2012年10月13日

山本弘のSF&トンデモNight #15「語り尽くすぞ、ライトノベル」

山本弘のSF&トンデモNight #15
「語り尽くすぞ、ライトノベル」

【出演】山本弘(SF作家/と学会会長)
【時間】開場19:00〜 開演19:30〜(約二時間)
【場所】トークシアターなんば紅鶴
大阪市中央区千日前2-3-9 『レジャービル味園』2F
南海なんば駅より南海通り東へ180m
【入場料】前売り¥1500- (当日500円up)
 ※飲食代別途

 今や年間1000冊近くも出版されているライトノベル。熱心なファンも多い反面、表紙だけを見て毛嫌いする人も多く、よく誤解を受けています。
 ライトノベルを愛し、自らも多くのライトノベルを書いてきた山本弘が、今回はライトノベルの世界を熱く語ります。ライトノベルの歴史。SFとライトノベルの密接な関係。ライトノベルの魅力と問題点。トンデモ・ライトノベルの世界。そして、おすすめの傑作ライトノベルの数々……。
 ライトノベル・マニアの方も初心者の方も、熱いトークを堪能していってください。

 チケットご購入の方はこちらから。

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 今回、こういう企画を考えたのは、世間ではライトノベルについてひどい偏見がまかり通っているので、一度、きちんと擁護しておかないといけないと思ったからです。批判している人間の多くは、明らかに現物を読まずに批判してますよね。
 もちろん、ライトノベルに駄作が多いのは確かだけど、それはスタージョンの法則だからしかたがないと思うのです。これを機会に、10%の方に目を向けていただきたいと思っています。



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この記事へのコメント
 10/26(金)にやるのですね。
 確かに、本にならずに終わってしまう作品はいくらでもあるでしょうし、本になっても、メディアミックスされたり話題になるほどのものなんて、それこそほんの一握りですしね。
Posted by toorisugari at 2012年10月13日 20:09
 思うに、ラノベ=駄作と思い込んでる人たちは、

1:過去に読んだラノベがつまらなかった、あるいは自分にとって気に入るものではなかった

2:他者がそう言ってるから

 ってのが、結構ありそうな気がします。

 自分も学生時代、「非電源のテーブルトークRPGなんかつまんねー。やっぱファミコンだぜ」ってな同級生がおりました。某「黒い風のドウ」くんみたいに。
 なんでも、手にしたゲームが「(遊び方が)理解できなかった」からだとかで(ものは、D&Dだったかと)。

「自分が理解できないもの、気に入らないものは、つまらない・格下だ」

 そいつのこういう、己の理解力の無さ故、不当な判断を下すという行為に、自分は苦々しく感じていたものです。
 なので、当時の同級生みたいな事だけはすまいと、今も心に誓っております。

 とはいえ、正直最近目につくのは、ありがちな感じの萌え記号や女の子の挿絵なのですが。
 それでも、それらはあくまで「表層」。実際に描かれている物語は、本当に読むに値しないものなのか否か。それは実際に読んでみない事には理解できないもの。
 仮に読んで感想を抱いたとしても、それが正しいものとは限らないですし。
 
 むしろ、これだけ多くの作品が出版でき、それが続いている現状は、ある意味喜ばしい事ではないでしょうか。
 逆に言えば、それだけ作品が多く出せる状況で、なおかつ多く駄作を出せればそれに比例し、名作もまた多く出る事につながるわけですし。
 むしろ、「こうでなければ駄目だ。もっと萌え要素を入れろ」みたいに、変な型をはめるような事は避けるべきじゃあないかと。
 
 でも、「ラノベ=駄作」って言われ始めたのって、いつごろからで、具体的にどういう作品からなんでしょうね。
 某あかほりさとるの諸作品が出版されたあたりから、だったりして。

 ただ、あかほり氏とは関係なく、80~90年代のラノベ(に該当する作品)には、「これで小説と言えるのか」と言いたくなる作品に出会ってしまったのも事実。自分も結構そういうのにあたった覚えがあります。
 運悪く、そういう作品ばかり読んでしまったら、「ラノベ=駄作」という偏見ができてしまうのも無理ないかなーと思うとこはあります。
 
Posted by 塩田多弾砲 at 2012年10月14日 01:51
月末なら休みがあるので行けるかな?と思っていたのですが、開催日が書かれていません・・・
Posted by くまねこ at 2012年10月14日 09:32
開催日は・・・10月26日ですね!なんとか仕事の都合をつけて行きたいです。
ラノベは今まであまり読んだことが無かったので(涼宮ハルヒの~シリーズくらい)、楽しみです。ぜひ面白さを教えていただければとおもいます!
普段は、貴志祐介さん、司馬遼太郎さん、東野圭吾さん、誉田哲也さん、宮部みゆきさん、宮本輝さん、そして山本弘さんらの小説を中心に読んでいます。
実はSFもそれほど読んでいるわけではないのでそちらの方も楽しみです。
Posted by Magoichi at 2012年10月14日 09:37
以前ラノベ批判してた癖にって批判が来ますよ絶対(笑)

それはそうと、副島センセの幻冬舎新書の新刊を立ち読みしたんですけど(買えよw)、5年前ほどに山本先生とサイン会だかなんかで会ったんですって!
両手を耳の横で広げてぴょんぴょん飛び跳ねながらベロベロバーってやったそうですよ、山本先生が!
いい加減怒ったほうが良くありません?

ともあれネタになる日を待ってます。
陰謀論についての内容でしたが、お前が言うなと思ったらやっぱり肯定してました(笑)。
Posted by かくれハイザック at 2012年10月14日 12:13
>ライトノベルについてひどい偏見がまかり通っているので

悪いけど、あんたにそんなこと言う資格は無いよ、センセ。
リンク先のあんたの「僕の妹は漢字が読める」評は、そのアマゾンのレビュアー達より酷いもんだった。

「未来人が精巧なロボットを見て驚くのはおかしい」だの「未来で紙を使ってるのはありえない」だの、要するに「自分が思ったほど文明が進んでない未来を書いたからダメだ」って話だったからな。未来の世界を書く上で「ここまで文明が進んでなきゃダメ」なんて掟は無いはずだよ。少なくともあんたに決める権利は無い。それこそ偏見ってもんだ。
紙ぐらい、何千年も未来が舞台の「銀河英雄伝説」でも使われてるわい。

時代劇みたいに過去の時代を描くフィクションなら「時代考証が間違っている」「その時代にそんなものがあったらおかしい」というのは通るよ。しかし未来ってのは「何が起こるか分からない」もんなの。あんた自身ノストラ本研究して解りきってるだろ?

「僕の妹~」の作者は、「思ったほど文明が進歩しなかった未来」を書いただけ。むしろリアリティあるんじゃないか?
現実の日本だって、60年代頃は「21世紀はロボットやらエアカーやらが普及して宇宙にも行き放題」って未来予測が当たり前だったんだから。そこまで文明発展しなかっただろ?

しかもあんた、その未来の描写がおかしいって事ばっか取り上げてクズ小説呼ばわりしてたよな?あいにく読者が求めているのは「基本設定」じゃなく「話が面白いか」なんだよ。
文明の発展具合がショボかろうと、話が面白ければそれでいいの。逆に基本設定だけがしっかりしててもつまらない作品なんていくらでもあるからな。
とりあえず作者に謝る事だね。
Posted by 白牙 at 2012年10月14日 22:50
相変わらずブログを楽しく読ませて頂いてます。

どんな物でも名作と駄作があるのは当たり前の話ですよね。僕はよく東海テレビ制作・関西テレビ(フジテレビ)系列の昼ドラマを録画して観るのですが「真珠夫人」や「あすの光をつかめ」や「花嫁のれん」のような名作がある一方で、酷評を受けた作品、個人的に(ああ、観なけりゃよかったなぁ・・・)と思わされた作品もまた多いですし。ドラマか、ライトノベルかの違いだけだと思います。

それから、山本先生のファンの一人として謝っておきたいのですが、金曜日のよるは尼の園田競馬場で「そのだ金曜ナイター競馬」があるのでもし山本先生のイベントに行ける機会ができてもそのだ金曜ナイター競馬がないときじゃないといけないですね。すみません。(汗)
Posted by デーリイスポルツ at 2012年10月15日 07:10
ライトノベルと言えば「新・妖魔夜行」はどうなったのですか?
あれから一年経ちましたけど2巻目は難しいのでしょうか。
続編が出ない事に何か事情があるのか読者にはわかりませんが
何か読者でも力になれる事があれば、言ってくださったらうれしく思います。
どんな形であれ続編を待望しております。
Posted by ドードー at 2012年10月15日 18:53
山本先生こんにちは。初めて書き込みさせていただきます。以前「ライトノベルめった斬り!」という大森某氏と三村某氏の共著がありましたが、どうも読んだことのない第三者(特にライトノベルを軽視する大人の読者)に勧めようという熱意が感じられず、もうひとつピンと来ない。山本先生が「トンデモ本?違う、SFだ!」とその続編で見せた絶妙の語り口から来る説得力と煽動性(そこまで面白いと言うのなら読んでみよう)と豊富な情報性のあるガイドブックがあったらぜひ購入したいのですが…無理でしょうかねぇ…?
Posted by JustPassing at 2012年10月15日 20:05
 11月に上阪するので行けるのか?と探したけど、本文に日付がないですよ。汗
チケット購入の処を見ると 12.10.26(金) ですね。
残念!!
Posted by Jet-Sin at 2012年10月16日 00:30
前回コメントへの付け足しです。

 なんで前回昼ドラマのことを書いたのかというと、昼ドラマもゴールデンタイム・プライムタイムのドラマと比べると格下に見られたり、(どーせ男女がドロドロしてるんだろ?)みたいな偏見がまかりとおっている、という点で小説から見たライトノベルに通じるものがあるな、と思ったのです。
 不快に思ったらすみません。

 あと、園田競馬場の実況アナウンサーの一人である吉田勝彦さんは75歳にして現役・競馬実況一筋57年のある意味“フィクションを超越した”存在です。
 そのだけいばの宣伝みたいになってすみません(汗)
Posted by デーリイスポルツ at 2012年10月17日 08:03
チケット販売サイトで確認できるとはいえ、開催日時が書いてないのですが……。
Posted by みちん at 2012年10月20日 08:40
チケット購入のリンク先に開催日時が書いてありました・・・。
前回の書き込みは削除してください

26日では参加出来そうもないので、残念です
Posted by くまねこ at 2012年10月21日 10:24
 うわああああ、すいません、開催日を書くの忘れてました!
 いつもLiveWireの公式サイトからコピペしてるんですけど、開催日は冒頭にだけ書いてあるもんで、ついついコピーし忘れちゃうんですよ。申し訳ありません。
 はい、10月26日です。
Posted by 山本弘山本弘 at 2012年10月24日 10:58
>かくれハイザック さん

>以前ラノベ批判してた癖にって批判が来ますよ絶対(笑)

 僕はライトノベルだからという理由で批判したことは一度もないはずですが? ライトノベルの中のダメな作品を批判したことはありますけど。

>白牙さん

 僕が取り上げたのは、未来の技術が進歩していないという点だけじゃなく、主人公や妹の考え方が作品の基本設定に反してるという点も問題にしていたはずですが、その点は無視ですか?
 あと、「面白いかどうか」は読者の主観の問題なんで、議論の対象にはなりません。『リアル鬼ごっこ』のような駄作だって「面白い」と言ってる人がいくらでもいるわけで、「俺にとって面白い作品を批判するとは許さん。作者に謝れ」というのは、まったくの暴論ですね。

>デーリイスポルツさん

 僕は昼ドラとかハーレクインロマンスとか韓流ドラマとかについては、なるべく発言しないことにしています。だって、ほとんど見たことがないもんで。
「自分の知らないことについては、偉そうに論じない」というのは、大事なことだと思います。知らないものについて何か論じたら、かなり高い確率で、デタラメなものになるからです。
 それはゲームのことをよく知らずにゲームを批判する「ゲーム脳」の先生とか、天文学や宇宙開発のことを知らずにアポロ陰謀論を唱える人とか、アニメを見もしないで批判する人とかを見てれば分かりますよね。
 たぶん昼ドラも傑作がいろいろあると思うんですよ。だからひとまとめに「昼ドラなんて」と切って捨てるのは間違いでしょうね。

>ドードーさん

 すみません。難しいです。書きたいネタはあるんですけどね。
Posted by 山本弘山本弘 at 2012年10月24日 11:18
>山本さん
>いつもLiveWireの公式サイトからコピペしてるんですけど、開催日は冒頭にだけ書いてあるもんで、ついついコピーし忘れちゃうんですよ。申し訳ありません。

 そんな事情があったんですか。やはり面倒臭がらずに確認をこまめにするのが大事なのでしょうね…私が言っても説得力皆無でしょが。
Posted by toorisugari at 2012年10月24日 12:29
 立て続けのコメントを失礼します。

 私は、山本さんが開催日を書かなかったのは、ちゃんと自分で調べる力を身に着けてほしい、という意図があったのではないかと邪推してしまいました。

>チケットご購入の方はこちらから。

 と書かれたリンク先では(それがLive Wireですね)開催日が掲載されていたので、ワンクリックでみんな分かるだろうと。
 結局うっかりだったわけですが…何にせよお疲れ様です。
Posted by toorisugari at 2012年10月24日 13:48
>山本先生

返信ありがとうございます。やっぱりそうですか……。
あんまり良くない意味ですがラノベには「イラストで騙す」という言葉があるのに
あのイラストの手の抜き様は編集部に売る気が無いような気がしてたんですけど、やはりそうなんですね……。
グループSNEは小学生向け小説やボードゲームにシフトしてるようですし、復活はあの一冊だけだったのですね……。
まことに残念です……。
Posted by ドードー at 2012年10月24日 16:06
初めて参加しました。男ばかりのむさ苦しくも気楽な雰囲気(笑)と一緒にラノベ世界の入り口を楽しませていただきました。ありがとうございました。
ご紹介いただいた「パララバ」「菜々子さんの戯曲」、さっそくぽちってしまいました。届くのが楽しみです。
Posted by BBM at 2012年10月27日 08:31
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