2012年02月10日

第8回MMD杯開幕!

 またこの季節がやってきた。第8回MMD杯の本選動画の投稿が、今日、2月10日(金)の21:00時から開始される。

MMD杯wiki
http://www31.atwiki.jp/mmdcup/

 例によって面白そうな予選動画がいっぱい上がっている。個人的に注目しているものを、順不同でいくつか挙げてみたい。

【第8回MMD杯予選】魔法の天使クリィミーマミ on MMD

 何このすごいぷにぷに感!

【第8回MMD杯予選】ナツカシノツバサ ~昭和87年空の旅~

 ファーストカットでいきなり魂わしづかみにされた感。

【第8回MMD杯予選】ゴッドバード【OP】

 やっぱりみせたがりPか! 前にも書いたと思うけど、動きに緩急のメリハリをつけてくれたら、もっと良くなるのになあ。

【第8回MMD杯予選】物理演算プラレールで遊ぼう

 タイトル通り、物理演算でプラレールを走らせるというもの。かたかた揺れながら走るのがリアル。

【第8回MMD杯予選】マリオは大変な効果音を鳴らしていきました

「MMDヒゲ部」ってタグは何(笑)。いや、すごく面白そうなんだけどね。

【第8回MMD杯予選】MMDDFF【FF再現バトル】

 これもすごそう。

【第8回MMD杯予選】初音ミクのごっつええ感じ2

 あかん、分かってるのにどうしても笑う。

【第8回MMD杯予選】炎のさだめ/いつもあなたが

『まどマギ』+『ボトムズ』。この組み合わせはむせる。

【第8回MMD杯予選】禁断の惑星【すこしふしぎSF】

 前回のラミエルの人だ! 期待してます!

【第8回MMD杯予選】Bad Apple!! CUBE

 立方体だけで再現する『Bad Apple!! 』。発想がちょっと面白い

【第8回MMD杯予選】追いかけっこ!

 ケロリン町でインラインスケート。ケロリン町はアップダウンや障害が多いので、こういうアクションには絶好だと思う。

【第8回MMD杯予選】プロジェクトSEX

 学術的な動画だそうだ(笑)。

【第8回MMD杯予選】CR花の霊夢

 東方がパチンコになったらこうなる。

【第8回MMD杯予選】例のネズミに気をつけろ【東方MMDアニメ作品】

 幻想郷最大の危機だ! しかもフルボイスだと!?

【第8回MMD杯予選】 星船 【地球防衛軍】

 これもかっこよさそう!

【第8回MMD杯予選】どすこい真くん「アフガンから来た刺客」

 何だよ、アフガン航空相撲って(笑)。

【第8回MMD杯予選】仮面ライダーDIVA 新番組予告&OP

 これもちょっといいかも。

【第8回MMD杯予選】Dive in the MMD -プラネテスOPで振り返るMMD-【MAD】

 MMDの歴史を『プラネテス』OPパロで見せるらしい。楽しみ。

【第8回MMD杯予選】吟遊詩人(スカールド)なミクさんが【ルーンクエスト】

 何、ルンケとな!?

【第8回MMD杯予選】人生の楽しいとこだけ見ようよ

『モンティ・パイソン』だ!

【第8回MMD杯予選】LastDance

 うわー、またビームマンPがエフェクトだけで勝負してきてる! しかも今回はロボットアニメ好きの心もがっちりつかんできた。優勝候補の一人か。

【第8回MMD杯予選】 バイバイお母ちゃん 【オカ☆ミキ】

「オカ☆ミキ」がすごい展開に……。

【第8回MMD杯予選】魔法少女ちはや★マナ板

 こんなの千早じゃない!(笑)

 他にも紹介しきれないけど、楽しそうな作品がたくさん。期待して今日の21時を待つことにする。
  

Posted by 山本弘 at 17:01Comments(3)ニコニコ動画

2012年02月10日

「『SFマガジン』を創刊号から読んでみる」

山本弘SF&トンデモNIGHT#7
「幻の名作・怪作を発掘!『SFマガジン』を創刊号から読んでみる」

【出演】山本弘(SF作家/と学会会長)
【時間】2月24日(金)
    開場19:00~ 開演19:30~(約二時間)
【場所】トークシアターなんば紅鶴
    大阪市中央区千日前2-3-9 『レジャービル味園』2F

 グレッグ・イーガンやテッド・チャンもいいけれど、昔のSFだって面白かった!
 1959年12月に創刊され、すでに半世紀の歴史がある『SFマガジン』。80年代以前のクラシックSFを深く愛する山本弘が、その初期の号の中から、今となっては読めない幻の名作、心温まる佳作、奇想天外な怪作、爆笑の珍作の数々を、主観と偏見でピックアップ。素朴だけれど楽しいクラシックSFの魅力を語り尽くします。クラークやアシモフなどの大御所と違い、決してスポットの当たらないマイナーな作家たちの、想像力の競演をお楽しみください。

↓前売り券などの情報はこちらから。
http://go-livewire.com/

------------------------------------

 何でこういう企画を思いついたかというと、実は60年代の『SFマガジン』がどんなものだったのか知ってる人って、SFファンの中でも少ないんじゃないかと思ったからです。
 かく言う僕も、初めて読んだのが1972年の4月号。それ以前の号は、友人から借りたり古本屋で見つけたり図書館で読んだりして、全冊読破しました。
 今のSF界で中心になって活躍している作家や評論家の人たちも、たいてい僕と同世代か、僕より年下の人ばかり。60年代どころか、70年代の『SFマガジン』も読んでないんじゃないかと思うのです。

 僕の印象だと、『SFマガジン』がいちばん面白かったのは60年代です。
 理由は簡単。1940~50年代は英米のSFの黄金時代で、その時期に書かれた名作の数々が少し遅れて訳されていた。もちろん60年代の(当時)最新のSFも載っていた。それに加えて、星新一、小松左京、筒井康隆、光瀬龍、眉村卓、半村良、豊田有恒、平井和正といった日本作家の方々も次々にデビューしてきて、傑作をいっぱい発表していた。60年代後半になると、バラードやオールディスなどのニューウェーブも台頭してきた……。
 つまり、ものすごく凝縮されたエキサイティングな10年間だったんです。
 あと、当時のSFは今に比べてプリムティヴな分、とっつきやすいというのもありますね。今のSFと違って専門用語が少ないし、ディテールに凝ったりしてないから、すらすら読める。その素朴な面白さを今のSFファンの方々にも伝えたいと思っています。

 ちなみに、クラーク、アシモフ、ハインライン、ディック、ブラウン、ブラッドベリらに関しては取り上げません。そうした巨匠の作品のほとんどは、後で短編集に再録されているので、今でも読もうと思えば読めますから。
 むしろ復刻の可能性ほとんどゼロの、ダニエル・F・ガロイとかJ・T・マッキントッシュとかワイマン・グインとかキャロル・エムシュウィラーとかアナトリイ・ドニエプロフとかの作品について、熱く語りたいと思っております。他にも、あまりにひどすぎて逆に記憶に残ってしまった怪作もいろいろ(笑)。
 大阪近辺にお住まいで、興味がおありの方、お越しいただければ幸いです。
  
タグ :SFPR


Posted by 山本弘 at 16:45Comments(3)PR