2015年02月14日

「埋もれた海外SFを掘り起こせ!」

山本弘のSF秘密基地LIVE#43
埋もれた海外SFを掘り起こせ!

 ハヤカワSFシリーズ、ハヤカワ文庫SF、創元推理文庫、サンリオ文庫、QTブックス……SFファンの本棚を彩った60~80年代の海外SFの数々。しかし復刊されず、今では読めない作品もたくさんあります。
『航時軍団』『宇宙震』『人間の手がまだ触れない』『テクニカラー・タイムマシン』『悪鬼の種族』『宝石世界へ』『鞭打たれる星』『マイクロチップの魔術師』などなど、タイトルを見るだけでわくわくしてくる作品群。どんな話だったか知りたくありませんか?
 それらを歴史の闇から掘り起こし、スポットを当てようという企画。クラシックSFを深く愛するSF作家・山本弘が、愛をこめて熱く語りまくります!


[出演] 山本弘

[日時] 2015年2月27日(金) 開場・19:00 開始・19:30

[会場] なんば紅鶴
(大阪市中央区千日前2-3-9 レジャービル味園2F / Tel. 06-6643-5159)
南海なんば駅より南海通り東へ180m・駐車場有

[料金] 1500円
(店内でのご飲食には別途料金がかかります。入場時に別途ワンドリンクをご購入いただきますのでご了承ください)

ご予約はこちらへ。
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=86454696 

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 LiveWireでは以前、〈SFマガジン〉に載った短編を創刊号から順番に紹介するという企画をやりましたが、今回はその単行本版。ディックとかクラークとかの有名な作家の作品は何度も復刻されて、今でも読むことのできるものが多いのですが、ちょっとマイナーな作家のものとなると、一度出たきり、絶版になっても再版されず、忘れられてしまうという例がとても多いんですね。
『翼を持つ少女』の中でちらっとストーリーを紹介した『悪鬼の種族』『大魔王作戦』『マイクロチップの魔術師』、やはり『翼を持つ少女』にタイトルだけ出てきた『航時軍団』『テクニカラー・タイムマシン』『時間帝国の崩壊』などなど、どれも痛快だったりエキサイトしたりしたんですが、今は入手困難。イアンド・バインダーの『ロボット市民』のように、ストーリーは古臭いけど、SFの歴史という視点から見ると興味深い作品もあります。
 今回はそうした「忘れられたSF」を一挙に紹介しようという企画です。その魅力、面白さを、時間の許す限り語りまくります。お楽しみに!
  
タグ :SF


Posted by 山本弘 at 21:52Comments(6)SFPR