2014年11月07日

『RWBY』シーズン2完結


 ちょっとだけテンプレートの設定変えました。

「『RWBY』って何?」という方は、まずこちらからどうぞ。

http://hirorin.otaden.jp/e289532.html
http://hirorin.otaden.jp/e292154.html

 仕事がちょっとだけ暇になったもんで、これまで溜まってたシーズン2をまとめて消化した。

 シーズン1に比べ、ずいぶん良くなった。
 まず、絵が格段に向上してる。モブシーンがシルエットじゃなくなったし、表情のつけ方とかも上手くなってる。シーズン1では戦闘シーンが少なかったんだけど(本格的なバトルは1話と8話と最終話ぐらい)、シーズン2では戦闘の回数も増えて、飽きさせない。

 シーズン1では、ストーリー面の弱さが気になったんだけど、それもかなり改善された印象がある。戦闘の合間にキャラクターを掘り下げたり、いろいろ伏線張ったりと、話の面白さにも力を入れているのがよく分かる。
 あと、シーズン1ではギャグがしらじらしいことが多かったんだけど、シーズン2はいきなりのギャグ回。「フードファイト」には大笑いさせてもらった。他の回でも笑えるシーンがいろいろ。
 作品を作りながら、スタッフがノウハウを蓄積して、どんどん上手くなっている感がある。

 もちろん、戦闘シーンはMonty Oumの面目躍如で、いろんなアイデアを詰めこんだ演出があいかわらず秀逸。4話のvsロボ戦は、10回ぐらい見直した。4人の絶妙のチームワークが、とにかくかっこいい。
 考えてみると、美少女が生身で大きなロボットを倒すって、「DAICON3オープニングアニメ」からの伝統だよなあ。それを見事に換骨奪胎されちゃってるよ。

 もうひとつのおすすめは11話。まさか日本のマンガ・アニメの定番「ここは俺にまかせて先に行け」をここで見れるとは!

 この回はアクションてんこ盛りで、目が離せない。4話のようなチームワーク戦闘もいいけど、全員それぞれ異なる戦闘スタイルをじっくり見せてくれるのは嬉しい。
 感心するのは、ものすごくスピーディな戦いなのに、何をやってるのかがちゃんと分かること。ワイスが魔法陣で時間加速かけたり、ブレイクがワイスから貰ったダストを使って残像に属性を付与したり、いちいち解説なんかなくても理解できるんである。
 他にも、流麗なアクションでヤンを圧倒するニオ、それをさらに一瞬で退ける謎の新キャラ(正体バレバレですけど)と、見どころが多い。

 でもって第2シーズン最終話。

 ルビーたちのピンチに仲間たちが集まってくる展開が、やはり胸熱。特にこれまで謎だったCFVYチームの活躍が目立つ。ココさん強すぎだろ!? あと、今回使わなかったベルベットの武器が気になるなあ。
 でもって、ラストでいよいよあのキャラが登場して、シーズン3へと引く。これまた満足のいく出来。堪能しました。
 これはシーズン3にも期待大だな。シーズン2のブルーレイも買わなくちゃ。

 ちなみに、本国で出ているDVDは、リージョンの関係で日本の機器では見られない場合があるけど、ブルーレイは問題なしに見れる。2時間分ぐらい入ってて、送料入れても3000円以下というお値段もリーズナブルである。

 あいにく字幕は入っていないけど、ニコ動には字幕をつけて上げてくださっている方がいるので(いつも感謝です!)、そちらでストーリーを把握したうえで、製作者へのお布施としてブルーレイを買うのが良いと思う。

 ちなみに来年、日本語吹き替え版の発売も決定しているとか。

http://www.kotaku.jp/2014/08/rwby-japan.html

 ワーナーさん、発売時には声かけてください! 推薦文でも何でも書きますから。
  


Posted by 山本弘 at 15:29Comments(9)美少女アニメ

2014年11月07日

『ガンダムビルドファイターズ マニアックス』

『ガンダムビルドファイターズ マニアックス』


 昨日、amazonから届いた。『ガンダムビルドファイターズ』のムック本。
 しかし……。

 1日じゃとても読みきれねーっ!

 何このボリュームと密度。
 エピソード紹介は、各エピソードにつき2ページ。フルカラーで、もちろん写真も豊富。その回にちらっとしか出てこないキャラクターの線画設定資料まで。そのうえ、すべてのエピソードに、監督・長崎健司と脚本・黒田洋介のコメントが入っていて、裏話をいろいろ知ることができる。
 キャラクターの紹介ページもフルカラー。もちろん名場面・名台詞もいろいろと。個人的にはフェリーニの「痛いか、ファニーチェ……? すまねえ……。でもな、俺がお前を作ったのは棚に飾って愛でるためじゃねえ……!!」という台詞にしびれたな。
 各キャラの能力ゲージも載ってるんだけど、アイラの「食いしん坊」、ラルさんの「いぶし銀の魅力」、フェリーニの「ガンプラナンパ術」とかのゲージがMAXなのが納得。
 当然、登場ガンプラの紹介ページ、それらのキット(実在)の紹介ページもある。
 あと、モブシーンのお遊び、特に23話にいっぱい出てくるそっくりさんをすべてカラーで紹介。これだけでもかなり感動する。
 劇中に大量に出てくるチョイ役のガンプラたちは、さすがに小さい写真だけど、それでもすべて紹介されているようだ。
 全192ページの大半がフルカラーで、モノクロなのは巻末の設定画資料とスタッフ・インタビューのページだけ。おおう、川口名人(本物)インタビューまであるぞ!
 当然、次回予告のテキストとその元ネタもすべて紹介。まさに痒いとこまで手が届く配慮。

 もともと情報量の多い番組だから当然とはいえ、この本の情報量には圧倒される。まさに「マニアック」。
 これで2000円(+税)。うむ、いい買い物だった。
 何日もかけてじっくり読ませていただこう。
  


Posted by 山本弘 at 14:35Comments(3)アニメ最近読んだ本