2017年09月17日

山本弘のSF秘密基地LIVE#72  もっとやろうぜビブリオバトル!

Live Wire17.9.29(金) なんば紅鶴|山本弘のSF秘密基地LIVE#72
もっとやろうぜビブリオバトル!

 好評の〈BISビブリオバトル部〉シリーズ第4弾『君の知らない方程式』(東京創元社)発売にちなんで、久しぶりにビブリオバトルを開催します。ルールは簡単。大好きな本を一冊持ってきて、5分間、熱く語るだけ!飛び入り参加者も歓迎です。見事チャンプに選ばれた方には(安いものですが)記念品を差し上げます。

・ビブリオバトル公式サイト http://www.bibliobattle.jp/

[出演] 山本弘、友野詳

[日時] 2017年9月29日(金) 開場・19:00 開始・19:30

[会場] なんば紅鶴(大阪市中央区千日前2-3-9 レジャービル味園2F)(地図)南海なんば駅より南海通り東へ180m・駐車場有

[料金] 1500円  
(店内でのご飲食には別途料金がかかります。入場時に別途ワンドリンクをご購入いただきますのでご了承ください)

ご予約はこちらへ
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=121933216
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 こちらは9月最終金曜日のイベントです。友野詳の他に鋼鉄サンボくんも来てくれることになっております。
 他にも飛び入りの発表参加者も募集しております。みんなに紹介したい本がある方、好きな本を持ってお集まりください。

 あと、いつものように、サイン本の販売もございます。
  


Posted by 山本弘 at 20:28Comments(0)PRビブリオバトル

2017年09月17日

ASIOS「UFO事件クロニクル」出版記念トーク

ASIOS「UFO事件クロニクル」出版記念トーク

 子供の頃、少年雑誌に載っていたあの怪事件の真相は?
 テレビの特番でも紹介されたあの話って、結局、どうなったの?
 古今東西のUFO事件をまとめて紹介した『UFO事件クロニクル』(彩図社)を上梓したASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)が新宿に集結! 今だからこそ気になるUFOの謎や、UFOをめぐるロマンや思い入れをたっぷり語ります。

[出演] ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会) 山本弘、皆神龍太郎、本城達也
     小山田浩史

[日時] 2017年9月24日(日) 開場・19:00 開始・19:30 (約2時間を予定) 

[会場] Live Wire HIGH VOLTAGE CAFE
     東京都新宿区新宿5丁目12-1 新宿氷業ビル3F(1F割烹「いちりん」右階段上がる)
    ・都営新宿線「新宿3丁目」駅 C6~8出口から徒歩5分
    ・丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8分
    ・JR線「新宿」駅 東口から徒歩12分
 
[料金] 1500円 (当日券500円up)

※終演後にフリーフード&フリードリンクの懇親会を開催します(約2時間を予定。出演者は参加できない場合があります)。参加費は3500円です。懇親会参加者には、入場時にウェルカムの1ドリンクをプレゼント。参加希望の方はオプションの「懇親会」の項目を「参加する」に変更してお申し込みください。参加費も一緒にお支払いただきます。

※懇親会に参加されない方は、当日受付時に別途1ドリンク代500円が必要となります。(2ドリンク購入の場合は100円引きの900円とお得です)
 
 ご予約はこちらへ
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=122245352

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 すみません、1週間後に迫った慌ただしい告知です。最近、仕事がめちゃくちゃ忙しくて、なかなかこのブログ、更新できないんですよね……。
 東京近郊でUFOに興味のある方、ぜひお越しください。本の中では書けなかった話もいろいろです。
 もっとも、「UFOに興味がある」といっても、僕らASIOSですからね。アダムスキー信者やラエリアンの方が来られても、あっさり論破しちゃうと思いますんで覚悟してください(^^;)。
 もちろん著書の販売なども行ないます。
  
タグ :PRASIOSUFO


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2017年09月06日

『ビーバップ!ハイヒール』出演裏話

 番組の放映から1週間が経ったので、番組の裏側をお話ししましょう。

https://www.asahi.co.jp/be-bop/

「常識を超越している。科学的に説明不可能。そんな言葉に騙されてはいけません」
「超常現象の多くには、調べてみると意外な真相が隠されています」

 これは僕が考えたんじゃなく、台本に書いてあった台詞です。当たり前ですけど、こういう「かっこつけた台詞」は、あらかじめ台本で決められていて、出演者はその通りに喋ることを要求されるんです。もちろん、あまりにも自分の意図と違う場合は改変させてもらいますけど。
 この場合も、言い回しがなんか僕の言いたいことと違うので、何箇所か修正をお願いしましたが、だいたい台本通りに喋ってます。
 もっとも、トチって何度もリテイクしましたけどね(笑)。台本通りに喋るのってすごく苦手。あと、自分の演技力のなさにがっくりきます。まったく棒読みです。

 このシーンで画面にちらっと映る本の一冊は、ポピュラサイエンス臨時増刊、ジェラルド・ハードの『地球は狙われている』(講談社・1951)。〈BISビブリオバトル部〉の2巻『幽霊なんて怖くない』に出したので、ご存知の方も多いのでは?

 あと、パソコンのキーを叩いているシーンが映りますけど、実はあそこはテレビ局の会議室で撮影されています。ノートパソコンも僕のじゃなく、スタッフの私物。おまけにロックがかかっていて、キーを叩いても画面に文字は出ません(笑)。叩いてるふりをしてるだけです。
 小説家がこんな風にバラエティ番組に出演する時には、必ずと言っていいほど、パソコンで何かを打っているふりをさせられるんです。僕なんかもう何回やらされたことか。小説家の仕事風景のつもりなんでしょうが、当たり前ですけど、すべてヤラセです。TV局の取材が来てるのに、その前で仕事する小説家なんていません(笑)。
 学者の方の場合、分厚い本を読んでいるカットがよく映りますよね。こんな映像に何の意味があるのかなと、いつも疑問に思うんですが。

 たむらけんじがスペインで撮影したUFOの話。放映ではカットされてますけど、実は彼はかなりしつこかった!
 僕が「手ぶれでしょ?」と言うと、僕の席まで来て、スマホの画面を見せつけるんですよ。「これは絶対に手ぶれじゃありません」と、力強く。でも、僕は相手にしませんでした。
 というのも、その直前、「(手ぶれしないように)がっつりと脇を締めて」と撮影の模様を実演しているまさにその瞬間、彼の手が動いているのを目にしちゃったからです(笑)。でも、彼は自分の手が動いていたことにまったく気がついていませんでした。
 だからUFOを目撃した瞬間もそうだったんでしょう。本人は「スマホを固定していた」と思いこんでるけど、実際は興奮して揺れてたんじゃないかと。

 UFOの正体については、「凧じゃないですか」と推理を口にしました。海外にはLEDのついた凧があって、日本でも2011年に荒川で、それがUFOと誤認されて騒ぎになってるんです。それに似てるなと。でも、そこもカットです
https://www.youtube.com/watch?v=8754uaV_h_c
 あと、大晦日のカウントダウンの最中に撮影されたというのもひっかかります。カウントダウンの時には、他にも住民がいろんなものを飛ばしてるんじゃないでしょうか? 凧が飛んでいてもおかしくない気がします。
 まあ、正体が分からないという点では、まさにUFO(未確認飛行物体)ではあるんですが。

 お分かりでしょうけど、番組中で紹介されている謎解きは、ほとんど僕がやったものじゃありません。海外のニュースから拾ってきたネタや、ASIOSのメンバーが解明したやつばかりです。
 例外は最初から2番目の「トワイライト・フェノメノン」。あれはフジテレビの『ザ・ベストハウス123』で放映されたネタなんですが、当時、番組が終わった直後にすぐにインターネットで検索かけたら、2時間ほどで、日時や場所、原因から、なんというロケットかまで、すっかり特定できました。
 テレビでは「謎」と呼ばれていても、実はその程度の調査で真相が判明することが多いんです。ほとんどの人は、そんな調査をやらないだけで。

 三田光一の念写した「月の裏側」。
 僕はこの時、写真の背景の星空を指差して、江川達也氏に「これランダムじゃなく、手で打ってますよね?」と話を振りました。マンガでは星空を描く場合、黒いバックにブラシにつけたホワイトを散らすのが普通です。マンガ家さんならこの星の分布の不自然さにすぐ気がつくだろうと。
 実際、江川さんも「手で描いてますよね」と同意してくださったんですが、そこもカットされました。


 ノストラダムスの話だけは、僕の方からスタッフに、「このネタは受けるんじゃないんですか」と提案したもの。案の定、「五島勉」という人名は具体的に出せませんでしたし、構成は向こうにおまかせしたので、再現ドラマの考証がいろいろおかしいんですが、「実はインチキでした」というのは視聴者に伝わったと思います。
 オイルショックやトイレットペーパー騒ぎなんてものがあったことは、今の若い人は知らないでしょうし。

 ちなみに今発売中の『RikaTan(理科の探検)』という雑誌の10月号に、『ノストラダムスの大予言』という本のインチキを解説した記事を載せています。興味のある方はお読みいただければ幸いです。

 というわけで、どうにか本番は乗り切れた……思ってたんですが、最後の最後でハプニングが。「奥様は超常現象というのを信じておられるんですか」という質問を振られて、嘘をつくわけにもいかず、「我が家のトイレにドイツの幽霊がいる」という話をするはめになっちゃいました(笑)。
 前にも本に書きましたけど、妻は実は霊媒体質なんですよ。幽霊は見えないけど感じられるんだそうで。新婚直後、妻は友人たちとドイツに観光にいったんですが、帰ってからしばらくして「トイレに幽霊がいる」という話をしだしたんですよ。たぶん古城観光に行ったんで、その時についてきたらしいと。
 ドイツの古城の幽霊! それはかなり由緒正しい奴なんでは?
 妻の話によれば、特に悪い霊ではなかったらしく、お祓いをすることもなく、気がつくとどっかに行ったらしいんですけどね。

 その後、さらに放送ではカットされた部分があります。
「お子さんはどう思ってらっしゃるんですか?」と問われて、またも「娘も小さい頃は妖精さんや幽霊さんが見える子で……」という話をしちゃいました。
 いや、ほんと。小学校に入る前までは、当たり前のように妖精が見えてたり、亡くなったお祖父ちゃんが見えたりする子だったんですよ。今はもう大人になって、見えなくなってますけど。
 たぶん子供というのは誰でも、小さい頃は「見えない友達」がいるんじゃないかと思うんですよ。大きくなるにつれて見えなくなって、忘れてゆくだけで。

 というわけで、僕は家ではオカルトに関しては寛容なスタンスを貫いています。「そんなの見えたってたいしたことないよね」と。
 ですから我が家は、結婚以来20年以上、とても平和です。

  


2017年08月28日

テレビに出演します

 8月31日(木)にテレビに出演します。
 朝日放送の『ビーバップ・ハイヒール』という番組です。
 関西ローカルですが、放送から7日以内なら見逃し配信がありますので、他の地方の方でもご覧になれるはずです。
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2017年08月31日(木)よる11時17分
驚愕ミステリー~超常現象の謎を解け!
https://www.asahi.co.jp/be-bop/

UFOや呪い、超人など、不思議に満ちた“超常現象”の謎を解き、真相を解明する!
髪の毛が伸びる日本人形の真相とは!?衝撃の超常現象の謎を解く!
日本中を恐怖の渦に陥れた「ノストラダムスの大予言」!だが、外国人はほとんど知らなかった!なぜ、日本人だけが信じてしまったのか!?

(中略)

出演者

ハイヒール(リンゴ・モモコ)
筒井康隆、江川達也
たむらけんじ
大野聡美(ABCアナウンサー)
ブラックマヨネーズ(小杉・吉田)
女性ゲスト:岡田紗佳
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 最初にちょっと経緯を説明しておくと、朝日放送のスタッフは、僕も所属しているASIOSの『謎解き 超常現象』のシリーズを読んで、会に連絡を取って来られたんです。僕が関西在住ということで、ASIOSを代表して出演することになりました。
 ただ、番組の構成としては、毎回、一人の専門家をゲストに呼んで話を聞くというものなので、ASIOSについてほとんど触れられませんでした。なんか僕一人で調査してるかのように誤解されるかもしれませんけど、本当はみんなでやってるんですよ。

 あと、番組中で扱われる超常現象は、ASIOSの本の内容などを基に番組スタッフが選んだものです。だから僕が関わっていないエピソードもあります。
 あくまでバラエティ番組なので、現象を解明する再現ビデオなども、コント風に笑いを取れるように作られています。ご了承願います。

 僕の方から提供したネタは「ノストラダムスの大予言」です。
 さすがに五島勉氏の名前は出せませんでしたが、『ノストラダムスの大予言』という本の真相について、バラエティ番組の中で言及されることは珍しいんじゃないかと思います。90年代のテレビのバラエティ番組って、ノストラダムスの予言で視聴者を怖がらせるものばっかりでしたしね(笑)。
 ただ、「外国人はほとんど知らなかった!」「日本人だけが信じてしまった」というのはさすがに大げさです。日本ほどではないけど、海外でもけっこうノストラダムス本は出ていますから。僕は「ここは違うよな」と思ってスタッフにそう言ったんですが、すでに台本に書かれちゃってたんで(笑)。ただ、他の国と違い、日本でのブームが異常だったのは確かなんですが。
  


Posted by 山本弘 at 20:32Comments(5)オカルトPRテレビ番組

2017年08月28日

BISビブリオバトル部4 君の知らない方程式

君の知らない方程式
BISビブリオバトル部


東京創元社 1944円

 秋学期が始まり、“校内コスプレ大会"ワンダー・ウィークで盛り上がる美心国際学園(BIS)。ビブリオバトル部も、大会出場者を決める文化祭でのバトルに向けて、マンガバトルやワンダー・ウィークでのバトルなど、活動に力を入れていた。一方、空をめぐって対立することになった武人と銀は、周囲に秘密の“決闘"で決着をつけようとしていた。しかし、空は……。大人気のビブリオバトル青春小説シリーズ、最新刊!






 青春小説となると、やはり恋!
 でもって主人公をめぐる三角関係!
 こうでなくっちゃいけませんよね。

 とは言うものの、同時にこれはただの青春小説じゃなく、ビブリオバトル小説でもあるわけです。麻雀劇画があらゆる問題を麻雀で解決するように、恋の決着にもビブリオバトルをからませなくてはいかんのではないかと(笑)、考えた末にこういう展開を考えました。
 ただ、容易に予想できそうな展開にはしませんでした。僕はやっぱり根っこがSF者なんで、どこにでもあるようなラヴストーリーなんか書きたくない。読者が「そんなのありか!?」とびっくりするような話を目指しました。

 ちなみに、この4作目で最も目立ってるのは銀くんです。初登場時の「かわいい男の子」という単純なキャラ付けから、ずいぶん変わったなと思います。もちろん、彼の表面的な雰囲気が変わったわけじゃなく、どんなことを考えているかが明らかになって、いろんな側面が見えてきたってことなんですが。
 3巻のコミケの話に続いて、彼の女装コスプレも登場します。前回はキュアサンシャインだったけど、今回はどうしよう……と考えたら、やっぱりこれしかないよねと(笑)。この時代(2014年)はまだマイナーな作品でしたが、今はテレビで放映もしてますしね。

 もちろん、今回もビブリオバトルでいろんな本が登場します。最初のバトルのテーマは〈マンガ〉。竹宮惠子、萩尾望都などの70年代のマンガから、現代の最先端のマンガまで、ビブリオバトル部員たちが選んだマンガがいろいろ。かなりのマンガ好きでも知らない作品が出てきたりします。
 そして第二回戦は、空の恋の行方を決定する重大なバトル。

 他にもいろんな本が出てきます。
 タイトルから分かるように、今回、作中で大きな役割を果たすのはトム・ゴドウィンの「冷たい方程式」ですが、他にも『エスパー魔美』とか『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』とかが思いがけない役割を果たしたりします。
 本が好きな人なら絶対に楽しめる本です。


〈BISビブリオバトル部〉特設ページ  


Posted by 山本弘 at 19:58Comments(2)PRビブリオバトル

2017年08月24日

新刊『UFO事件クロニクル』

 ASIOS の新刊『UFO事件クロニクル』(彩図社)、そろそろ書店に並ぶ頃です。



 今回のテーマはズバリUFO! ケネス・アーノルド事件、ロズウェル事件、マンテル大尉事件、捕まった宇宙人の写真、フラットウッズ・モンスター、リンゴ送れシー事件、ヒル夫妻誘拐事件、ウンモ事件、ソコロ事件などなど、UFO史上の有名な事件を年代順に紹介。もちろんいつも通りのASIOSですから、時には身も蓋もない真相を暴いちゃいます(笑)。
  これまでのUFO本では触れられなかった、ASIOSのメンバーによる新発見の情報もいろいろ。介良事件(1972)で子供たちが捕まえた小型UFOにそっくりの鋳物の灰皿とか、甲府事件(1975)で子供たちが描いた宇宙人の絵に似た1974年の『少年マガジン』のイラストとか。
 その反面、不可解な事件については謎のままなんですけどね。

 今回の僕の原稿は少なめです。それも「イースタン航空機事件」は前に別の本で書いた原稿の流用です(苦笑)。でも、「円盤の出てくる活字SF」の項は、SF界とUFO界の関係がよく分かって、SFファンにとっては面白いはずと自負しております。

 他にも、UFO関係者の人名辞典、用語辞典、UFO年表など、これ一冊でUFOのことがたいてい分かるので、UFO入門書としては最適です。
  
タグ :ASIOSUFOPR


Posted by 山本弘 at 22:50Comments(1)オカルトPR

2017年08月24日

海外SF・ホラードラマの“戦うヒロイン”の魅力を語ろう

Live Wire17.8.31(木) なんば紅鶴|山本弘のSF秘密基地LIVE#71

海外SF・ホラードラマの“戦うヒロイン”の魅力を語ろう

 今回のテーマはSFヒロイン! 海外ドラマ研究家の松岡秀治氏をゲストに迎え、最近、映画にもなった『ワンダーウーマン』にちなみ、海外SF・ホラードラマに登場した戦うヒロインたちの魅力について語ります。リンダ・カーター版の『ワンダーウーマン』をはじめ、『バイオニック・ジェミー』『バフィー~恋する十字架~』『チャームド~魔女3姉妹~』など、日本でも話題になった作品から、『マイティ・アイシス』『ブラック・スコーピオン』『闘姫ジーナ』など、日本ではあまり知られていない作品群まで、SFヒロインが総登場! お楽しみに!

 なお、いつもは毎月最終金曜日ですが、今月は31日(木曜日)です。お間違えなく。

[出演] 山本弘、松岡秀治

[日時] 2017年8月31日(木) 開場・19:00 開始・19:30

[会場] なんば紅鶴(大阪市中央区千日前2-3-9 レジャービル味園2F)(地図)南海なんば駅より南海通り東へ180m・駐車場有

[料金] 1500円  
(店内でのご飲食には別途料金がかかります。入場時に別途ワンドリンクをご購入いただきますのでご了承ください)


 ご予約はこちらへ。
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=120756205

 今回のゲストは松岡秀治さん。ご存知の方も多いでしょうが、ものすごく濃い海外ドラマ研究家です。僕でもついていけない濃い話題が炸裂することと思います。お楽しみに!
  


Posted by 山本弘 at 22:29Comments(1)SFPRテレビ番組

2017年08月08日

夏コミ直前情報

 夏コミは11日(金曜日)東ポ-60b「心はいつも15才」。
 新刊は『BISビブリオバトル部 活動記録』。〈BISビブリオバトル部〉シリーズの作中に出てくる実在の本の数々の紹介本です。



『フェッセンデンの宇宙』『地底の世界ペルシダー』『大宇宙の魔女』などの古典SFから、『レッドスーツ』『ゲーム・ウォーズ』などの最近のSF、さらにはライトノベル、児童小説、マンガ、ノンフィクション、科学解説書、図鑑本、コンビニ本などなど、4巻までに出てきた総数120冊以上の本を網羅! 中には「そんな本があったのか!?」と驚く本もいっぱい。〈BISビブリオバトル部〉シリーズの宣伝本であると同時に、ビブリオバトルの魅力を伝えるガイドブックでもあります。

 お詫び。
 コミケカタログには、80年代に僕が作ってたゲーム同人誌『ソードマスター』復刻本と記載しておりましたが、時間が足りず、断念しました。べつに全ページ復刻するわけじゃないし、昔の本をスキャンするだけだから簡単にできるよね……と甘く見てたら、これがもう大変な作業で。
 だって、古い同人誌って、ページの裏が透けて見えるんですよ! それを読みやすいように、1ページずつ濃度とコントラストを調整して、ノンブルを打ち直して、間違ってた箇所を修正して……ってやってたら、とてもじゃないけど終わらない! だもんで、今回は泣く泣く落とすことにしました。
 ただ、『ソードマスター』は今読んでも間違いなく面白いんで、冬コミに向けて再チャレンジすることにいたします。

 あと、サークル「アンド・ナウの会」さんの新刊、『僕らを育てたシナリオとミステリーのすごい人4』も委託されております。僕も協力している辻真先先生のインタビュー本。


 しかし、このシリーズ、辻先生にインタビューしたの、もう何年も前なんですよね。辻先生の語る話題があまりに多すぎて、編集作業がなかなか終わらないらしいんです。この巻でようやく60年代の『ジャングル大帝』や『エイトマン』の話に。全部終わるのにあと何年かかるの(^^;)。でも、実に面白いんですよ、辻先生の語る裏話! アニメ好きなら必読です。
  


Posted by 山本弘 at 17:32Comments(13)PRビブリオバトル

2017年07月21日

特撮ファンのための戦争映画入門

Live Wire17.7.28(金) なんば紅鶴|山本弘のSF秘密基地LIVE#70

特撮ファンのための戦争映画入門

「すごい特撮シーンのある戦争映画」というと、日本の特撮ファンはなぜか東宝の戦争映画の話ばかりします。でも、それっておかしくないですか? 海外にだって優れた特撮戦争映画がたくさんあるんですから。それも第二次世界大戦の前から!

 クラシックな特撮映画にスポットを当て、再評価しようという企画の第3弾。今回は海外の戦争映画、それもCGもデジタル合成もなかった半世紀以上前の作品を中心に、今見ても息を飲むミニチュアワークの数々を紹介します。吹き飛ぶ戦艦、走り回る戦車、ド迫力の爆発……ミリタリーの好きな方、必見! 

[出演] 山本弘

[日時] 2017年7月28日(金) 開場・19:00 開始・19:30

[会場] なんば紅鶴(大阪市中央区千日前2-3-9 レジャービル味園2F)南海なんば駅より南海通り東へ180m・駐車場有

[料金] 1500円  
(店内でのご飲食には別途料金がかかります。入場時に別途ワンドリンクをご購入いただきますのでご了承ください)

 ご予約はこちらへ。
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=119445534
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 今ちょうど「あなたの知らないマイナー特撮映画の世界」(仮題)という本を書いている関係で、いろんな特撮映画のDVDをいっぱい集めてるところなんですが、今回のテーマは古い戦争映画の特撮。
 世の中には特撮ファンはいっぱいいます。けど、SF映画や怪獣映画の特撮なら熱心に語る人でも、戦争映画の特撮となると、とたんに寡黙になっちゃうんですよね。しかも、日本の特撮ファンが語るのは、たいてい東宝の円谷特撮。
 でも、円谷英二なみのすごいテクニックを持った特撮マンって、世界に何人もいるんですよ。アーノルド・ギレスピーとかL・B・アボットとかジョン・P・フルトンとか。
 あまり注目を集めない理由のひとつは、戦争映画の場合、リアリティが重視されるため、観客には本物のように見えなくてはいけないという制約があるからなんじゃないかという気がしました。実際、僕も、『バルジ大作戦』は何度も観てるのに、ミニチュアの戦車を使ったカットがけっこうたくさんあることに気づいたのは、つい最近です。目を凝らして観ていても、ミニチュアと本物の戦車の区別がつかないんですよ。

 今回はそういう、普通の観客は特撮だと気づかないで見過ごしてしまうような、リアルで迫力のあるミニチュア特撮の数々を、特に60年以上前の著作権が切れている映画を中心に紹介しようと思ってます。
『地獄の天使』とか『東京上空三十秒』とか『トコリの橋』とか『眼下の敵』とか、今観てもすごいんですから!
  


Posted by 山本弘 at 20:42Comments(2)特撮PR

2017年06月17日

山本弘のSF秘密基地LIVE「世界の怪獣総進撃!」

Live Wire 17.5.26(金) なんば紅鶴|山本弘のSF秘密基地LIVE#69

山本弘のSF秘密基地LIVE#69
世界の怪獣総進撃!

 怪獣は日本だけの文化じゃない!
 キング・コングほど有名ではないけども、海外にも昔からたくさんの巨大怪獣映画があったのです。ゴルゴ、レプティリカス、イーマ、リドサウルス、グワンジ、ジョー・ヤング、タランチュラ、ドラゴドン、ビヒモス、カルティキ、ウラン、クロノス、トリフィド、モノリス・モンスター……銀幕を彩ったバラエティあふれる怪獣たち。幼稚さに失笑してしまう作品もある一方で、今見ても興奮する作品もいろいろ。
 怪獣愛あふれる『MM9』シリーズ(創元SF文庫)の作者であるSF作家の山本弘が、海外特撮怪獣映画の魅力を存分に語ります。

[出演] 山本弘

[日時] 2017年6月23日(金) 開場・19:00 開始・19:30

[会場] なんば紅鶴(大阪市中央区千日前2-3-9 レジャービル味園2F)南海なんば駅より南海通り東へ180m・駐車場有

[料金] 1500円  
(店内でのご飲食には別途料金がかかります。入場時に別途ワンドリンクをご購入いただきますのでご了承ください)

 ご予約はこちらへ。

http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=118374337

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 すみません、いろいろあって告知が遅れました。
 いつもは月末の金曜日なんですが、今月は23日の金曜日です。お間違えなく。

 確かに東宝怪獣映画も『ガメラ』シリーズも好きなんですが、海外の怪獣映画も好きなんですよ。『怪獣ゴルゴ』なんて伊福部マーチが流れないことに違和感があるような(笑)、実に本格的な大怪獣映画ですし。オブライエンの『黒い蠍』は『ガメラ大怪獣空中決戦』を思わせるところがあるし、『猿人ジョー・ヤング』なんて見せ場だらけの楽しい映画だし。
 さらに近年は、これまで幻だった日本未公開のB級映画がいろいろ日本語版ソフトが出るようになって、マニアとしては嬉しい限り。『人類危機一髪!巨大怪鳥の爪』や『世界終末の序曲』『巨大カニ怪獣の襲撃』『地の果てから来た怪物』あたりの、買ったことを後悔するトホホな作品が多い一方、『モノリスの怪物』のように低予算だけど意外に楽しめる作品があったりします。あと怪獣映画じゃないけど、『縮みゆく人間』『ドクター・サイクロプス』などの縮小人間ものも、クラシックな特撮技術が楽しめますね。

 というわけで、怪獣と特撮をたっぷり語る2時間、お楽しみください。


  
タグ :怪獣特撮PR


Posted by 山本弘 at 19:17Comments(1)特撮PR映画怪獣