2014年05月29日

『MM9-invasion-』文庫化

MM9 ─invasion─
東京創元社 2014年5月30日発売


>地震、台風と同じく自然災害の一種として、怪獣災害が存在する現代。有数の怪獣大国である日本では、気象庁内に特異生物対策部が設置されている。7年前から眠ったままの、少女の姿をした怪獣ヒメを移送中のヘリが、突如飛来した青い火球と接触、墜落した。同じ頃、つくば市に暮らす高校生、一騎の頭の中で少女の声がした。彼女は宇宙怪獣の地球襲来を警告する。『MM9』第2部。著者あとがき=山本弘
東京創元社のサイトより)

 というわけで、『MM9―invasion―』が文庫になりました。表紙イラストはいつものように開田裕治さん。今回は怪獣5号ガラスネークの顔のドアップ。ロゴも含めて、何やら懐かしい感じの表紙になっております。
 東京創元社のサイトに行くと、プロローグと1章の途中まで立ち読みできるようになっております。内容をお知りになりたい方はどうぞ。
 今回はサービスの意味で、かなり長文のあとがきをつけました。東京スカイツリーをめぐる話は、このブログでも書きましたが、他にも幻に終わったテレビアニメ版の話とかを書いています。
 いやもうほんと、あのシナリオ、面白かったんだから!
  
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Posted by 山本弘 at 20:53Comments(13)PR

2014年05月24日

編集部は原稿をチェックするものだ

 今月、日本推理作家協会の会員になった。
 前から入会はしたかったんだけど、そもそもミステリ書いてないしなあ……という負い目があって、なかなか言い出せなかった。実際にはミステリ作家ではない人も大勢入会してるんだけど、個人的なこだわりというやつである。
 今度、『僕の光輝く世界』を上梓したのをきっかけに、これで胸張って入会できると、知り合いの芦辺拓さんに頼んで、入会させていただいた。

 だもんで、21日(水)、東京・新橋の第一ホテルで開かれた協会の総会、および日本推理作家協会賞の受賞パーティに行ってきた。
 ちなみに今年の日本推理作家協会賞は、長編および連作短編集部門が恒川光太郎さんの『金色機械』(文芸春秋)、「評論その他の部門が清水潔さんの『殺人犯はそこにいる』「(新潮社)と谷口基さんの『変格探偵小説入門』(岩波書店)。『金色機械』はSF的で面白そう。これから読みます。

 日本推理作家協会、何しろ初めてなもんで、誰が誰やらぜんぜん顔が分からない(笑)。もともと僕は相貌失認があって人の顔が覚えられないんである。編集さんも5回ぐらい会ってようやく顔が覚えられるぐらい。だもんで、こういうパーティではとても困る。できれば角川の新年パーティみたいに名札つけてほしいんだけど。
 当然、まわりのミステリ作家さんたちも、新参者である僕の顔なんか知るわけがない。パーティ会場で声をかけてくるのは、知り合いの編集さんばっかりである。
 第一ホテルだけあって、料理はすごく美味。パーティ代の元を取ろうと食いすぎで、腹いっぱいで苦しくなった(笑)。

 パーティ会場で会った、某大手出版社○○社の担当編集さんと話しているうち、『美味しんぼ』の話になった。
 その担当さんはかつてマンガの編集も手がけていたんだけど、「前回の『美味しんぼ』を読んで血の気が引きましたよ」「○○社ではあんなことはありえません」と力説する。原作が上がってきた時点で、問題が起きないよう、事実かどうか確認するのが普通だと。そりゃそうだよなあ。
 世間では、「雁屋哲のような巨匠に向かって、『先生、これは間違ってるんじゃないでしょうか』と言い出せなかったのでは」と言っている人もいるけど、それとこれとは別でしょ。いくら相手が大物でも、ちゃんとチェックしなくちゃ。何のための編集なのか。

 いい機会なので、編集や校正の人たちが、普通はどんなチェックをやってるかを説明しておこう。
 今、東京創元社の『Webミステリーズ!』で連載している『BISビブリオバトル部』。今、第4回までアップされている。 無料で読めるので、興味のある方はどうぞ。

http://www.webmysteries.jp/special/biblio-01.html

 第3回で、『もしも月がなかったら』という本のタイトルを出した時、僕は原稿で、うっかり著者名を「ニール・R・カミングス」と誤記していた。SF作家のレイ・カミングスの名が頭にあったからだろう。ゲラで校正者から、正しくは「カミンズ」だと指摘されたので訂正した。 他にも、作者名や書名の誤記を指摘されたことは何回もある。
 つまり校正者は、あの作中にたくさん出てくる本のタイトルと著者名を、正しいかどうかいちいち全部チェックしてるんである。頭が下がる。
 もちろん東京創元社だけじゃないし、指摘されるのは誤記や誤字だけではない。『僕の光輝く世界』では、編集者からトリックの穴を指摘されたんで、ゲラで修正してる。
 今でも印象に残っているのは、『神は沈黙せず』で南京大虐殺を取り上げた時のこと。微妙な問題だからというので、角川書店から、資料として用いた南京関連本をすべて提出するように命じられた。僕の作中の記述に間違いがないかチェックするためだ。ええ、送りましたとも、引用した本すべて、引用箇所に付箋つけて。
 その結果、僕が資料を書き写す際に人名の漢字を間違えていた箇所が発見されたものの、内容にはまったく間違いがないと確認されて、出版に至った。
 本を出すことができるのは、こんな風にちゃんとチェックしてくれる人たちがいるからこそだ。

 まあ、そういうチェックをやってても、たまにミスが活字になっちゃうこともある。そういうのは読者から指摘があれば、増刷分もしくは文庫版で書き直すようにしている。 実際、『神は沈黙せず』も、間違いを指摘された箇所は文庫で訂正している。
 参っちゃったのが、この前、『MM9』を読み返していて、ある箇所で大きなミスをやってるのに気がついたこと。もう文庫も出てて、この前、新たに増刷も出たってのに! 今まで、編集者はもちろん、読者からも指摘なかったなあ……。

『美味しんぼ』問題で不思議なのは、どうも『スピリッツ』編集部は、マンガの内容が正しいかどうか、事前にチェックしなかったらしいということ。
 福島県がこんなコメントを出している。

週刊ビッグコミックスピリッツ「美味しんぼ」に関する本県の対応について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010d/20140512.html

> 4月30日に出版社より本県に対して、「[5月19日発売号]において、漫画の誌面では掲載しきれなかった様々な意見を紹介する検証記事を掲載する」として、次の3点に関する取材又は文書回答を求める依頼があり、さらに、5月1日には[5月12日発売号]に掲載する「美味しんぼ」原稿の送付がありました。

> (出版社から取材依頼のあった事項)
>  ・「美味しんぼ」に掲載したものと同様の症状を訴えられる方を、他に知っているか。
>  ・鼻血や疲労感の症状に、放射線被曝(※依頼原文では「被爆」)の影響が、要因として考えられるかどうか。
>  ・「美味しんぼ」の内容についての意見

 つまりマンガの原稿が完成した後で、同様の症状を訴えている人がいるかどうかを、福島県に訊ねているのだ。
 順序、逆じゃん!
 普通、原作が上がってきた段階で、本当にこんなことがあるのかと、チェックするんじゃないの?
 先に紹介した○○社の編集さんは、その記事を見たとたん、すぐ日数を計算して、「たとえ福島県から間違いの指摘があったとしても、発売前に訂正するのは間に合わない」と結論したという。つまり、指摘されたって最初から直す気がなかったということだ。

「大阪で、受け入れたガレキを処理する焼却場の近くに住む住民1000人ほどを対象に、お母さんたちが調査したところ、放射線だけの影響と断定はできませんが、眼や呼吸器系の症状が出ています」「鼻血、眼、のどや皮膚などに、不快な症状を訴える人が約800人もあったのです」というくだりもそう。1000人中800人なんて、明らかに異常な数字だから、常識を持った人間なら、まず疑ってかかるはずだ。
 ところが、データを利用された「大阪おかんの会」は、「作者や小学館から事前に接触はなく、困惑している」とコメントしている。

美味しんぼ:被害調査の市民団体「事前に接触無く困惑」
http://mainichi.jp/select/news/20140516k0000e040227000c.html

 実際、「大阪おかんの会」のブログでも、「焼却場の近くに住む住民1000人ほどを対象に」などとは書かれていないので、松井英介氏か雁屋哲氏か、どちらかが嘘をついたことになる。
 しかし、『スピリッツ』編集部はまったく調べもせず、スルーした。

 おかしいよね?
 普通、編集部って、内容に間違いがないかどうか、事前にちゃんとチェックするよね?
 どうもこれはマンガ界全体の問題じゃなく、『スピリッツ』編集部だけの特殊な問題のようである。
  

Posted by 山本弘 at 19:32Comments(21)社会問題

2014年05月14日

続・鼻血効果

「鼻血効果」についてこのブログで書いたのは、もう3年も前のことである。

http://hirorin.otaden.jp/e197219.html

 この時は、「こんなデマが広まったらまずいな」という危機感があったのだが、まさか3年経ってこんな大騒ぎに発展するとは夢にも思わなかった。
『美味しんぼ』の鼻血問題については、すでにメディアでも詳しく報じられているし、ネットでもさんざん取り上げられている。簡単にまとめると、

1.そもそも福島で鼻血を出す人が増えているという統計的証拠がない。
2.低線量被曝で鼻血が出るという科学的根拠がない。

 という2点に集約されるだろう。
「いや、げんに原発事故の後で鼻血を出している人は大勢いるのだ!」と主張しても無意味である。1954年のシアトルでも「核実験の後でフロントガラスに傷がつく車が増えた」と言われていたのだから。
「増えている」というのなら、他県に比べてどれぐらい多いのかを、きちんと調査してから言うべきである。
 鼻血が出るメカニズムについて、今週号の『美味しんぼ』で、岐阜環境医学研究所所長の松井英介という人が、水の分子が放射線で切断されて、水酸基と水素ラジカルに分離して……という説明をし、山岡が「そうか、それで鼻の粘膜が破れて鼻血が出るんだ」と納得するという展開になっている。
 いやいや、ちょっと待て。、定量的な問題、つまりどれぐらいの量の放射線を浴びせれば血管が壊れて血が出るのかという点を、まったく無視してるぞ。
 低線量被曝で鼻血が出るのなら、放射線医療を受けている人にも鼻血が多発しているはずで、放射線の専門家が何十年も前に気がついているはずなのだが。

 ちなみに「岐阜環境医学研究所」という名称から、何やら科学機関のような印象を受けるが、実はこんなところ。

http://21.town-web.net/~zazendoh/index.html

 専門は「呼吸器疾患」「止煙相談」「漢方相談」だそうである。

 もうひとつ、今週号には許しがたいデマも書かれていた。同じく松井英介氏の発言。

「大阪で、受け入れたガレキを処理する焼却場の近くに住む住民1000人ほどを対象に、お母さんたちが調査したところ、放射線だけの影響と断定はできませんが、眼や呼吸器系の症状が出ています」
「鼻血、眼、のどや皮膚などに、不快な症状を訴える人が約800人もあったのです」


 はい、大阪に住んでいる人なら、即座に疑問を抱きますよね。「ガレキを処理する焼却場の近く」ってどこよ? と
 そもそも舞洲のゴミ処理工場ってこういうところである。

http://www.asahi.com/kansai/travel/kansaiisan/OSK201109290029.html
http://www.asahi-net.or.jp/~up5t-iisk/19osaka/02.html

 外観があまりにも奇妙なもので、テレビで何度も紹介されている。おそらく大阪に住む人の多くが、舞洲ゴミ処理工場が住宅地から離れた人工島の上にあることは知っていると思う。
 さらに、そこで燃やされたのは、福島ではなく岩手県のがれき

http://www.pref.osaka.lg.jp/shigenjunkan/haikibutukouikishori/index.html

 その燃やした後の灰の放射線量は、「不検出から21ベクレル/kg」。
 これがどれぐらいの量かというと、たとえば、うなぎの蒲焼に含まれる天然のカリウム40は90ベクレル/kg、まぐろの赤身は126ベクレル/kg。

http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010404/01.gif
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010404/02.gif

 セシウム137の実効線量係数がカリウム40の約2倍であることを考慮に入れても、21ベクレル/kgの灰を口に入れた場合の被曝量は、天然のうなぎの蒲焼やまぐろの赤身を食べた場合より少ない。もちろん、仮に処理工場から灰が飛散したとしても、何キロも離れた住宅地にいる人が吸いこむ量など、ものすごく少ない。
 これで健康被害が起きるわけない! 実際、大阪市も否定している。

http://www.pref.osaka.lg.jp/shigenjunkan/haikibutukouikishori/comic.html

 じゃあ、「お母さんたちが調査したところ」「不快な症状を訴える人が約800人」という話がどこから来たかというと、どうやらここらしい。

大阪おかんの会のブログ
http://ameblo.jp/osakaokan2012/entry-11498469658.html

 これのどこが「焼却場の近くに住む住民1000人ほどを対象に」だ!?
 大阪市内どころか、関西全域で806名じゃん! 兵庫とか京都とか滋賀や奈良の人、どう考えたって無関係だろ。
 その中で大阪市内からの報告は219件。大阪市の現在の人口は268万人だから、1000人中800人が不快な症状を訴えたのではなく、268万人中219人が不快な症状を訴えたということである。
 そりゃあ、人間なら1年に1回くらい、体調を崩したり不快な症状が出たりすることがあるよ。確率的に見れば、268万人いたら、毎日、その中の数千人は「不快な症状」を体験しているはずだ。
「大阪おかんの会」のブログの内容を改変したのが、松井英介氏なのか、原作者の雁屋哲氏なのかは分からない。何にしても、『スピリッツ』編集部はまったく裏を取らないまま掲載してしまったということである。
 どこまでずさんなんだ。

 もう一人、『美味しんぼ』に登場する前双葉町町長の井戸川克隆氏について。どんな人なのかと検索してみたら、こんなことを言ってるのを見つけた。 2013年7月16日の街頭演説だそうだ。(3分45秒あたりから)

https://www.youtube.com/watch?v=kNGH17igez8

>あのー、今日はもうひとつ、とんでもないことを喋らせていただきます。2011年津波のあった年の3月3日、3月3日に、地震津波のあることを日本政府は知ってました。知ってたんですよ。8日前に、地震津波の8日前に知ってました。しかし、それを止めたのは、政府と東京電力と東北電力と日本原電が発表を止めてしまったんです。こんなことって許されますか、みなさん。

 何と、政府は3月11日に地震が来ることを知っていたというのだ!
 はて、その話のソースはどこだ……と思って検索してみたら、こんなのが見つかった。2012年2月25日の記事である。

電力会社求め巨大津波警戒を修正 地震調査報告書で文科省
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012022501001655.html

> 東日本大震災の8日前、宮城―福島沖での巨大津波の危険を指摘する報告書を作成中だった政府の地震調査委員会事務局(文部科学省)が、東京電力など原発を持つ3社と非公式会合を開催、電力会社が巨大津波や地震への警戒を促す表現を変えるよう求め、事務局が「工夫する」と修正を受け入れていたことが、25日までの情報公開請求などで分かった。
> 報告書の修正案は昨年3月11日の震災の影響で公表されていない。調査委の委員を務める研究者らも知らされておらず「信じられない」などの声が出ている。電力会社との「擦り合わせ」とも取られかねず、文科省の姿勢が問われそうだ。

 どう見ても、政府が3月11日に地震が来ることを知っていたという内容ではない。いつ来るか分からない地震による津波の危険を指摘する報告書を作成中、電力会社から表現を変えるよう求められたために、修正したうえで発表しようとしていたら、震災が起きたもので発表できなくなった……ということだ。
 これが井戸川氏の頭の中では、「地震津波のあることを日本政府は知ってました」「政府と東京電力と東北電力と日本原電が発表を止めてしまった」ということになるらしい。

 僕はほんの数分、検索しただけで、こういうことが分かったというに、なぜ『スピリッツ』編集部は気づかなかったのだろうか? 不思議だ。
  
タグ :放射能デマ


Posted by 山本弘 at 17:40Comments(38)メディアリテラシー

2014年05月11日

あなたの知らないマイナー特撮の世界#9

山本弘の秘密基地LIVE#34

あなたの知らないマイナー特撮の世界#9

 『ウルトラマン』や『仮面ライダー』や『ゴジラ』ばかりが「特撮」じゃない! 一世紀以上に及ぶ特撮の歴史の中には、一般にほとんど存在を知られていない作品、よほどの特撮マニアでさえ言及することの少ない作品が山ほどあるのです。
 歴史の闇に埋もれたそうした作品の再評価や、作品の生まれた時代背景、特撮シーンの見どころなどを紹介しつつ、愛にあふれるツッコミを入れまくろうというのがこの企画。第二次怪獣ブーム真っ盛りの1970年代。有名作品の影に埋もれたマイナー作に、愛あるツッコミを入れていきます。
 今回も、特撮をこよなく愛する小説家でゲームデザイナーの友野詳さんと、特撮マニアでB級アイテム・コレクターの鋼鉄サンボさんのトリオ、おなじみ「ナニワの特撮三兄弟」でお送りします。

[出演] 山本弘(SF作家)

[日時] 2014年5月30日(金) 開場・19:00 開始・19:30

[会場] なんば紅鶴(大阪市中央区千日前2-3-9 レジャービル味園2F / Tel. 06-6643-5159)南海なんば駅より南海通り東へ180m・駐車場有

[料金] 1500円
(店内でのご飲食には別途料金がかかります。入場時に別途ワンドリンクをご購入いただきますのでご了承ください)

 前売り券のお求めはこちらへ。
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=74845194

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 イベントのタイトルは変わりましたけど、やってることは同じです(笑)。
 前回、ようやく1979年までたどりついたので、これでいよいよ70年代脱出か……と思いきや、実はまだまだ。今回は60~70年代にテレビ放映された日本未公開映画・TVムービーの話をします!
 SF・ファンタジー・ホラーに限定してリストを作ってみたんだけど、それでも約150本。僕も半分ぐらいしか観てないし、観たやつもかなり内容忘れてます。一部で話題の『シェラ・デ・コブレの幽霊』も、確か子供の頃に観たはずなんだけど……。
 さすがに全部語ってる時間はないので、印象に残っている作品に絞って語ろうと思ってます。『ハエ男の恐怖』や『冷凍凶獣の惨殺』や『原始怪人対未来怪人』や『火星人地球大襲撃』や『妖婆 死棺の呪い』については、いくらでも熱く語れるぞ!
  


Posted by 山本弘 at 18:40Comments(4)PR