの不完全なものでした。
そういうわけで、塩田多弾砲さん。kirinさん。山本先生。あらためて申し訳ありませんでした。慎んでお詫び申し上げます……。
Posted by ドードー at 2013年05月30日 23:46
>ドードーさん

この度は本当にお疲れ様です。

>昔、私も名探偵コナンの映画の犯人を映画を観に行く前に友人にバラされてムカついた事がありますからね。

……。碌な友人がいらっしゃらないですね ……。

>注意するにしろ怒りに身を任せるのはどうかと思いますよ。せっかくの正論も言葉遣いで価値を下げてしまいますし。

誰にでも当て嵌まります 。
Posted by toorisugari at 2013年06月11日 21:51
昔のSF傑作選を探してたどり着きました。
60年代か70年代の傑作選を探していて、もしかしたらご存知ではないかと思い、コメント利用させていただきます。

海外ものかもしれないのですが、かなり短い短編が、いくつかの分類で分けられ収録されて、その中に「扉」にまつわる話があります。
森の中の大邸宅に嫁に来たわたしが、家の中を歩いているうち、開かずの間に行き着く。普段は鍵がかかっており、義母に近づくなと注意される。ある日、義母のいぬ間に開かずの間に行くと開いていて、入ってしまう。入ると目の前に扉があり、開けてみる。するとまた扉があるが、2枚あり、一方を開け、入る。また扉があり、数が増えている。…と、どんどん繰り返し、怖くなって引き返すが同じ場所に戻ってしまい、迷宮に迷い込む…という物語。
何という傑作選だったか、誰の作品か、思いだせません。
もしご存知でしたら、お知らせいただけませんでしょうか?
ここでの返事でも、良ければツイッターでキアっこ☆いがで探してみて下さい。図々しいお願い、申し訳ありません。
Posted by キアっこ☆いが at 2015年01月19日 22:07
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