2017年08月28日

テレビに出演します

 8月31日(木)にテレビに出演します。
 朝日放送の『ビーバップ・ハイヒール』という番組です。
 関西ローカルですが、放送から7日以内なら見逃し配信がありますので、他の地方の方でもご覧になれるはずです。
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2017年08月31日(木)よる11時17分
驚愕ミステリー~超常現象の謎を解け!
https://www.asahi.co.jp/be-bop/

UFOや呪い、超人など、不思議に満ちた“超常現象”の謎を解き、真相を解明する!
髪の毛が伸びる日本人形の真相とは!?衝撃の超常現象の謎を解く!
日本中を恐怖の渦に陥れた「ノストラダムスの大予言」!だが、外国人はほとんど知らなかった!なぜ、日本人だけが信じてしまったのか!?

(中略)

出演者

ハイヒール(リンゴ・モモコ)
筒井康隆、江川達也
たむらけんじ
大野聡美(ABCアナウンサー)
ブラックマヨネーズ(小杉・吉田)
女性ゲスト:岡田紗佳
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 最初にちょっと経緯を説明しておくと、朝日放送のスタッフは、僕も所属しているASIOSの『謎解き 超常現象』のシリーズを読んで、会に連絡を取って来られたんです。僕が関西在住ということで、ASIOSを代表して出演することになりました。
 ただ、番組の構成としては、毎回、一人の専門家をゲストに呼んで話を聞くというものなので、ASIOSについてほとんど触れられませんでした。なんか僕一人で調査してるかのように誤解されるかもしれませんけど、本当はみんなでやってるんですよ。

 あと、番組中で扱われる超常現象は、ASIOSの本の内容などを基に番組スタッフが選んだものです。だから僕が関わっていないエピソードもあります。
 あくまでバラエティ番組なので、現象を解明する再現ビデオなども、コント風に笑いを取れるように作られています。ご了承願います。

 僕の方から提供したネタは「ノストラダムスの大予言」です。
 さすがに五島勉氏の名前は出せませんでしたが、『ノストラダムスの大予言』という本の真相について、バラエティ番組の中で言及されることは珍しいんじゃないかと思います。90年代のテレビのバラエティ番組って、ノストラダムスの予言で視聴者を怖がらせるものばっかりでしたしね(笑)。
 ただ、「外国人はほとんど知らなかった!」「日本人だけが信じてしまった」というのはさすがに大げさです。日本ほどではないけど、海外でもけっこうノストラダムス本は出ていますから。僕は「ここは違うよな」と思ってスタッフにそう言ったんですが、すでに台本に書かれちゃってたんで(笑)。ただ、他の国と違い、日本でのブームが異常だったのは確かなんですが。
  


Posted by 山本弘 at 20:32Comments(5)オカルトPRテレビ番組

2017年08月28日

BISビブリオバトル部4 君の知らない方程式

君の知らない方程式
BISビブリオバトル部


東京創元社 1944円

 秋学期が始まり、“校内コスプレ大会"ワンダー・ウィークで盛り上がる美心国際学園(BIS)。ビブリオバトル部も、大会出場者を決める文化祭でのバトルに向けて、マンガバトルやワンダー・ウィークでのバトルなど、活動に力を入れていた。一方、空をめぐって対立することになった武人と銀は、周囲に秘密の“決闘"で決着をつけようとしていた。しかし、空は……。大人気のビブリオバトル青春小説シリーズ、最新刊!






 青春小説となると、やはり恋!
 でもって主人公をめぐる三角関係!
 こうでなくっちゃいけませんよね。

 とは言うものの、同時にこれはただの青春小説じゃなく、ビブリオバトル小説でもあるわけです。麻雀劇画があらゆる問題を麻雀で解決するように、恋の決着にもビブリオバトルをからませなくてはいかんのではないかと(笑)、考えた末にこういう展開を考えました。
 ただ、容易に予想できそうな展開にはしませんでした。僕はやっぱり根っこがSF者なんで、どこにでもあるようなラヴストーリーなんか書きたくない。読者が「そんなのありか!?」とびっくりするような話を目指しました。

 ちなみに、この4作目で最も目立ってるのは銀くんです。初登場時の「かわいい男の子」という単純なキャラ付けから、ずいぶん変わったなと思います。もちろん、彼の表面的な雰囲気が変わったわけじゃなく、どんなことを考えているかが明らかになって、いろんな側面が見えてきたってことなんですが。
 3巻のコミケの話に続いて、彼の女装コスプレも登場します。前回はキュアサンシャインだったけど、今回はどうしよう……と考えたら、やっぱりこれしかないよねと(笑)。この時代(2014年)はまだマイナーな作品でしたが、今はテレビで放映もしてますしね。

 もちろん、今回もビブリオバトルでいろんな本が登場します。最初のバトルのテーマは〈マンガ〉。竹宮惠子、萩尾望都などの70年代のマンガから、現代の最先端のマンガまで、ビブリオバトル部員たちが選んだマンガがいろいろ。かなりのマンガ好きでも知らない作品が出てきたりします。
 そして第二回戦は、空の恋の行方を決定する重大なバトル。

 他にもいろんな本が出てきます。
 タイトルから分かるように、今回、作中で大きな役割を果たすのはトム・ゴドウィンの「冷たい方程式」ですが、他にも『エスパー魔美』とか『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』とかが思いがけない役割を果たしたりします。
 本が好きな人なら絶対に楽しめる本です。


〈BISビブリオバトル部〉特設ページ  


Posted by 山本弘 at 19:58Comments(4)PRビブリオバトル

2017年08月24日

新刊『UFO事件クロニクル』

 ASIOS の新刊『UFO事件クロニクル』(彩図社)、そろそろ書店に並ぶ頃です。



 今回のテーマはズバリUFO! ケネス・アーノルド事件、ロズウェル事件、マンテル大尉事件、捕まった宇宙人の写真、フラットウッズ・モンスター、リンゴ送れシー事件、ヒル夫妻誘拐事件、ウンモ事件、ソコロ事件などなど、UFO史上の有名な事件を年代順に紹介。もちろんいつも通りのASIOSですから、時には身も蓋もない真相を暴いちゃいます(笑)。
  これまでのUFO本では触れられなかった、ASIOSのメンバーによる新発見の情報もいろいろ。介良事件(1972)で子供たちが捕まえた小型UFOにそっくりの鋳物の灰皿とか、甲府事件(1975)で子供たちが描いた宇宙人の絵に似た1974年の『少年マガジン』のイラストとか。
 その反面、不可解な事件については謎のままなんですけどね。

 今回の僕の原稿は少なめです。それも「イースタン航空機事件」は前に別の本で書いた原稿の流用です(苦笑)。でも、「円盤の出てくる活字SF」の項は、SF界とUFO界の関係がよく分かって、SFファンにとっては面白いはずと自負しております。

 他にも、UFO関係者の人名辞典、用語辞典、UFO年表など、これ一冊でUFOのことがたいてい分かるので、UFO入門書としては最適です。
  
タグ :ASIOSUFOPR


Posted by 山本弘 at 22:50Comments(1)オカルトPR

2017年08月24日

海外SF・ホラードラマの“戦うヒロイン”の魅力を語ろう

Live Wire17.8.31(木) なんば紅鶴|山本弘のSF秘密基地LIVE#71

海外SF・ホラードラマの“戦うヒロイン”の魅力を語ろう

 今回のテーマはSFヒロイン! 海外ドラマ研究家の松岡秀治氏をゲストに迎え、最近、映画にもなった『ワンダーウーマン』にちなみ、海外SF・ホラードラマに登場した戦うヒロインたちの魅力について語ります。リンダ・カーター版の『ワンダーウーマン』をはじめ、『バイオニック・ジェミー』『バフィー~恋する十字架~』『チャームド~魔女3姉妹~』など、日本でも話題になった作品から、『マイティ・アイシス』『ブラック・スコーピオン』『闘姫ジーナ』など、日本ではあまり知られていない作品群まで、SFヒロインが総登場! お楽しみに!

 なお、いつもは毎月最終金曜日ですが、今月は31日(木曜日)です。お間違えなく。

[出演] 山本弘、松岡秀治

[日時] 2017年8月31日(木) 開場・19:00 開始・19:30

[会場] なんば紅鶴(大阪市中央区千日前2-3-9 レジャービル味園2F)(地図)南海なんば駅より南海通り東へ180m・駐車場有

[料金] 1500円  
(店内でのご飲食には別途料金がかかります。入場時に別途ワンドリンクをご購入いただきますのでご了承ください)


 ご予約はこちらへ。
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=120756205

 今回のゲストは松岡秀治さん。ご存知の方も多いでしょうが、ものすごく濃い海外ドラマ研究家です。僕でもついていけない濃い話題が炸裂することと思います。お楽しみに!
  


Posted by 山本弘 at 22:29Comments(1)SFPRテレビ番組

2017年08月08日

夏コミ直前情報

 夏コミは11日(金曜日)東ポ-60b「心はいつも15才」。
 新刊は『BISビブリオバトル部 活動記録』。〈BISビブリオバトル部〉シリーズの作中に出てくる実在の本の数々の紹介本です。



『フェッセンデンの宇宙』『地底の世界ペルシダー』『大宇宙の魔女』などの古典SFから、『レッドスーツ』『ゲーム・ウォーズ』などの最近のSF、さらにはライトノベル、児童小説、マンガ、ノンフィクション、科学解説書、図鑑本、コンビニ本などなど、4巻までに出てきた総数120冊以上の本を網羅! 中には「そんな本があったのか!?」と驚く本もいっぱい。〈BISビブリオバトル部〉シリーズの宣伝本であると同時に、ビブリオバトルの魅力を伝えるガイドブックでもあります。

 お詫び。
 コミケカタログには、80年代に僕が作ってたゲーム同人誌『ソードマスター』復刻本と記載しておりましたが、時間が足りず、断念しました。べつに全ページ復刻するわけじゃないし、昔の本をスキャンするだけだから簡単にできるよね……と甘く見てたら、これがもう大変な作業で。
 だって、古い同人誌って、ページの裏が透けて見えるんですよ! それを読みやすいように、1ページずつ濃度とコントラストを調整して、ノンブルを打ち直して、間違ってた箇所を修正して……ってやってたら、とてもじゃないけど終わらない! だもんで、今回は泣く泣く落とすことにしました。
 ただ、『ソードマスター』は今読んでも間違いなく面白いんで、冬コミに向けて再チャレンジすることにいたします。

 あと、サークル「アンド・ナウの会」さんの新刊、『僕らを育てたシナリオとミステリーのすごい人4』も委託されております。僕も協力している辻真先先生のインタビュー本。


 しかし、このシリーズ、辻先生にインタビューしたの、もう何年も前なんですよね。辻先生の語る話題があまりに多すぎて、編集作業がなかなか終わらないらしいんです。この巻でようやく60年代の『ジャングル大帝』や『エイトマン』の話に。全部終わるのにあと何年かかるの(^^;)。でも、実に面白いんですよ、辻先生の語る裏話! アニメ好きなら必読です。
  


Posted by 山本弘 at 17:32Comments(14)PRビブリオバトル