2012年11月16日

『トンデモ本の新世界 世界滅亡編』

と学会編『トンデモ本の新世界 世界滅亡編』
文芸社 1500円+税


第1章 トンデモ終末予言の世界 「えっ、あの人も?」有名人編

『秘伝ノストラダムス・コード』(竹本忠雄)――山本弘
『未来仏ミロクの指は何をさしているか』(五島勉)――多田克己
『聖書の暗号』『聖書の暗号2』『Bible Code III: Saving the World』(マイケル・ドロズニン)――クララ・キイン
『ニュートン・コード』(塚原一成)――皆神龍太郎
『「みろくの世」―出口王仁三郎の世界―』(上田正昭監修)――原田実
『清少納言の大予言』(谷地淳平)――原田実
『日出づる日、災い近し』(麻原彰晃)――クララ・キイン

コラム 予言獣と予言(その1)――多田克己

第2章 トンデモ終末予言の世界 その他、個性的な方々が続々と…編

『的中王・海龍のとてつもない予言』(海籠)――唐沢俊一
特集「破滅学入門」(特集構成・野坂昭如)――唐沢俊一
『純正律は世界を救う』(玉木宏樹)――唐沢俊一
『「日月神示」夜明けの御用 岡本天明伝』(黒川柚月)――原田実
『2000末世紀之謎』(星座小王子)――原田実
『この地名が危ない』(楠原佑介)――多田克己
『美しき「聖騎士」たちの黙示録』(万師緑姫)/『天網恢恢疎にして漏らさず』(伯壬旭)――稗田おんまゆら
『量子進化――脳と進化の謎を量子力学が解く!』(ジョンジョー・マクファデン)――川口友万

コラム2 予言獣と予言(その2)――多田克己

第3章 トンデモ終末後の世界 コミックス編

『大ぼら一代』全11巻(本宮ひろ志)――新田五郎
『60億のシラミ』全5巻(飯森広一)――新田五郎
『メギドの火』全2巻(つのだじろう)――新田五郎
『餓鬼の惑星』全1巻(原作・滝沢解、劇画・小島剛夕)――新田五郎
『愛と希望の人類滅亡BLアンソロジー』全1巻ほか――新田五郎

第4章トンデモ終末後の世界 映画・ゲーム編

『原子怪獣と裸女』(監督=ロジャー・コーマン)――寶来誠
『原爆下のアメリカ』(監督=アルフレッド・E・グリーン)――寶来誠
『地球は壊滅する』(監督=アンドリュー・マルトン)――寶来誠
『第三次世界大戦 四十一時間の恐怖』(監督=日高繁明、脚本=甲斐久尊)――唐沢俊一
『奇蹟人間』(制作=アレクサンダー・コルダ、原案・脚本=H・G・ウェルズ、監督=ロタール・メンデス、主演=ローランド・ヤング)――唐沢俊一
『機械人間 感覚の理失』(監督=アレクサンドル・アンドリエフスキー)――唐沢俊一
『ファイナル・ジャッジメント』『ノストラダムス戦慄の啓示』『マンガノストラダムス戦慄の啓示』――稗田おんまゆら
「イルミナティカード」――山本弘

 と学会の新刊です。今回はご覧のように「世界滅亡」がテーマです。マヤの予言によればいよいよ来月は世界の終わりなんだそうで、それに便乗しようという商法であります。(笑)
 いつもの楽工社のシリーズではないので、執筆陣もかなり違います。妖怪に詳しい多田克己さんによる「予言獣」の話や、聖書に詳しいクララ・キインさんによる『聖書の暗号』批判はためになりますし、「人ととして最低教教祖」の稗田おんまゆらさんによる「幸福の科学」映画のレビュー、ぶっとびマンガ研究家の新田五郎さんやB級映画コレクターの寶来誠による紹介も楽しいです。
 僕は今回、2本しか書いてません。1本は昨年出た最新のトンデモノストラダムス本(厚い!)。もう1本はこのブログでも前に取り上げた「イルミナティカード」の話です。
『聖書の暗号』にせよノストラダムスにせよ「イルミナティカード」にせよ、こういうバカ話に騙される人が一人でも減ることを望みます。





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この記事へのコメント
 お知らせ、待ってました!
 執筆陣がバランス良いのは期待です。
Posted by toorisugari at 2012年11月16日 17:50
唐沢氏が執筆するのであれば購入しません。

そういう人は多いと思いますよ。
Posted by ロマンス at 2012年11月17日 00:54
 これはすごい。滅亡論を題材にしたフィクションって色々あるだろうとは思ってましたが、こうやってタイトルを羅列しただけでも、なんかわくわくしますね。

 願わくば、滅亡論を掲載していた「児童書」についても、言及・紹介してほしかったかなと。中岡俊哉「新・世界の怪獣」でも、世界滅亡ネタの一編がありましたし(宇宙怪獣バグン)、あの頃の児童誌には、かなり世界滅亡を謳ったものが多く見られたような気がします。
 自分はひばり書房「謎と恐怖の大図鑑」が印象深かったです。冒頭で「地球は滅亡する」などとマンガで断言し、本文であれもこれもと地球滅亡ネタを詰め込むという、児童にトラウマ与えるためだけにあるような書籍でした。

 2012年が過ぎたら、今度はどんな滅亡論が出てくるでしょうね。
 次はキリのいいとこで、2020年世界滅亡ってのが出てきそうな気が。なんにしろ、本気にしろ嘘にしろ、人間って世界を滅ぼしたい願望がどっかにあるんでしょうね。
Posted by 塩田多弾砲 at 2012年11月17日 15:28
うおお!
シリーズ最新刊、いつものように速攻で買わせていただきますッッ
今回は特に急がないと、人類絶滅しちゃいますからね(笑)
Posted by TakaTaka at 2012年11月17日 17:14
『レース鳩アラシ』の飯森広一さんの名前が『と学会』にでるとは・・・。最近お亡くなりになられたとか。
Posted by 輜重兵 at 2012年11月22日 20:40
>ロマンスさん
わたしゃむしろ、唐沢氏が執筆しないなら購入しません。
Posted by ちりやま at 2012年11月23日 18:23
>「輜重兵」さん

飯森広一氏(1949~2008)は、50代の若さでお亡くなりになったんですね…私にとっては、あの「カバ園長」こと西山登志雄氏(1929~2006)の若き日をモデルとした「ぼくの動物園日記」が一番思い出深いです…
Posted by DRAKO(ドラーコ) at 2012年11月25日 11:22
あぁ、書き忘れてました。この本、Wikipedia の「と学会」の記事の「トンデモ本の世界シリーズ」の一覧に紹介を書き込んでおきましたよ!!素早いでしょう?(笑:自慢じゃないですが、今回に限らず“W”から下の4点は、実は全て私が書き込みました…)
Posted by DRAKO(ドラーコ) at 2012年11月25日 11:29
そんなことより「輝きの七日間」はー?
Posted by 偲 at 2012年11月25日 23:09
 山本弘様、こんにちは。以前にも一度トンデモ関係で書き込ませていただいた流離の転校生というものです。再度書き込ませていただきます。実は私は今年の三月貴方のお仲間の皆神龍太郎氏に下記のメールを送りました。

 拝啓

 皆神龍太郎様。はじめてキーボードを叩かせていただきます。先日皆神様が監修されたポール・エドワーズ著「輪廻体験」を読了させていただいたssryr519@ybb.ne.jpというものです。それ以外にも「と学会」の発行物にも目を通しています。

 お尋ねしたいことがあります。皆神様をはじめとする内外のスラップスティクの方々は何故一般の転生事例や聖書の虚構性については批判されても、ダライ・ラマの転生の真贋やコーランの虚構性については非難されないのでしょうか。また、ポール・エドワーズは輪廻体験P234で「人類が達成したもっとも偉大なことの一つは、科学的にものを見るということ、たとえ不愉快極まりない結論であろうと、それが正しいという証拠があれば潔く受け入れるという態度である」と言っています。しかし、同書P37で「万が一にも生まれ変わりの中心的な主張にけっきょくのところ矛盾は見られなかった、などという結果にならないことをたしかめなければ、感情的に満足できないのである」と書いています。これはあきらかなダブルスタンダードです。
 蛇足ですが私は仮にエドワーズの「主張」は事実だったとして(私にはそうは思えませんが)、彼の「人間性」は断じて肯定できません。

 これは皆神様個人への質問です。貴方は不治の病で余命いくばくもない子供。あるいは冤罪で何十年も獄に繋がれていた老人で転生や霊魂、死後の世界の実在に唯一の救いを見出している人間に、「そんなものは存在しない。死ねばそれで終わりだ。諦めて受け入れろ」というのですか? また、ロシアのナターシャという少女の超能力の検証実験で海外のサイコップが敗北しかかったのを「あやうしサイコップ」といい、彼女の検証実験には参加しないつもりだったとおっしゃっていましたが、これは輪廻体験巻末で貴方自身が言っていた「客観的な事実に目を向けず、自分にとって耳心地よく、都合のいい考え方のみを心理とみなす(態度)」そのものではありませんか。それとも他に理由があるのですか。

 私のURLはssryr519@ybb.ne.jpです。お返事を待っています。

 敬具

 結果は完全な黙殺でした。

 改めて山本様にもお尋ねします。なぜダライ・ラマの転生の真贋やコーランの虚構性は批判しないのですか。やはり命が惜しいからですか。

 また、山本様は『トンデモ大予言の後始末』P261で五島勉氏を「まともな資料はおろか自分の本も読まないで原稿を書いている!」と批判していましたね。しかし、山本様は文庫版『トンデモノストラダムス本の世界』p75~78で「五島氏(大予言シリーズ)の緻密な構成に感動した」と書かれていたではありませんか。
 自分の書いた本も読まず原稿を執筆しているのは貴方も同様のようですね。

 念のために書いておきますが私はオカルト否定派ではありません。しかし、決して肯定派でもありません。立場はあくまで中立です。私はあくまで貴方方『と学会』や『サイコップ』のオカルトを否定する、態度や姿勢を批判しているのです。
Posted by 流離の転校生 at 2012年12月04日 15:46
>流離の転校生さん

 差し出がましくて申し訳ないのですが、そのようなことはメール(このブログページの左下、「オーナーへメッセージ」)か、直接山本さんご本人にイベント等の際にお訊ねするべきかと…
 「皆神龍太郎氏にメール」をなされたのなら、尚更だと思います。(「黙殺」だとお思いなら、何回か催促などもするべきかと。決めつけで失礼なのですが、1回メールをしただけですぐに返事が来ないことを「黙殺」と言うのは…)
Posted by toorisugari at 2012年12月06日 16:15
>DRAKO(ドラーコ)さん

 ごめんなさい。Wikipedia覗いてみたのですが、「紹介の書き込み」というのがどの部分なのか、分かりませんでした。「“W”から下の4点は、実は全て私が書き込みました」というのも、本のタイトルと出版日、出版社、書籍番号が載っているだけの様にお見受けします…(このコメントをした時点では)
 分からなくて、本当に申し訳ありません。
Posted by toorisugari at 2012年12月06日 16:29
>toorisugari さん

すいません!!「紹介」という言い方(書き方)はまずかったかもしれません…「書き込み、記事の追加」と書くべきだったのでしょうね…確かにタイトルと出版月(「出版日」ではありません)、出版社、ISBN しか書いてませんので…(それにしても、あの「“W”から下の4点」について、私より先に書き加えた方が全くいらっしゃら無かったのは、かなり不思議です…著名人の訃報とか「お笑いタレントの○○が改名した」等のニュースが伝えられると、先を争うようにというか、真っ先に書き込む事が「密かな楽しみ」という方も多いでしょうに…〔←個人の感想です〕)
Posted by DRAKO(ドラーコ) at 2012年12月06日 22:00
昨日購入して読んでみましたが、ノストラダムスの竹本氏や「私は十代の蜘蛛女」収録の三話目に出てくる団体のモデルになった団体とかがいまだに健在なのには驚きました。
彼らのある意味、揺るがぬ信念というものには恐るべきものがありますね。本当に。あと個人的にはクララさんのオウムの話が印象に残りました。
誰しも取り込まれる危険性はあるわけなんですよね……。クララさんの文章は面白かったんですがそこはかなり印象的でした。
あと、妖怪関係の本でお馴染みの多田先生が、と学会に参加していたとは何か意外でした。今後も参加はあるのでしょうか?
多田先生の妖怪関係の文章は個人的に好きなものですから。
Posted by ドードー at 2012年12月07日 06:54
>toorisugari さん、そして皆さん

あぁ、これも書き忘れてましたので、補足致します(↑の書き方だと、勘違いなさる方もいらっしゃるかもしれませんので…)。

あの「“W”から下の4点」は、決して「いっぺんに書き込んだ」訳ではありません。それぞれの書籍刊行後に、計3回に渡って書き込みました…
Posted by DRAKO(ドラーコ) at 2012年12月07日 10:29
>DRAKO(ドラーコ)さん

 御返答有難うございます。

>「紹介」という言い方(書き方)はまずかったかもしれません…「書き込み、記事の追加」と書くべきだったのでしょうね…確かにタイトルと出版月(「出版日」ではありません)、出版社、ISBN しか書いてませんので…

 成程、そういうことでしたか!
 私も、出版日と出版月を間違え、失礼いたしました。
Posted by toorisugari at 2012年12月14日 19:15
>FFtesterさん

 あなたの発言は削除させていただきました。あなたがネット上でFFtesterとして知られている人物本人かどうか確認できないうえ、書かれている内容も事実確認ができないからです。さらに言うと、それはあなたの個人的事情であって、僕には関係ない話ですよね?

 この人に限ったことじゃないですが、このブログを情報拡散に利用しようとするのはやめてください。ここはあなたがたの宣伝の場じゃないです。
Posted by 山本弘山本弘 at 2012年12月21日 12:59
>toorisugar様

 お言葉を返すようですが普通、好きなマンガ家や小説家に質問の手紙やファンレターを出して、返事がこないからといって催促なんてします? それとも最近(ネットが普及してから)は違うのですか?
 事実山本様は他の方の書き込みには返信しても私だけはスルーしているではありませんか。これは私の指摘が正鵠を射ていた(痛いところを突かれた)というなによりの証左ではありませんか。

 山本様にお尋ねしたいことがあります。「トンデモ超常現象99の謎」の74番臨死体験の項で皆神氏が「臨死体験の内容は民族や国籍によって差が大きい(日本人は三途の川を見ることが多いが、アメリカ人は見ない)。また、体験者が幼児の場合いま生きている学校の先生や友達が出てくる」ことをもって臨死体験は脳内幻覚だと断じられていましたね。しかし、山本様は「時の果てのフェブラリー」で「人間はあまりにも巨大な存在、自身の認識力や知覚力の限界を越えた存在に出逢うと、防衛本能から自身の身近なものに置換して認識するのだ」とおっしゃっておられたではありませんか。この法則は臨死体験には適用されないのですか。

 余談ですが私は宗教にはそうとう批判的な人間です。その点では貴方の意見に共感する部分も多い。しかし、苦難や悲嘆に暮れている人間が神にすがることや、信仰に救いを見出すことまで「非科学的」「非合理的」と否定する山本様や皆神氏の態度はあまりに「非情」だと思います(そういえば「神は沈黙せず」でキリスト教は徹底的に批判しても、イスラムへの言及は巧みに避けていましたね。老獪な)。
Posted by 流離の転校生 at 2012年12月24日 18:58
>流離の転校生さん

>「人間はあまりにも巨大な存在、自身の認識力や知覚力の限界を越えた存在に出逢うと、防衛本能から自身の身近なものに置換して認識するのだ」

 すみません、『時の果てのフェブラリー』にそんなくだりは見当たらないのですが?
 もしかして、他の作家の小説と混同されてませんか?

>事実山本様は他の方の書き込みには返信しても私だけはスルーしているではありませんか。これは私の指摘が正鵠を射ていた(痛いところを突かれた)というなによりの証左ではありませんか。

 このブログをちゃんと見れば、僕はほとんどのコメントにいちいち返信していないことぐらいは分かるはずですが? 無視していいと判断したコメントは無視してるんですよ。
 あなたに返信しなかった理由は簡単です。「こういう思いこみが強くて厄介そうな性格の人と関わるのはまずい」と判断した。ただそれだけです。
 これまで、あなたみたいなタイプの人とはネット上で何人も出会っています。その経験から、あなたみたいな人と議論するのは時間と労力の無駄だと悟っております。
Posted by 山本弘山本弘 at 2013年01月05日 18:59
 横やりで失礼しますが、少しばかり気になりましたので。

>流離の転校生様

>お言葉を返すようですが普通、好きなマンガ家や小説家に質問の手紙やファンレターを出して、返事がこないからといって催促なんてします? それとも最近(ネットが普及してから)は違うのですか?

 現にこちらに書き込み、山本氏へ「返答をよこせ」と言っている時点で、催促してるのと同じですが。
 というか、エントリと関係のない事を長々とこちらに書き込み、その返答を期待するのは無礼な行為とご理解されてますか?

>事実山本様は他の方の書き込みには返信しても私だけはスルーしているではありませんか。これは私の指摘が正鵠を射ていた(痛いところを突かれた)というなによりの証左ではありませんか

 あなたは、自分を何様だと思っているのでしょうか。
 自分だけは無視されている。書き込んだら必ず返信があって当然。
 相手が返信しない、或いはできない理由を考えもせず、そのような身勝手な事を口にするのはあまりにも非常識です。

 自分も、書き込んでも返信が無かったことなどいくらでもあります。確かに山本氏とも交流し話し合いたいと思う気持ちはあり、返信があればとても嬉しく思います。
 しかし、山本氏は多忙の身。そんな中に、いちいち(自分を含め)愚にもつかぬコメントに時間をかけて、返信する事が当然とでも思われているのでしょうか。書き込んでも、それに返答が無いのはあなただけじゃあないのです。

 加えて、返答しない=言い返せないから自分の意見が正しいのだ……などとお考えなら、いささか思い上がってやいませんか。
 自分の意見が、返答されるに値しないものではなかったのではないか、自分に何か落ち度があったのではないか、的外れな事を口にして呆れられたのではないか、など、まずは自分の聞き方、アプローチの仕方に問題が無かったかを省みるべきではないでしょうか。

 返答するに値しない、愚にもつかぬ事を長々と述べ、それに対し「返答しろ」と強要。
 面倒なので放置してたら、「返答しないのは、自分の意見が正鵠を射ていたから」と、自分に都合のいい解釈で得意げに。

 あなたがやってるのは、↑こういう無礼な行為以外の何物でもありません。こんな事をしておきながら「返答されて当然」「返答しないのは、自分の意見が痛いとこを付いたから」というのは、いささか幼稚ではありますまいか。

 山本氏や皆神氏をやりこめて優越感に浸りたかったのかどうかわかりませんが、思い上がるのもいい加減にしなさい。
 はっきり言ってあなたのやってる事は、相手の事を考えもせず、自分勝手な言動を垂れ流してるにすぎませんよ。
Posted by 塩田多弾砲 at 2013年01月06日 17:42
 塩田多弾砲さん、流石です…

>自分も、書き込んでも返信が無かったことなどいくらでもあります。確かに山本氏とも交流し話し合いたいと思う気持ちはあり、返信があればとても嬉しく思います。
 しかし、山本氏は多忙の身。そんな中に、いちいち(自分を含め)愚にもつかぬコメントに時間をかけて、返信する事が当然とでも思われているのでしょうか。書き込んでも、それに返答が無いのはあなただけじゃあないのです。

 激しく同意、です。
Posted by toorisugari at 2013年01月12日 17:07
 山本弘様、ご返信ありがとうございます。

>「人間はあまりにも巨大な存在、自身の認識力や知覚力の限界を越えた存在に出逢うと、防衛本能から自身の身近なものに置換して認識するのだ」

 すみません、『時の果てのフェブラリー』にそんなくだりは見当たらないのですが?
 もしかして、他の作家の小説と混同されてませんか?

 嘘をつかないでください。角川版「時の果てのフェブラリー」P223~P238で高次知性体と接触したフェブラリーが、<彼>の感情を幾何学模様とその動きとして認識するシーンがあるではありませんか。これはメタ・チョムスキー文法に基づいた自我を崩壊から守るために、フェブラリーの防衛本能がなしたことでしょう。
Posted by 流離の転校生 at 2013年01月15日 20:34
>流離の転校生さん

 P223~P238にそのようなことは書かれていません。あの立体はフェブラリー以外の人の目にも見える実在するものであることは、作中の描写から明白です。「これはメタ・チョムスキー文法に基づいた自我を崩壊から守るために、フェブラリーの防衛本能がなしたこと」などというのは、あなたの勝手な誤読にすぎません。

「嘘をつかないでください」? 嘘をついたのはあなたの方ですよ。
「人間はあまりにも巨大な存在、自身の認識力や知覚力の限界を越えた存在に出逢うと、防衛本能から自身の身近なものに置換して認識するのだ」などという文章は、存在しないではありませんか。
Posted by 山本弘山本弘 at 2013年02月14日 17:41
割り込んですみません。

流離の転校生さん、はじめまして。

>(そういえば「神は沈黙せず」でキリスト教は徹底的に批判し>ても、イスラムへの言及は巧みに避けていましたね。老獪な)

 あのーイスラムへの批判はしてますよ。
神は「イサクを生贄に捧げるように。」とアブラハムに言われた。
この部分に対して、山本氏は強烈に否定してるじゃないですか。
かなり、印象的だったですけどね。
Posted by JetSin at 2013年02月15日 21:40
>山本様

 「時の果てのフェブラリー」の件の部分はたしかに、私の誤読でした。また、「人間はあまりにも巨大な存在、自身の認識力や知覚力の限界を越えた存在に出逢うと、防衛本能から自身の身近なものに置換して認識するのだ」は一連のシーンを私が意訳したものです。これも勘違いでした。
 誤認が原因で山本様のブログを不穏な空気にし、他の参加者の皆様に多大な不快感を与えてしまいました。二度とこんな真似はいたしません。本当に申し訳ありませんでした。
Posted by 流離の転校生 at 2013年03月29日 17:55
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