2018年04月17日

「オタク映画を力いっぱい語ろう!」

山本弘のSF秘密基地LIVE#78
オタク映画を力いっぱい語ろう!

『パシフィック・リム:アップライジング』『レディ・プレイヤー1』など
濃いオタク向け特撮大作が次々に公開されている今こそ
俺たちがその魅力を熱く語らなくてどうする!?
山本弘・友野詳・鋼鉄サンボの「浪速の特撮三兄弟」が再び集結!
特撮とSFとマンガとアニメをからめて、怒濤のオタク・トークを展開します!
マニアックな濃いネタが聞きたい人、全員集合!

[出演] 山本弘、友野詳、鋼鉄サンボ

[日時] 2018年4月27日(金) 開場・19:00 開始・19:30

[会場] なんば紅鶴(大阪市中央区千日前2-3-9 レジャービル味園2F)(地図)南海なんば駅より南海通り東へ180m・駐車場有

[料金] 1500円  
(店内でのご飲食には別途料金がかかります。入場時に別途ワンドリンクをご購入いただきますのでご了承ください)

 ご予約はこちらへ。
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=129672215


 久しぶりの「浪速の特撮三兄弟」の集結であります。

『パシフィック・リム:アップライジング』は観てきました。夜間シーンや水中シーンが多くて見えにくかった前作と比べ、昼間の戦闘シーンが多くて、さらにエキサイトできましたね。
 あと、『レディ・プレイヤー1』は一足先に試写会で観ました。3年前にこのブログで原作の『ゲームウォーズ』の魅力を紹介して以来、ずっと映画化を心持ちにしてたんですよね。

ビブリオバトル・チャンプ本『ゲームウォーズ』
http://hirorin.otaden.jp/e409011.html

 レオパルドンが出なかったのはちょっと残念ですが、原作の膨大な内容を上映時間内に納めるために、脚色はしかたなかったんでしょうね。
 まだご覧になっていない方のためにストーリーは伏せますが、観て損はない映画です。あと、映画観た後で原作も読んでみてください。いっそう楽しめますから。

 ちなみに『ゲームウォーズ』は『君の知らない方程式』でも取り上げています。
  
タグ :PR映画特撮


Posted by 山本弘 at 19:13Comments(0)SF特撮PR映画怪獣

2018年04月07日

緊急!また@ichinoseyayoiがデマをばらまいています!・3

 それだけではありません。@ichinoseyayoiは同じ日にこんなまとめも作っています。

SFマガジンの発売の合間に読んだ話。日記
https://togetter.com/li/1215705

私は「SFを批判する国語教師が嫌いで文学を読めと迫る国語教師に不満をもつ人物が登場し、日本人の虐殺について語る小説」が好きなのだが、なぜかそういう小説を集めると作家に偏りが出てきてしまうという悩みがある。

というわけでそんなWEB小説をたまたまみつけて読んだのだが、私はぜんぜん世間というものを知らんのだなとつくづく思うわけだ。


たまたまみつけて読んだ」!

 嘘つけ! お前、これまで僕の小説を『サイバーナイト』や『妖魔夜行』の頃から読んでたくせに!

https://togetter.com/li/1079748

『神は沈黙せず』や「リトルガールふたたび」も読んでるんだよな!

https://togetter.com/li/1079744

 最新作の『プラスチックの恋人』だって、〈SFマガジン〉連載時から読んでたくせに!

https://togetter.com/li/1113470

 なんでそんなすぐバレる嘘をつくのか。

 とにかく、@ichinoseyayoiは平気で嘘をつく人物だということをご理解ください。彼が書くことは嘘である可能性が高いので、決して拡散しないように。
 僕も常に@ichinoseyayoiの動向を監視しているわけにいきませんので、嘘や誹謗中傷(僕に対してだけじゃなく、ビブリオバトル関係者などに対しても)を見かけたら、Twitter社に通報していただくようお願いします。

【追記】
 今回、@ichinoseyayoiがこんなまとめを作ったのは、〈「日本人の虐殺について語る小説」が好き〉などと偽って、自分が狂信的なリベラルのように見せかける一方、『夢は光年の彼方に』の中から一部分だけを抜き出して小説全体について誤った印象を与え、政治的に過敏な反応をする者たちを煽り、僕に対する攻撃を引き起こさせようと企んだと思われます。
 彼はこれまでも、「親を敬うことを教えることがオカルトであることを山本弘が簡単に説明する」などという、僕が言ってもいないことをタイトルにしたり、「在日特権とビブリオバトル小説」というタイトルで〈BISビブリオバトル部〉シリーズが在日特権について書かれていると思わせようとした前科があります。僕の発言の一部だけを抜粋して誤解を起こさせようと企むのが常套手段なのです。
 今回のまとめにしても、僕は作中で、東日本大震災の際の中国人窃盗団デマや放射能デマについてもずいぶん触れていますし、もちろんデマ以外について触れた箇所もかなり長いのですが、そこをしれっと無視して政治家に関するデマのくだりばかりをクローズアップするって、明らかに何らかの意図がありますよね?
 しかも案の定、コメント欄では、@ichinoseyayoiのテクニックにひっかかって、『夢は光年の彼方に』を読みもせずに、僕への攻撃に終始している者が何人も……。

 僕の小説を批判するなとは言いません。ただし、どうか小説の実物を読んでからにしてください。(ちなみに僕はあの騒動の後、『JKハル』は最後まで読みましたから(笑))

http://www.webmysteries.jp/special/biblio-01.html
  
タグ :デマ


2018年04月07日

緊急!また@ichinoseyayoiがデマをばらまいています!・2

 彼が4月6日にアップしたのはこんなまとめ。

ビブリオバトル大会の不満、動員の殴り合いについての日記
https://togetter.com/li/1215686

 はあ? ビブリオバトルで「殴り合い」? 何のこと?
 読んでみてあきれました。@iciinoseyayoiが事実であるように書いていることは、ほとんどすべて、僕が書いた『翼を持つ少女』のストーリーそのまんまなのです! つまりフィクションです。



 まあ、参加者の多い大会では、組織票もあるでしょう。実際、ビブリオバトル公式ウェブサイトでも、発案者の谷口忠大先生が「ある大会では,明確にある先生が主導して,生徒たちに自分たちの学校の生徒の発表に投票をさせた ということがあったと聞きます.」という、事実だとしたら教育者の風上にもおけないような例が紹介されています。
http://www.bibliobattle.jp/douyatte-kai-cuisuru/the-organized-vote
 でも、「あったと聞きます」とあるように、一部でささやかれているだけで、「動員の殴り合い」などという大きな騒ぎになっていないのは確かです。念のため「ビブリオバトル 組織票」で検索してみましたが、大会でそんな大きなトラブルがあったという話はヒットしませんでした。

 前にも書きましたが、@iciinoseyayoiがこれまでに書いてきた内容には、彼自身のビブリオバトル参加体験が何ひとつ含まれていません。書いている内容は、僕の小説をはじめ、ビブリオバトル関連の書籍に書かれているもの、それにYoutubeで見た動画だけ。つまり@iciinoseyayoiは実際にビブリオバトルに参加した経験はないと判断せざるを得ないのです。
 @iciinoseyayoiの記述を読んでも、参考にしているのは『翼を持つ少女』の内容だけであるのは明白です。しかも僕は作中で、今回だけの特殊な状況であることを力説しています。現実のビブリオバトルでは組織票が横行しているわけではないと。
 実際にビブリオバトルに参加した経験のない@iciinoseyayoiには、ビブリオバトルの裏側を知る機会はまずないでしょう。彼は小説の内容と自分の空想だけを根拠に、ビブリオバトルには不正が横行しているとデマを流しているのです。
 しかも「動員の殴り合い」などという、人目を惹く刺激的な言葉を使って。
 無論、そんな言葉を使っているのは@iciinoseyayoiだけです。いちおう「ビブリオバトル 殴り合い」でも検索してみましたけど、この@iciinoseyayoiのまとめ以外には、「ビブリオバトルとは鈍器並みの書籍を持って殴り合い最後まで立っている者が勝者となる死の競技」などといったジョークの類しかヒットしませんでした(笑)。


 僕は自分の悪口やデマを流されても、そんなに腹は立ちません。言われ慣れてますから(笑)。
 しかし、僕とは無関係な人たち、何の罪もないビブリオバトル愛好者の方々についての醜いデマを流すような行為は、断じて看過できません。それはあまりにも卑劣な行為ですから。
(つづく)  

2018年04月07日

緊急!また@ichinoseyayoiがデマをばらまいています!・1

 昨年、僕の小説から大量に文章を盗用してカクヨムに投稿しただけでなく、ツイッター上でビブリオバトルについてのデマをばらまいていた@ichinoseyayoiが、またデマを拡散しています。
 たとえば彼がtogetterで昨年11月に作ったこんなまとめ。

読書感想文が嫌いになった出来事を小説風に書いた
https://togetter.com/li/1166911

中学生の時に、「失われた世界の紹介なのになんで恐竜について触れないんですかwww」と老人につまらない難癖つけられた事について。実体験をコメディにアレンジして小説に書いただけなので嘘つき呼ばわりするのはやめて下さい。自分が実体験をコメディにアレンジして小説を書いた時には「実体験をコメディにアレンジして小説に書いただけ」というくせに、他人が実体験をコメディにアレンジして小説に書くと激怒する老人の話という複雑な話です。執筆途中なので、参考にした引用元はあとがきに書くので盗作ではありません。

中学生の頃、本を読んで面白かったところを面白かったと発表しただけなのに「どうして○○について触れないのか」と偉いおじいさんに馬鹿にされてから、本はあまり読みませんと言うようになった話。

個人の考え方には多様性があり、感じ方も人それぞれだからそれをあざ笑ったりしてはいけない、と普段から口にしている大御所作家様60歳ぐらいに昔、読書感想文発表会でみんなの前でこう言われた。

曰く「意外だったのが、ドイルの『失われた世界』を紹介した少年。『失われた世界』の紹介なのに、なぜか恐竜に一言も触れない。
質疑応答の時間にその点について質問したら、『恐竜以外の部分が面白かったから』とのこと。そんな子いるんだとちょっとびっくり」

言葉で説明するとニュアンスが伝わりにくいけど、動画でいうとこんな嫌な感じの「どうして○○について触れないんですかww」というやり取り。感想文ではないけど。youtube.com/watch?time_con…


 彼は自分が「中学生の時」に(昨年「40歳男性」と称していましたから、逆算すると25年以上前)に「大御所作家様60歳ぐらい」に言われた「実体験」と主張しているのですが、すべて嘘です。
 ここに書いてあることは、昨年10月21日に四條畷市役所で開かれた「ビブリオバトル市内中学生大会inなわて」について、僕がツイッターで書いた感想のパクリなんです。

意外だったのが、ドイルの『失われた世界』を紹介した少年。『失われた世界』の紹介なのに、なぜか恐竜について一言も触れない。
質疑応答の時間にその点について質問したら、「恐竜以外の部分が面白かったから」とのこと。そんな子いるんだ! と、ちょっとびっくり。

https://twitter.com/hirorin0015/status/922041892681875457

 僕は「なぜ恐竜について触れなかったんですか」と質問しただけで、少年を非難するようなことは何ひとつ言わなかったんですが、@ichinoseyayoiはそれをアレンジし、中学時代の自分が「偉いおじいさんに馬鹿にされた」と主張しているのです。
 25年以上前だと僕はまだ30代だし、作家としてデビューしたばかり。無論、中学生の「読書感想文発表会」なんて観に行ったことなどありません。

 しかも、それは嘘だと僕が指摘しても、@ichinoseyayoiはまったく反省も謝罪もせず、平然としています。実体験を小説にしたのが何が悪い、と開き直るのです。いや、それ、お前の実体験じゃねーし! 『失われた世界』について発表したこの少年も、僕に(僕以外の人にも)非難されてないんだから、「実体験」ではないんですが。

 この件も腹が立ったんですが、@ichinoseyayoiは今月に入って、いっそうひどいデマをばらまきはじめました。
(つづく)


  
タグ :デマ


2018年03月31日

『リジー&クリスタル』文庫版・解説は菊地秀行先生!

 おっと、新刊が出てたのに宣伝するの忘れてました。



 内容については、こちらを参照してください。

http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/lizzie01.html

 今回は菊地秀行先生に解説をお願いしました。こういう内容だけに、古いホラー映画とかが大好きな菊地先生だったら面白がってくださるかな……、と思って思いきって依頼してみたんですが、予想をはるかに超える熱い解説を書いていただきました。
 タイトルが「先を越されて頭に来た解説」!
 最初に、解説というのは本来、作品と距離を置いて書かれるべきものであり、この距離を維持するのが解説者の自制心だ……と書いた後で、

 ところが、ゲラの一頁目の物語と主人公二人の設定を読んだ途端、そんなのはダメだと思った。どころか、自制心なんて最初から無いねと嘯くに至った。こういう小説を書ける時代になったのである。感慨はすぐ怒りに変わり、更に呆気に取られた。
 何とまあ、好きな材料を好き放題に料理していることか。しかも、客たちは全員、ナイフとフォークを手に、早く早くとテーブルを叩いていると来た。


(中略)作品をパクッたりする悪党も多いが、クリエイターはパクられなければお終いである。
 山本氏の本作には、パクリの心配がない。
 詰まらないのではなく、作品の個性が強烈すぎるのだ。


(中略)こう書いただけで、「やりやがったな」と溜息をついたり、「先を越されたか」と歯ぎしりする同業者は多いだろう。本書に火を点ける奴もいるかもしれない。

「おれはやるぞ!」
 氏は自宅の風呂場か、パーティ会場のど真ん中でこう叫び、家族や友人知人の不安げな目差しを浴びつつ、パソコンのキイを叩きはじめたのである。

 第三話が大人しめだったから第四話も、などと考えた人は、世の中と山本弘がわかっていない。
「軽はずみな旅行者」こそ、本短篇集のキモである。


 こんな調子で、全編、アクセル踏みっぱなしの解説! こんなに暴走した解説なんてめったにあるもんじゃありません。「菊地秀行を本気にさせた」というのは、僕にとって誇るべき勲章です。
 とりわけジンときたのは、「軽はずみな旅行者」の解説。レイ少年に語りかけるルークが作者自身だと指摘した後で、

 やるに事欠いて、自分まで出演させてしまうとは、到底、理性ある作家の行為ではない。恥を知れと言いたい。私は「先を越され」てしまったのだ。

 ええ、そうですとも! あの「自分を信じろ。未来を信じろ。君の未来は明るいんだ」というくだりは、フィクションの枠を越えて、心から、作者の本音をぶつけましたよ。
 というわけで、この菊地先生の解説だけで一読の価値はあります。ぜひ書店でお手に取ってみてください。





  


Posted by 山本弘 at 22:28Comments(2)SFオカルト特撮PR レトロホラー

2018年03月17日

スーパー!ドラマ オーセンティック海外ドラマ研究室 『ミステリーゾーン』

 特撮に詳しい岸川靖さんと、『ミステリーゾーン』について解説してきました。
 ちなみに、大雪が降った日の翌日、1月23日に東京に行って収録しました。スタジオのあるビルの前の坂道が凍ってて、上り下りするのがちょっと怖かったです。

スーパー!ドラマ オーセンティック海外ドラマ研究室 Vol.11「ミステリーゾーン その1」
https://vod.superdramatv.com/members/movie/11

スーパー!ドラマ オーセンティック海外ドラマ研究室 Vol.12「ミステリーゾーン その2」
https://vod.superdramatv.com/members/movie/12/

 まだ2本分しかアップされてませんが、3時間以上話したんで、たぶんもう何回か続くんじゃないかと思います。

 あいにく「スーパー!ドラマ クラシック」に入会した人しか視聴できませんけど、僕はこの機会に入会しました。月500円ぐらいなら安いものですし。
『ミステリーゾーン』も(本国でも封印されたエピソード以外は)全部視聴できます。

https://vod.superdramatv.com/

 僕の場合、『ミステリーゾーン』も『サンダーバード』も『キャプテンスカーレット』もDVDで持ってるし、『謎の円盤UFO』も『スペース1999』も何回も観てるから、そのへんは今さら必要ないんですけど、『冒険野郎マクガイバー』がどうしても最初から全話観たくて(笑)。実は好きなんですよ、『マクガイバー』。

 ちなみに「『ミステリーゾーン』を観てみたいけどどこから観れば分からない」という方には、こちらの本が絶好のガイドブックになります。

 おすすめは第3シーズン。第2話から10話まで、「到着」「生と死の世界」「遠い道」「栄光の報酬」「鏡」「墓」「子供の世界」「亡霊裁判」「狂った太陽(二つの太陽)」と傑作が目白押し! 特に「生と死の世界」「子供の世界」「狂った太陽」は必見です。他にも「奇妙な奈落」「日本軍の洞窟」「消えた少女」「亡き母の招き」あたりもいいです。

 第1シーズンは「誰かが何処かで間違えた」「ヒッチハイカー」「めぐりあい」「疑惑」「マネキン」あたりがすごく怖いです。

 第2シーズンは「みにくい顔」「遠来の客」が文句なしの傑作。

 あと、映画版でリメイクされた第5シーズンの「2万フィートの戦慄」もいいですね。
 

  


Posted by 山本弘 at 21:25Comments(3)SFPR レトロホラー

2018年03月17日

菊地秀行×山本弘「妖魔饗宴~特撮レトロSF&ホラードラマを語り倒す」

『怪奇探偵リジー&クリスタル』文庫化記念トーク
菊地秀行×山本弘「妖魔饗宴~特撮レトロSF&ホラードラマを語り倒す」


『怪奇探偵偵リジー&クリスタル』は、1938年のロサンゼルスを舞台に異能探偵が怪奇事件の数々を解決していく連作短編集ーーそれは『ミステリーゾーン』をはじめ、作者山本弘が少年時代に夢中になった特撮系レトロSF&ホラードラマのテイストがたっぷり詰め込まれたオマージュ作。

この作品の文庫化にあたって、超アツい解説文を寄せたのが、やはりホラー&SF映画のディレッタント菊地秀行!

未だ怪物的ペースで新作を刊行するこのSFホラーの巨匠の原点は、何と言っても怪奇映画。個人輸入した未公開作品の膨大なコレクションを持ち、『魔界シネマ館』や『怪奇映画の手帖〜ホラー・シネマ・パラダイス』などディープなエッセイ集を刊行した“怪奇の血”は未だ燃えたぎって止むことがない。

昨年Live Wireにご出演頂いた際、山本氏のミステリゾーン研究本『世にも不思議な怪奇ドラマの世界』に言及、あの時代のSF&ホラードラマについて話してみたいとのご提案を受けて、ついに実現した好事家2人の初対談! 

東西怪奇通の2人が身を乗り出して語る、ディープなマニアックなレトロ特撮談義に刮目あれ!


[出演] 山本弘、菊地秀行

[日時] 2018年4月1日(日) 開場・19:00 開始・19:30 (約2時間を予定)

[会場] Live Wire HIGH VOLTAGE CAFE
     東京都新宿区新宿5丁目12-1 新宿氷業ビル3F(1F割烹「いちりん」右階段上がる)(Googleマップ)
    ・都営新宿線「新宿3丁目」駅 C6~8出口から徒歩5分
    ・丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8分
    ・JR線「新宿」駅 東口から徒歩12分
 
[料金] 1500円 (当日券500円up)

※終演後に出演者を交えてのフリーフード&フリードリンクの懇親会を開催します(約2時間)。参加費は3500円です。懇親会参加者には、入場時にウェルカムの1ドリンクをプレゼント。参加希望の方はオプションの「懇親会」の項目を「参加する」に変更してお申し込みください。参加費も一緒にお支払いただきます。
※懇親会に参加されない方は、当日受付時に別途1ドリンク代500円が必要となります。(2ドリンク購入の場合は100円引きの900円とお得です)
ご予約はこちらへ。
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=129008217

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 4月1日、菊地秀行先生とのトークライブを行ないます。
 これまでにものすごい数の作品を発表されてきたうえに怪奇映画の超マニアの大先輩なんですが、考えてみればお会いするのは初めて。菊地先生の側からご提案を受け、解説を書いていただいた『怪奇探偵偵リジー&クリスタル』の出版にちなんで、トークライブが実現しました。僕なんかとても頭が上がらない方なんで、緊張しています。
 だって僕なんか、ホラーに対する菊地先生の知識量と愛の深さに対しては、足下にも及びませんよ!
 もちろん『ミステリー・ゾーン』もお好きなんだそうで、そういう懐かしいホラー関係の話題については話が進むと思います。

 というわけで、菊地先生のファンの方、昔のホラー映画やホラー番組の好きな方、お待ちしてます!

  


Posted by 山本弘 at 19:55Comments(6)PRホラー

2018年03月17日

今日も科学はエキサイティング! 科学雑誌からSFネタを探そう! Part2

山本弘のSF秘密基地LIVE#77
今日も科学はエキサイティング! 科学雑誌からSFネタを探そう! Part2


 今月は前回に続き、最新科学の話題。科学雑誌の中から好奇心が刺激される面白いニュース、奇妙なニュースを見つけて紹介します。
 スーパーアースってどんな惑星? 九州で破局噴火が起きたら日本はどうなる? 超新星爆発にはいくつもの種類があった? テクネチウム危機って何? 宇宙エレベーターを使ってブラックホールからエネルギーを取り出すには?
 遠い未来を夢想したSF的なアイデアから、今まさに開発中の新技術まで、SFに使えそうなネタの数々を、SF作家・山本弘がピックアップ。最先端のエキサイティングな科学トピックスを、野次馬精神で楽しんじゃおうという企画。お楽しみに!

[出演] 山本弘

[日時] 2018年3月23日(金) 開場・19:00 開始・19:30

[会場] なんば紅鶴(大阪市中央区千日前2-3-9 レジャービル味園2F)(地図)南海なんば駅より南海通り東へ180m・駐車場有

[料金] 1500円  
(店内でのご飲食には別途料金がかかります。入場時に別途ワンドリンクをご購入いただきますのでご了承ください)

ご予約はこちらへ。
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=128709540

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 最初に前回の訂正を。謎の天体「Tabby’s Star」のことを「KIC 9462852」と書きましたが、正しくはKIC 8462852でした。お詫びします。
 もちろん「異星人の建設したダイソン球」という説は天文学者のジョークみたいなものなんですが、不思議なことであるのは確か。もうしばらく様子を見守りたいです。
「ブレイクスルー・スターショット計画」もね、記事を読んだ瞬間に「野尻抱介の『沈黙のフライバイ』じゃん!」と思ってしまいました。あれは他の太陽系から探査機が来る話でしたが、こっちからαケンタウリに探査機を送るという計画。とりあえず資金さえあれば、今世紀後半もしくは来世紀には実現しそうでわくわくします。

 あとですね、今年の1月に国立循環器病センターで、テクネチウムを血管に入れて検査を受けたもんで、テクネチウムという元素にちょっとだけ親近感を覚えます(笑)。
 センターで気になったのは、通路の壁に「RI検査」としか書いてないこと。RIが何の略なのかどこにも書いてない。注射するときも看護師さんが「お薬を入れますね」としか言わないんですよ。RIって「ラジオアイソトープ(放射性同位元素)」の略だってことは見え見えなんですけど……。
 テクネチウム99mって半減期が6時間しかない元素で、体内に入っても数日で無害になるから、まったく安全なんです。でもやっぱり「放射性元素を体内に入れます」と正直に言うと、不安になっちゃう人がいるからなんでしょうね。僕はぜんぜん気にしませんでしたが。役に立つ物質なんですが、半減期が短いだけに保存できない。作ったらすぐに使わなくちゃいけないんだそうです。
 何にしても、医療現場には核物理学関係のテクノロジーが入りこんでいて、今も人の役に立っているということは、多くの方に知っていただきたいです。  


Posted by 山本弘 at 19:27Comments(1)サイエンスPR

2018年02月09日

「今日も科学はエキサイティング! 科学雑誌からSFネタを探そう!」

山本弘のSF秘密基地LIVE#76
今日も科学はエキサイティング!
科学雑誌からSFネタを探そう!


 科学の世界は日進月歩。今この瞬間も、古い説がどんどん時代遅れになる一方、エキサイティングな発見、すごい仮説や理論が次々に生まれてきています。
 雷の中で核反応が起きていたことが判明しました。ゴキブリをゾンビのように操るハチがいることや、地球の深部には地表の生態系を上回るかもしれない謎の始原生命体が大量に存在しているらしいことも。異星人の建設したダイソン球ではないかと言われている天体KIC 9462852や、マルチバース、スーパーフレア、スターショット計画のようなSF的な題材を、科学者たちが真剣に論じているんです。
 科学雑誌を毎月読んでいるSF作家の山本弘が、SFに使えそうなネタをピックアップ。最先端のエキサイティングな科学トピックスを、野次馬精神で楽しんじゃおうという企画です。お楽しみに!


[出演] 山本弘

[日時] 2018年2月23日(金) 開場・19:00 開始・19:30

[会場] なんば紅鶴(大阪市中央区千日前2-3-9 レジャービル味園2F)南海なんば駅より南海通り東へ180m・駐車場有

[料金] 1500円  
(店内でのご飲食には別途料金がかかります。入場時に別途ワンドリンクをご購入いただきますのでご了承ください)

ご予約はこちらへ。
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=127546091



 いやあ、この前のファルコン・ヘビーの打ち上げ、感動しましたよね。スポーツカーを宇宙に飛ばしたのもすごかったですけど、切り離されたブースターが180度旋回して戻ってきて、逆噴射しながら着陸脚を展開、2基そろってまっすぐに降りてくるのがたまりません。サンダーバード3号かウルトラホーク2号かって感じで、もうかっこよくてかっこよくて。しびれましたね。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=582&v=sB_nEtZxPog

 科学にはまだまだ可能性がある。誰かの発明や発見によって、また何か大きな夢が実現するかもしれない――そう感じさせてくれました。

 山本弘のSF秘密基地LIVE、今回は『日経サイエンス』の記事を中心に、最新の科学トピックス、特にSF的でわくわくする話題をいろいろ取り上げます。
『日経サイエンス』、2月号では「仮面ライダーの方程式」なんてものを取り上げたり(『仮面ライダービルド』に出てくる方程式がみんな実在のものだという話)、一昨年の12月号は「シン・ゴジラの科学」なんて特集をやったり、いろいろ目が離せないんですよ。



 今月号でも、地下から発見された始原生命体「CPR細菌」の話が、正しかったら地球の進化史を塗り替えてしまうほどの大発見で、エキサイティングです。即座に「これSFのネタになる!」と思っちゃいました。
 こうした話題をいろいろご紹介します。お楽しみに!  


Posted by 山本弘 at 20:02Comments(5)サイエンスSFPR

2018年01月19日

「わが青春のSFエッチトーク!」

山本弘のSF秘密基地LIVE#75
「わが青春のSFエッチトーク!」


 未成年型SEX用アンドロイドを題材にした『プラスチックの恋人』(早川書房)出版記念!
 SF作家・山本弘が、若い頃に夢中になったエロいSFの話題を語りまくります。
 山本弘が70年代に青春を捧げたSFヒロインは誰?
 「ハヤカワvs創元・おっぱい戦争」を君は知っているか?


[出演] 山本弘

[日時] 2018年1月26日(金) 開場・19:00 開始・19:30

[会場] なんば紅鶴(大阪市中央区千日前2-3-9 レジャービル味園2F)南海なんば駅より南海通り東へ180m・駐車場有

[料金] 1500円  
(店内でのご飲食には別途料金がかかります。入場時に別途ワンドリンクをご購入いただきますのでご了承ください)


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(アップしようとしたら、またこの「オタクの電脳」ブログの禁止ワードにひっかかりました。ここではセ●クスって使っちゃいけないらしいです。「おっぱい」や「エロ」はいいのに)


 基本的に、昨年12月22日に新宿でやったイベントと同じ内容です。前回は伊藤ヒロさんと対談形式でしたけど、今回は僕一人です。SF関係のエロい話をたっぷりする予定です。
 http://hirorin.otaden.jp/e442021.html
 70年代の「ハヤカワvs創元・おっぱい戦争」って、もうSF界でも忘れられてるみたいなんですよねー。早川書房の編集さんですら、『地球移動作戦』の文庫版を出す際に、「早川では女の子を表紙にしません」なんて言ったぐらいで(笑)。ラノベみたいに思われるのを嫌ってるらしいんですけど、70年代のハヤカワ文庫の表紙、知らないんですか?
 こんなだったんですけど。



 てゆーか、『地球移動作戦』の文庫の前の年に、『アリスへの決別』出してるのに!

 そう言えば仁賀克雄さん、亡くなられましたね。若い頃、この方の訳されたSFをずいぶん読んだものでした。特にC・L・ムーア。「シャンブロウ」は僕にとって、SFとエロが結びついた最初の体験でした。
 とにかく「昔のSFはエッチだったんだ!」というのを全力でアピールしたいと思っています。あと、中学生時代に感化された山田風太郎とかの話も。  
タグ :SFPRエロ


Posted by 山本弘 at 20:30Comments(7)SFPR